2026/01/27

新型GSX-8TTの裏ストーリー、これは幻の名車GR650の弔い合戦である!

 先週バッテリー交換したから、朝エンジンかけずに13.2V出てるよ!

バッテリー死んでる時は11.0Vだったよね^^;)


月曜朝は晴れ!

最近寒い日が続くが、一発始動!

家の近くはまだ日出ず

いつもの日の出のとこがすごい

雲が流れてきれい!

わあ空の青と赤がよく出たねえ

今日も時間通り着いた
いつものルーチンが落ち着く笑

ブローバイガスもいつも通り

マフラーもちゃんと付いてる

レギュレーターも生きてる、温かい

会社でも液晶ディスプレイが寒くて朝イチ動かなかった^^;)
もう山へバイクでは行けない!

今日も無事帰ってきた!

さて先週新型GSX-8TTのこと書いたら結構人気あったので
製品概要 | GSX-8TT | 二輪車 | スズキ
今日はちょっとマニアックなこと書くと笑

新型GSX-8Tは

あるバイクの「弔い合戦」で
そのバイクは

マメタンじゃなくて笑
もっと親玉の和製アメリカン

GR650だと思う

ものすごく先進的、かつ画期的なバイクだったんだよ
アメリカンにして超ライトウェイトスポーツの乾燥重量178kg!(一体何を目指してたんだ笑)

フルフローターのモノサスペンション、そしてエンジンは「可変クランクマス機構」!

低回転時は別体式のクランクウェイトをつなぎ、重低トルクを上げ、高回転時は逆遠心クラッチが離れてクランクウェイトが外れ、高回転域が軽やかに伸びる、という超画期的なエンジンが搭載されてた

スズキの肝入りで登場したんだけど、結果は殆ど売れず、一代で姿を消した
理由はおそらくアメリカンでライトウェイト、高性能サス、高回転エンジンをうたっても、誰にも響かなかったというコンセプト・ミス・マッチが生じたのでしょう

おそらくもっと違うスポーツジャンル的なバイクにこのエンジンを載せてたら、結果は違ってたかもしれない

GR650はそういう悲運のニューメカニズム・バイクだったんだけど
SUZUKI DIGITAL LIBRARY|二輪車
その当時先進的な重低&高回転ツインのエンジンを継承したのが

このGSX-8TTの2軸クロスバランサーの新型ツインエンジンだと思ってる

この新型エンジンは先週も述べた通り、重低トルクも凄ければ、高回転も精密機械のように軽やかに回る
それを少しスポーツジャンル的なバイクに搭載した、ジャスト・コンセプトな仕上がりになってる

奇しくもGSX-8Sのピストンストローク70mmは、GR650の70mmと一致する

回転マス&バランスを考える上で、同一回転の慣性エンジンとも言えるでしょう

前車GR650が世の中一般的には名車で無かったため、それをオマージュしたとは言ってませんが

心の奥底で、GR650の並列2気筒を弔う時がやってきた、との思いがあるんじゃないでしょうか
それぞれ、産みの親のスズキとしてはね

一般の人はそんなロング・ストーリーを知りません、時代に消えたGR650を知りませんから笑

実際GSX-8S(GSX-8Tと同じエンジン)に乗ると、重低トルクと高回転の伸びを両立してるよなあと感嘆します
GR650は乗ったことないけど、きっと同じフィーリングだったんじゃないか

そんなヘリテイジも、負の遺産的なGR650の弔いとして、バックグラウンドに刻んでるんじゃないでしょうか

そんな気がしてなりません!

映画「国宝」の長編のようなバイク、GSX-8TT!


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