2024/08/24

ホンダCB1300SFボルドール(2023年式)6時間試乗インプレッション いよいよ最後の花道へ!

8月24日はレンタル819のCB1300SF-SP試乗!

https://www.rental819.com/

2023年式、最終型に近い!


2年前に2021年式の標準モデルに乗ってます!

https://blueskyfuji.blogspot.com/2021/06/cb1300sb7.html

今回はSP!


朝、家の花壇が


脇っちょの花が元気^^)
朝から元気をもらう!


あの背の高い建物、何か分かる?

ボルダリング(クライミング)のジムなんだよ!

むむ、富士山方面、入道雲
今日は怪しいぞ^^;)

レンタル819海老名が並んでる!
実は今日

レンタル819半額デーなんです!

私もそのクチ笑

一番高いの借りたった!笑

でかいよ笑
車両重量272kg!

押してもらいます(私は自信ない^^;)

おお威風堂々

ホンダの巨艦!

またがると意外とフレンドリー
(日本人サイズ)

オド3096km!
最初乗ると1速と2速が離れてる

それは

計算済み笑
昔ながらの弓なりマップ!

6速100km/h巡航は驚異の2982rpm!
3000rpm切るバイクって、滅多に無いよ

図太い車のように着いた!

残念ながらほぼ生産終了が決まってます

本日CBラストラン!

前回のCBの時もかつ栄だったね笑
ちょうどレンタル屋から11時に入れるんだ

お、このブレンボ
背面ブリッジ付きじゃん
強力なやつ

オーリンズはいい仕事してるが
ちょっと車体側の剛性に不安を残す

アンダーブラケットは?
あー割と立派なの入ってるから平気だね

今日は海老フリャー&ヒレカツセット!
今日も酷暑だから元気付けないと^^;)

キーは内溝キーで立派だよ

ごっつぁんです!

わあ稲がもう黄金色

これから一気に収穫の秋だね
CBかっこいい

激アツ足柄駅
撮影時間2分まで笑

CB1300は巨体だが
スルスル滑らかに走るので

市街地はカブで散策してるよう笑
その位安定してる

地べた撮影、アチッ!^^;)

トップエンドは113PSだけど

その分極低速域が安定してるね!

見た目ほどコワモテじゃないです笑
優しく走ってくれる

足柄峠ガッツリやったぞ
あれ、タイヤ余ってる^^;)

意外と今回余った笑
なんだタイヤがBSのT30から
DLのRoadSmart3になって、タイヤとんがったか?笑

前も余ってる

グリップは良かったよ

フルブレーキでフロントABSも作動せず
踏ん張ってた!

新東名の工事がすごい

すっげー、富士急のドドンパみたい!笑

山奥の涼しい地点で撮影しようとしたら
雨降ってきた^^;)
退散!

いつものここにしよう
ここは夏暑いんだが^^;)、しかたない

ここで約2時間頑張ります!笑

ワインディングはね
SPのオーリンズとブレンボが光った

フルバンプコーナーも滑らかに272kgを支えてた

ブレーキングもとにかく軽く止まるので

巨体を感じさせず軽くワインディングしてくれる

これが30年の熟成を極めた

日本のCBの走りだね

反面、30年前の設計の古さも感じさせます

25年前乗ってた巨艦V-MAXのように(車両重量285kg笑)

おそらく走行レベルを上げると
まず悲鳴をあげるのは
フレームだと思います

車両重量に負けて、付いていかなくなるんですね
そういう領域のバイクじゃないから!笑

細かいとこいくよ

今回のSPは
このオーリンズとブレンボが醍醐味
日本のショーワ&ニッシンもいいけど
ハイカラさんになったよ!

タイヤはダンロップのRoad SmartⅢ
この系統、GSX-8Rのタイヤでちょっと不安だったが笑

今日は大丈夫だったね
ちゃんと表面荒れて路面食ってたよ

ホイールはあまり中空になってない
回転ジャイロ重く直進安定性に振ってるかな

ブレンボのラジアルマウント

272kgの車体を受け止める!

背面ブリッジ付き!

