2021/06/15

Ninja H2のFinal Modelは出るのか!? 300PSの公道版「Ninja H2RS」を最期に出してほしい!

 火曜朝は20度位だったかな

通勤後鋳鉄ローターはきれい

ちょっとね、ミッションがずっとカラカラ言ってる^^;)
今度の土日に開けてみよう

帰りも明るいね

174km走って給油

12万km、いくのかあ!?

最近ちょっと怪しくなってきた^^;)

お、ちょうど5.00リッターだ
燃費リッター35km位だから、まだ走りは大丈夫だね

リジッドマウントでエンジンの振動すごいからなあ^^;)
さすがにミッションにガタが出てきたか?


さて2015年に登場し


時代に名を残したNinja H2ですが
(即買い笑)

ついに2021年型をもって

https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninjah2carbon/


「次年度以降の国内導入予定はございません。」と宣言が出た

2021年モデルが「Final Model」となるのだろうか!?


個人的にはもう少し続くんじゃないかと思う
日本以外でね

例えば日本では昨年、ZX-14Rがファイナルモデルとして最終販売されたが

アメリカではまだ販売が続いている
Kawasaki Ninja® ZX™-14R ABS | Supersport Motorcycle | Refined Power

ZX-14Rの2021年モデルが出た位だ
アメリカはユーロ規制が関係ないため、ユーロ4相当でも販売継続できるんだね


Ninja H2もユーロ4相当だから、アメリカで継続されて

Kawasaki Ninja H2™ | Hypersport Motorcycle | Supercharged Power

それを逆輸入で日本に持ってくる手はある

アメリカではNinja H2 Carbon以外に、標準のNinja H2もあるんだね

こっちがカーボンだね
と、ラインナップの層も厚い


でもね、そんな長くは続かないと思う


それは一世を風靡した「スーパーチャージャー」ではあるけれど

インパクトや知名度はともかく、商業的には成功したとは言えないんだ
「スーパーチャージャー車」はね

これは二輪車新聞の2020年国内401cc以上新車販売台数をデータ化したものだけど
スーパーチャージャー車はかろうじてランキングの一番下に新型Z-H2が入ってくる程度だ

グラフで見てみると、カワサキのZ900RSがダントツ1位
あとは徐々にロングテールのように続いていくけど

カワサキ車だけに絞ってみても、やはり売れ筋は「150万円以内」のミドル級のバイクだ
対象人口の一番多いとこだね

スーパーチャージャーは部品点数でどうしても高価になってしまう
(S/Cのユニット回りで約40万円)

さっきの表でも、Ninja H2 SX(圏外)より、終わりを迎えたZX-14Rの方が多いというか

海外輸入で持ってきた昔の900 Z1(日本に持ってくると新規扱い)の台数の方が多いでしょう^^;)

なのでビジネスとしてはそんなに長く延命はしないと思うし

今からブランニューの新型Ninja H2を開発することもないかと思う
時代がもう「内燃機関の車を2030年までに廃止する」とか自動車メーカが宣言する風潮だからね^^;)


そこで、アメリカでもし現行Ninja H2の真のファイナルモデルが出る時は


これ2015年3月の東京モーターサイクルショーね

Ninja H2デビュー当時の

コロナ禍前のこのすごい人だかりの先は

Ninja H2と、Ninja H2R!

そう、ファイナルモデルは、このNinja H2Rの300PSのまま、公道向けに出しちゃってくれないかな笑

名称はそうだな、「Ninja H2RS」とか!(RS=Racing Street)

これは2015年5月の兵庫のカワサキワールドね
そうすればNinja H2シリーズ、最後にまた伝説となるよ

んーマフラーはさすがにこのままだと爆音だから笑、少し絞っていいや、290PS位に笑

既存のNinja H2Rベースなら、今から新規開発しなくて済む

アメリカなら、内燃機関の最期に認可してくれるだろう

そのアメリカ車を日本に逆輸入で持ってこれる!

そしたらもいっかい買っちゃうけどな笑
私の人生最期に笑

(あんたいつも最後最後って買いまくってるでしょう!^^;)


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