2021/06/06

ホンダ新型CB1300SBは、ホンダイズムの結晶、7時間試乗インプレッション

 土曜はレンタル819のホンダCB1300SB試乗!

ドカティ東名横浜店へ!


胸部パッド貸し出しやってる


レンタル819オリジナルのだ

今日はレンタル大人気

これは旧型のCB1300SBだな

こっちが今日乗るCB1300SB

これが旧型のメーター

うーむ見た目はほとんど変わってないな

この太っといスイングアームがすごいよね

斜めに溶接接合部長くして強度上げたみたいね

そうかセンタースタンドが付いてるバイクなんだな

シート下は結構スペースあるね

ETC車載器も余裕
ドカティのストリートファイターV4Sは車載器すら入らないけどね笑

これがロッド径14mmのリヤサスか

なんかダブルクレードルフレームのパイプ径が太いのが分かる
頑丈そう

今回から4in1になったんだよね、集合
4in2in1の方が中低速トルク出るけど

そんなの気にしなくてもトルク太いんだろうね笑

アルミのエアバルブがかっこいい

金色のホイールもかっこいいよね

ここが電子制御スロットルになった、それが一番の変更点

電子制御スロットルの走りはどうだろう

多分にしてCB1300のことだから何にも問題ないと思うが笑

電子制御スロットルの出始めってドンツキ大きかったけどね
Ninja H2とか笑

そこはヘタ打たないんだろうね、きっと笑

走行703kmのまだ新同車
いざインプレッション開始!

こんなに中低速トルク型エンジンなのに
レスポンスが超いい!

6速100km/h巡航の回転数はなんと3000rpm!
車みたいな余裕笑

事前に計算して分かってたけどね笑

実際乗ると1速と2速の間がけっこう離れてるんだけど
それもデータ通りだね笑

メーターはこんな風に光る

御殿場かつ栄到着!

高速はすごく安定してたな
やっぱりね、ネガな部分が無いんだよ、このバイク笑

おっきなアジフライフェアだと
じゃ、それ

キーはこんな感じ
内溝キーで高級!

でっけえー!ほんとにでかいアジフライとロースかつ定食
ごっつぁんです!

タイヤは何履いてるの
BSバトラックスのT30というツーリングタイヤらしい

ちょうどバイクの性格に合ってるのかな

あとでもうちょっとあまリング消してあげるね笑

富士山五合目登るべ
今日は雲低いからきっと雲の上に出れるぞ

登った!標高2400m

雲の上!

富士山スカイライン、今年は開通しました
昨年はコロナ禍で通行止めだった

久しぶりの雲海!

ちゃんとインプレしなねあんた^^;)
そうだった^^;)

だいぶあまリング消えたぞ
五合目のつづら折りはよく寝ます笑

久しぶりだあ五合目

今日はここで詳細撮影もしようか

高速道路はね、フロントの安定性が際立った

重量級がいい意味でフロントをどっしり安定させてる
いいサスに頼らずとも車体で安定させてる

雲海ええなあ

失敗すると雲の中で何にも見えなくなるんだけど笑

やっぱblueskyfujiだよ笑
何言ってんの^^;)

上は富士山

もちろん空気薄くなったって調子悪くなったりしないよ笑

トルクあるから余裕の低回転で登ってきてしまう

操作系も電子制御スロットル、アシストスリッパ―クラッチで軽くなったから
ほんとに軽快にワインディングも走ってしまう

車重273kgを感じさせないスポーツマシン

ここで細かい写真行くよ

フロントフォークはショーワで十分笑
サスに負担をかけない車体だから!

ブレーキは巨体をしっかり止める

ニッシンの標準マウントで十分笑

ゴールドのホイールがかっこいい

CB1100Rみたいなカラーリングだよね!

とにかくフロントの安定性はすごい
アンダーブラケットは普通っぽいけどなあ笑

ラジエターは小さい
113PSだから熱量的にこの位で十分なんだね

4in1の集合

これでトルクが薄くなったとかそんな感じは全然無いよ笑

滑らかで極低速から走れる4気筒

ちゃんと太いフレームパイプが潰されてエキパイが通ってるね笑

とにかくフレームが太い印象

巨艦の重量級ながら、フレームが音を上げることはありません!

