2021/06/02

ホンダ新型CB1300SFのレンタル819を予約しました

 水曜朝は21度


雨は降ってない
梅雨はまだ入ってないかな

またプラスチック光沢復活剤を塗らないとな
年に2回塗るとよい

前回塗ったのが12月
早いねえもう半年だよ^^;)

さてバネ振動防止の自作ホース
これが無いとバネが折れて飛んでく^^;)

ほら、ちゃんと付いてるでしょう
自作にしてはまあまあ

最近朝イチだけここからカタカタ音がするのだが
カバーじゃないな、ミッションケースの中だな、こんど開けてみないと

鋳鉄ローターは

ちょっとスジスジ

帰りは6時半でこの明るさ

陽が延びると夜景撮影がしづらいね^^;)

さてレンタル819を予約したよ!
今度は新型CB1300 Four!

実はCB1300系に乗るのは初めてです
1998年から出てる名車なのに!

本音で言うと、CB1300はタイプじゃなかった
どうにも「100PS」という馬力規制が嫌だったから

98年当時買ったバイクはV-MAX1200だったね
(カナダ仕様Vブースト140PSフルパワー)

でも今となっては貴重なんだよ、CB1300Fは
昨今はグローバル・モデル全盛の中(世界統一機種)

CB1300Fだけは「日本国内仕様」を貫いてるでしょう
そこが、日本人のために作られたモデルとして

今や大変貴重です
建築の世界で言うと、CB1300Fは

日本の「清水寺」のような存在と思う笑
もし日本の建築が世界に迎合して、清水寺を作れなくなったら悲しいでしょう

ホンダは日本企業の責務として、清水寺のようなバイクを作る技術を継承してるようにも見える

今時、こんなテールの大きなバイクは世界で無いでしょう

最近の世界のバイクの風潮は
「この頃流行りの女の子、お尻の小さな女の子♪」でしょう笑

それってキューティーハニー?^^;)
https://www.youtube.com/watch?v=BInwUlJ-YhM

その反主流が逆に「JDMマシン」みたくてかっこいい
(Japan Domestic Market)
いや、このバイクに横文字を使ってはだめだな笑

どやこのシャチホコのようなビッグテール!

まさに日本の鏡!

個人的には、このバイクのサブネームは「風林火山」が似合う
「風」風の如くハイウェイを駆け抜け

「林」森林ツーリングをこよなく愛し

「火」時にはサーキットを火の玉のように攻め

「山」そのたたずまいは山の如く荘厳
みたいな感じ?笑

もう長年熟成を重ねたマシンなので、性能や品質は間違いないと思う
1998年、CB1300デビュー当時の記事は・・

かろうじて持ってた、ヤングマシン1998年2月号

おお~ホンダDREAM50が出た時かよ~
懐かしい~^^)

当時はキャブ全盛の時代だったんだなあ
時代を感じる

これです、CB1300プロトタイプ、ドーン!

当時はまだね、日本の免許制度の関係で大型バイクはすごく尊敬されたんです
でかいバイクは偉い!ってね

98年のバイク大図鑑が載ってたから、保管してたんだな
その頃他のバイクはどんなだったかというと

まだハヤブサが無い時代だね
最高峰はブラックバード、ZZ-R1100の時だった

大型ネイキッド全盛の時代だね
ホンダのBIG-1、ヤマハのXJR1200、1300

カワサキZRX1100、スズキはイナズマ1200が出ようとしている

当時は免許制度の都合で400ccの4気筒が百花繚乱の時だ
ホンダCB400SF、ヤマハXJR400

スズキはインパルス400、バンディット400

カワサキはZRX400、ゼファー400など
レーサーレプリカ時代が終わり、ネイキッドが最高潮だった時だね

250ccでさえも4気筒の豪華絢爛だった時代だ
ホンダホーネット250、スズキバンディット250、カワサキバリオス

ヤマハV-MAXブームもあったねえ
それに追随するホンダX-4(CB1300Fと同じエンジン)

100PSの国内仕様なんて買ってられるか!と当時は毛嫌いしてたV-MAX国内仕様だけど
実際V-MAX乗ると、フレームの強度は100PSがベストバランスだったね笑

そんな「日本の昔ばなし」も思い起こさせる、CB1300F!
坊や~よいこだネンネしな♪

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