2021/06/22

ヤマハ新型Tracer 9 GTの走りを予測する(最近は乗る前にだいたい分かる笑)

 月曜朝は23度!


雨は平気

通勤後、鋳鉄ローターは

ゲッ黒い筋入ってる^^;)

真冬のように盛大に筋入ったぞ
未だに筋入る原因がよく分からん

帰りは明るい

11万2500km、原2にしてはよく走ったもんだ

クランクシャフトのオイルシールやばいけどね^^;)
部品来たら交換しなくちゃ

最近きれいな夕日見るだけで感動

さて今度ヤマハの新型トレーサー9GT乗るけど(日本未発売)
TRACER 9 GT - motorcycles - Yamaha Motor (yamaha-motor.eu)
ヤマハのアドベンチャーツアラー

アドベンチャーバイクは主に2種類あって
それは「オンロード寄り」のアドベンチャーか、
それとも「オフロード寄り」のアドベンチャーか

それはフロントのタイヤサイズを見るとだいたい分かる


Tracer 9 GTは、MT-09と同じ17インチタイヤなので「オンロード寄り」

小径タイヤを生かして機敏に向きを変える


ヴェルシス1000もフロント17インチで「オンロード寄り」

4気筒マシンだしね


スズキのVストローム650はフロント19インチとちょっと大径になり「オン・オフ両立派」

ちょっと大きな障害物も乗り越えられる


トライアンフのタイガーエクスプローラー1200もフロント19インチのオンオフ両立派


BMWのR1250GSも、スポークホイールでオフ傾向が強いが
ホイールサイズとしてはフロント19インチのオンオフ両立派

そしてアフリカツイン1100になると、フロントフルサイズの21インチとなり
見た目もそうだけど笑、かなりオフ本格派

モトクロス・コンペティションなCRF450Lと同じ大径21インチになるわけだからね

そしてさすがのKTM 790 Adventureも、フロント21インチのオフ本格派となる

エンジンのアンダーガードが付いてくると21インチ本格派だな笑
あんたほんとよく乗ったね色々^^;)

ヤマハもテネレ700になるとアンダーガード付きの21インチ大径タイヤとなるが笑

新型Tracer 9 GTはあくまでフロント17インチのオンロード・スポーツ・アドベンチャー

Tracer 9 GTのエンジンフィールは、ドカティのハイパーモタード950あたりがライバルとなるかな
(ドカティのアドベンチャー、ムルティストラーダ950と同じエンジン)

Tracer 9 GTと、主なライバルのギヤ比を比較すると下表の通り
(Tracer 9 GTのギヤ比はまだ公開されてないため、旧型Tracer 900のギヤ比で推測)

トレーサー系は、スポーツネイキッドのMT-09系と全く同じエンジンだし、ギヤ比もMT-09系と全く一緒

アドベンチャーだからギヤダウンするとかの芸当もしてないので
かなり高速スポーツに振ったアドベンチャーとなるでしょう

さっきの表をグラフにするとこんな感じ
トレーサー系はレッドゾーンが11,000rpmからと高回転型で伸びるので

高速の長距離移動やワインディングでかなりエモーショナルで官能的なアドベンチャーとなるでしょう!
詳細の煮詰めは実際乗って確かめるね!
(こうるさそう~^^;)

0 件のコメント:

コメントを投稿