火曜朝は19度!
昨日の夜中に結構雨降った
車体カバーが当たってた所が錆びてる鋳鉄ローター
やっぱ水と錆の関係ってすごいんだね
最近朝イチだけミッション側からカタカタ音がするのだが
大丈夫だろうか?
何が起きてもおかしくない11万km笑
頑張ってます!
鋳鉄ローターはちょっとスジスジ
鋳鉄と言ってもかなり硬度の高いFCR600だから
ローターの持ちもステンレスと同じ位かもね
改造車です笑
帰りは6時半で明るい
4日間で177km走った
もう何回ガソリン入れただろう
毎回ハイオク入れてます笑
5.1リッター
燃費リッター35kmか、いつもの調子だ
ドム顔ヘッドライト
夜は明るい方が目立って安全です!
昨日に続き、今日もクラッチ滑りネタいくけど笑
H2OC&JARI走行会仲間のシンさんから
滑りの原因は
クラッチ板の摩耗以外に、摩擦材の経年劣化もあるかもしれないねとのコメント頂いた
なるほど、ということでまた調べてみたよ
ここのトリプル・プロショップ、ホット&クールさんでも
クラッチの滑りは摩耗だけではありません、と書いてあるね
KH400のフリクションプレートが、黒く変色してますね
こうなると厚みは残ってても、滑る原因となるようです
まあ私のは変色も、焼けてもいないけど
摩擦材の山も存分にあるけど
まだ新車から6年落ちの2.4万kmだからね
でも摩擦材が劣化してるのかもしれないね
厚さなんか新品と同じだけ残ってるんだが^^;)
このクラッチ滑ったV-MAX1700の方もプレートを新品に交換したら、滑りは直ったと
このフォークリフトのクラッチ技術論文を読むと、興味深い一文が載ってた
「摩擦材の劣化は熱による繊維の炭化度によって決まる」「有機材の熱劣化を示すアレニウスプロットと同じ傾向」
熱をかけると劣化が進むんだ、へぇ
この本田技研工業と二輪クラッチ最大手のエフ・シー・シーが共同出願したクラッチ特許にも決定的な一文が
まだクラッチの摩擦材に石綿を使ってた時代だね
「何ら熱履歴を有しない新品のクラッチライニング材の場合は、摩擦係数は0.45」
「一度でも熱履歴を受けると、炭化によりライニング材が硬化し、摩擦係数は0.3」
と、3割以上も摩擦力が落ちてしまうんだ、ほほぉ
これがその摩擦係数グラフ(特許庁側の検索)
やっぱスーパーチャージャーのNinja H2は熱量もパワーもすごいから
何度も300km/h出してると
熱履歴を起こしちゃうのか^^;)、クラッチ板に
そうすると30%の摩擦力ダウンで、もう昔のようには食い付かないと
そんな感じかな?笑
まあ今回はフリクション・プレート、スチール・プレートとも全部交換するので
これでまたしばらくは持つのかな?笑
Ninja H2はクラッチに苦労します!笑
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