雨だと思ったから昨日有休取ってZ900RS乗るの1日前倒ししたのに^^;)
まあいいやZ900RSも無事乗れたし
今日は久々ジムニー洗車です
洗車すると曇ってくるんだよね^^;)
まあそんなもんだ
さて昨日乗ったカワサキ新型Z900RSですが
往年Zの硬派さはそのままに、軽量で親しみやすい車体で持ってきた
その車重と大きさ(軸距離)を他の4気筒車と比べて見たところ
こうなった(ヤマハのみ特別に3気筒のMT-09も入れてます^^;)
大型4発ネイキッドの中ではもちろん軽く
400~大型ネイキッドの中で見ても平均的な重さだね、新型Z900RS
(青い縦棒グラフ)
それに対して軸距離(茶色の折れ線)は
新型Z900RSは割と青い縦棒から離れてるので
大きさはけっこう頑張って大きくしたかな
そして新型Z900RSの走りは結構良くて
ヤマハMT-09と似ていると言いましたが
ハンドルの位置、ステップの位置もそっくりですね、この2台は
【映像はこちら↓】
https://youtu.be/efyHw2JeQUs
シートの位置は少し後ろになったXSR900の方が
似てるかもしれませんね^^)
つまるところヤマハがMT-09~XSR900といった
ネオクラシックで、かつ走りも高性能なマシンを出してきたため
カワサキもただ「懐かしい」だけのバイクじゃ出せなかったんでしょうね
カワサキはきっと素直にMT-09のことを
リスペクトしているんじゃないかな
それは前にも書きましたが
MT-09が出てからのヤマハは超絶な快進撃を遂げたので
カワサキもMTシリーズを一目置いたと思います
本来大型バイクの世界の人気はカワサキが上だったはずなので
カワサキも動かずにはいられなかったと思います
コンパクトミドルスポーツのヤマハMT-07に対しては
こちらも軽さといい、位置付けといい、MT-07とそっくりです
カワサキも「新型Z900RS」と名乗るとあっては
歴代の先輩の名に恥じぬよう、全力を尽くしてきたと思います
ヤマハMT/XSRシリーズの代表的ディスプレイを見てみましょうか
(東京モーターサイクルショー2017)
ヤマハは大型バイクの名車が少ないため
オマージュしたのは往年のRZ250/350シリーズでした
存分に往年のカラーリングを再現します
「オーセンティック」「ヘリテイジ」というキーワードも
ヤマハは生み出しました
フローリングの床をあしらったヴィンテージ調の展示
対象年齢層を幅広く、若者からベテランまで
虜にしました
それに対して、カワサキの新型Z900RSの展示
ここもヤマハに敬意を表して同じフローリング調で
初舞台を作りました
有名なカワサキチューナーともデビューと同時に手を組みました
(東京モーターショー2017)
失敗は許されない「Z900RS」の名
レトロな中に走りは最新鋭
そのためにはデチューンとなる2本サスとも決別しました
逆に往年の名車の存在が大きかったため
最新と往年の融合は難しかったでしょう
これからどこまでMTシリーズの牙城に食い込むか
新生Z900RSの進撃が楽しみですね
「好敵手」なライバルとして^^)
ああっ!また俺のXSRの写真が!
返信削除アフェリエイトのおすそ分けで
今度XSRのアクスルシャフト送ってください!
(それをまたブログのネタにするという。笑)
Z900RS、確かにMT&XSRをロックオン状態ですね。
走りもリアがどうしても残念なMT&XSRに対し(最新のは知りませんが)
かなり熟成させて来てるんでしょうし
ここ北関東に関してはYSPが無くなってるのも
かなり痛いかと。
まぁ今現在はカタナな人なのでどちらでもいいんですけど。w
すみませんXSR900でここまで走り込んでるのはtacさんしかいないと笑。
削除アクスルシャフトは高いので、今度いつも連れてってくれる宇都宮の焼き鳥屋さんでごちそうしますね笑。
ファイナルカタナのリファインも楽しみですね。大型バイク3台持ちってすごいな笑(カタナ、XSR900、H2カーボン)