昨晩のブログの少し続きになるけど
5バルブエンジンて調べたら
なんとウィキに載ってる(^ ^;)↓
そうかダンガン以外にもあったね
トイチレビン(AE101)がそうだったね
90年同期入社の奴がすぐ買ってたっけ
なるほど、レビンの5バルブエンジンは
ヤマハが作ったのか
(トヨタ=ヤマハつながり)
どうりで
ヤマハのバイク5バルブ多かったからね
昔友人の乗ってたFZ750がそうだった
5バルブのジェネシス・エンジン
突き詰めると5バルブは
コストの割にあんまりメリットないんだね
最近はすたれてきたんだ..
AZ-1のアタック映像で結構すごいのあった
この人うまいわ、シフトが絶妙↓
こういうせまいとこチョコマカ速いんだAZ-1(^ ^;)
さすがのシビック君もタジタジ
昨日ちょっと
カプチーノのプロトタイプ写真載せたが
プロトタイプはマニアから見るととても貴重なもの
なんせこの世に1台ずつ位しかないのだから
でもメーカは大抵その大事なプロトタイプを
あっけなく捨ててしまう
ここに
AZ-1のプロトタイプが捨てられているのを
偶然発見した写真が載ってる
すみませんリンク、いつも参考にさせてもらってます↓
プロトタイプは
メーカとしても貴重な軌跡というか
財産になると思われるであろうに
なぜいとも簡単に捨ててしまうんでしょう?
・・それは多分
財産となるがゆえ
税金の問題なのだと思う
例えば・・
仕事柄東京ビッグサイトなどで行う
企業の展示会にも携わったりする時があるのだが
そこで各企業はそれは豪華な展示ブースを造作する
わずか3日間とかの期間のために
20小間で1千万円とかザラ
会期が終わればぶっ潰す(^ ^;)
でも部分的にまた使えそうな部分もある
お金をかけてきれいに作った
大きな製品紹介パネルとか
ワンオフだからけっこう金もかかってるし
持って帰って、保管してまた使ったら、と
貧乏性の俺は思う
そしたら次回コスト浮くんじゃないかと
ところがこれが
持って帰り保管すると厄介なことになるそう..
なぜならそうするとそれは
会社の所有物になって、資産となるから
そう、固定資産税が毎年かかってしまうのだ
ましてや製品紹介パネルなど
次回陳腐化して使えるかどうか分からないところに
金だけは結構かかってるから
評価額や税額も高くなりがち
なので・・企業としては
それを避けるために
きれいさっぱり「捨ててしまう」方が
いいということになる
(即、廃棄処分)
これと同じことが
自動車のプロトタイプに言えるんじゃなかろうか
AZ-1のプロトタイプも
残しておいても次に何に使えるか分からない
カプチーノのプロトタイプだって
特製カーボンシャシーの削り出しサスで
費用だけは相当額かかっている
そんなのがメーカには多数車種があって
ゴロゴロ残っていたら・・
恐ろしい金額になるかもしれません
なのでプロトタイプは
よほどの名車じゃないと残らない
はかない運命のシロモノになるんだと思う
マツダのRX500は残った
おしむらく消え去ったプロトタイプは
みんなの記憶の中に刻んでおきましょう..
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