このエンジンが8500rpmレッドだからかなり中低速に振ってるのに
回転マスを重たくしてるだろうに

レスポンスだけはものすげー速いんだよね笑
回転が鈍重じゃなくて、気持ちいいよ

重量級でフレームが弱かったのは、初代V-MAX笑

溶接もかなりしっかりしてる

変な虚飾は一切ない、質実剛健のステップ

とにかくパーツが重厚でしっかりしてる印象
軽量化よりも重厚化優先

マフラーは意外と細身なんだよね

これがスポーティにも見える

出口は太い

ショーワのリヤサス
不満は一切なし

ニッシンのリヤキャリパー

大径リヤディスク(ネイキッドなのでリヤ荷重)

重量級ゆえスイングアームやフレームはだいぶ強度を上げてるね

雲海だあ

ちょっと細かい撮影は休憩笑

ほぼ国内専用モデルのCB1300

日本の富士山がよく似合うよ笑

スイングアームの太さは惚れ惚れする

スプロケも肉抜きなんてない笑
大トルクに負けない頑丈さ優先!

アルミのチェーンケースが最高!

重厚なパーツ類

オプションでクイックシフターもあるみたいね
まあ無くても、アシストスリッパ―クラッチ超軽いから平気だよ

細身のサイドスタンドがセクシー
ピンヒールみたいに細い(あんた変態?^^;)

ゴールドのジェネレーターカバーがかっこいい

集合は見事にオイルフィルタを避けてるね笑

続いて外装いこう

やっぱ雲海きれい笑

真ん前から見ると意外とスリムなのに注目

後ろからの見た目も、細い
これが巨艦でも、運動性能が高い証拠

ハーフカウルの風防効果もすごく高い

たぶん殿様乗りのまま、トップエンドの最高速までいけると思う

LEDライトと、割と左右にダクトがあるね

カウルのサイドから抜いてるんだ
整流効果出してるね

ニーグリップは若干ヒザ小僧がタンク下に出てしまうが
まあ大きなタンクでだいたいホールドできるので問題なし

下に見えるのが電スロのステッピングモーターかな?

こんなとこにラジエターのクーラント補充口がある

シートはとにかくでかい

やわらかい

かなり絞って日本人でも乗れる

テールは昔ながらのテールカウル形状

リヤ周りはしっかりしてるね

Project BIG1!

ハンドルの高さ、距離は絶妙

肉抜きなんてしてない、プレーンな剛性高いトップブリッジ
こういう積み重ねが、フロントの絶大なる安定性を生んでるかも

調整式のフロントフォーク

電子制御スロットル

アクセルワイヤーは無い
グリップヒーターのコードは出てるよ笑

ブレーキレバーも調整式で、手の小さい方も乗れる

右スイッチボックスの前方に、トラコンを切るためのスイッチあり

これが噂のオートクルーズ笑
これがあると高速走行がすごく楽になる

左側は、普通

今日は一回もホーン鳴らさなかったよ!
ホンダ車はウインカーとホーンの位置が逆だからね^^;)

クラッチレバーも調整式

左スイッチボックス前方にMODEスイッチがあり
スポーツモードとか、レインモードとか選べるよ

メーター

小物入れ

意外と便利かもね

ゴールド塗装がきれい

遠くの雲まで見える

軽量化よりもBIG-1!

ずっと伊豆半島の先まで見える

唯一生き残った、日本のビッグネイキッド

ホンダの歴史を感じます!

五合目を下って水ヶ塚駐車場へ

下りのつづら折りでステップ擦った^^;)

重量級は下りでサスが沈むんだろうね
Versys1000でも、Ninja H2 SXでも下りで擦ったよ

タイヤの端をここまで使って、ステップが限界だ

十分、ワインディングでいい走りができたCB1300

東名・鮎沢PA

高速道路は重量級の安定性が光る

古典的なビッグネイキッドでも、ここまで高性能に持っていける

熟成は、空力から運動性能、高速安定性まで最善の状態へ

昭和の高度経済成長期は、日本人は大きなバイクに憧れた

その精神が今となっては懐かしい

やはりテールカウルの大きさが、日本のネイキッド

今やこんなビッグテール、貴重です

豪華な価値があるCB1300

まさに風林火山なバイクだった
風の高速、林のツーリング、火のワインディング、山の風格

広角レンズで

今日は雲が低かった

広角レンズで撮ると、テールがすげー!

日本のシャチホコスタイル!

ビッグテールに乾杯!

湘南ゴールド

ソフト!

帰りも余裕のオートクルーズ

今日は209km走った

巨艦の燃費はどないだ

並々入れて11.09リッター
なんと燃費リッター19km走ってます、この重量でさすが!

ジェームズさんいつもありがとう!

モンキー125と並ぶシグナスX笑

Ninja H2のトリックスターイカヅチスリップオン受け取ってきた
載るかな笑

縦はハンドルが回らない^^;)

横だといけるわ笑

開脚90度走行笑

無事家へ到着
今日もバイクで楽しみました!

本日の動画↓

概要説明編(30分もしゃべった^^;)

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