ローターもフルブレーキで焼いたよ笑

アクスルシャフトカラーも太く立派だった
(そこ見る?^^;)

私のシグナスXのNCYフォークと同じ
スプリングバンドのシール

アンダーブラケットの剛性は問題ないと思う
そこ覗く?^^;)

トップブリッジもCB1300は肉抜きせず頑丈なんだ

ということは若干弱さを見せるフロント剛性は
フレーム側のステアリングポストか
まあ普通にワインディングできるから平気だよ!

伝統の直列4気筒、1300cc

エキパイはエンジンから直線的に出る
排気効率は良さそう

ノーマルで4 in 1集合!
8時だよ全員集合じゃないよ笑

これが直立気味の背の高いシリンダー

でもね、重心は割と低重心です、このバイク

あのオイル窓、なんか変じゃない?笑
なにあのボルトは

ステップは虚飾を廃した質実剛健

フレームは昔ながらのダブル・クレードル方式
良くも悪くも昔の雰囲気と性能!

それをオーリンズがカバーする

前後柔らかめのセッティングで
とにかく滑らかに吸収する

意外と出口径が太い集合サイレンサー
音やレスポンスは最高です!

リヤブレーキはニッシン
効きはちょうどよかった

リヤホイールもあまり中空にしてない
272kgを屈強に受け止める

タイヤは前回のT30より寝かしやすくなったよ

足回りはスポーティ

ベタで肉抜きのない強化スプロケット笑
これもCB1300の特徴

リヤのスイングアームの剛性不足は感じなかった
(V-MAXより百倍いい笑)
弱いとしたらフロント側

細くてセクシーなサイドスタンド
ここはやたらスレンダー笑

ステップの位置はかなり低くて
ワインディングでシフトUPする時ブーツ擦った

トルクフルながらレスポンスは切れ味鋭いエンジン!

外装いくよ

割とスクリーンは低いハーフカウル

なのでボテッとせず、スポーティ

空力はいいよ、最高

タンクとのつながりもいい

ネイキッドさを残した、昔ながらのハーフカウル

CB1300の刻印

シートは柔らかく全体を包み込む
おそらく長時間乗っても全然疲れないと思う

昔ながらの大きなテールカウル

このアンコ抜き風シート&BEETテールカウル風がいいね

昨今のショートテールバイクとは違います!

またがる部分はスリムで小柄な方も安心
シートはVストローム250SXよりよっぽど低い笑

ハンドル幅も割と狭く、腕の短い方も安心

肉抜きの一切ないトップブリッジ
重厚感漂う

今やすごく懐かしい2連アナログメーター
昔はみんなこうだったのにね笑

若干運転席側にバックしてるハンドルマウント

レバー類も調整式で指の短い方も安心

ウインカーは最近のホンダ特有の下

セルスイッチは上で
下にあるボタンはオートクルーズ

マスターシリンダーはニッシン
日本人のタッチ笑

カウルの両側に小物入れが付く

標準でラジエターコアガード(金網)が付く
安心だね

PROJECT BIG 1!

30年間よく頑張った!

最後はオーリンズで花道へ!

今日は149km走った

夏でもあまり熱を発してないね
低カロリーっぽい笑

8.93リッター
燃費リッター16.7km!
今回は低速で山の中さまよったので燃費伸びず!

ありがたやー冷たい麦茶もらった^^)
ありがとうございました!

おもちゃみたい!(シグナスX笑)

あっちの入道雲すごい
風で造形

かなりおもちゃ感笑
それ位CB1300は威風堂々でした!

本日の動画
【徹底解説編】

2 件のコメント:

  1. こんにちは、92年頃だったか自分がまだバイク屋で働いていた時にBIG1が初めて入庫して展示の為店舗前に出すんだが閉店時店内に戻すとき20センチの段差にタラップを乗せ後ろ向きに押して入れるのがデカ上に重くて嫌いだった。オイル点検窓のネジは昔のホンダ車に良く付いてたゴムワイパーで回すと内側の曇りを取ってくれます。VTZ250やVTR250にも付いてましたよ

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    1. こんばんは。バイク屋さんで働いてらしたんですね! BIG1はすごかったですね^^;)。オイル点検窓のネジはそういうためのものなんですね。あまりホンダ車に乗ってなかったので
      知りませんでした^^;)。参考になりました。

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