忘れられない名車達

最近はバイクに乗れるだけでうれしい年頃

ケガも病気もせず健康でよかったねえ
（五十足で足組めないんじゃなかったっけ笑）

今月号のヤングマシンの付録DVDが楽しい

125～250cc特集 

このNinja 150 SSとか言うのいいな

涙物の2ストの新車 

なんかネイキッドの方はメーターがレトロだもの

タンクがフェックスみたいって！（Z400FX）

富士のショートコースでアタックです

楽しそう～

 私も2スト派です

ほんとに楽しそうだよ笑

Ninja 150 RRはサーキット走らすと
なんとNinja 250より速いんだ！

さすが2スト

私も2スト単気筒を持ってますが（1993Y CRM250R）

トルクは3.7kgあるので
正直最新のYZF-R25の2.3kgやYZF-R3の3.0kgの比じゃありません
走りが違います
車重は乾燥でわずか115kg

今また是非2ストに乗ってみたくて、買ってしまいました

そうやって乗りたいバイクって、ありますよねえ

「バイク乗りは金を惜しまない」

最近バイクの値段が上がってる気がします

スーパースポーツは平気で200万円を突破してます！ 

カワサキのZX-10Rも2,000K円の大台を突破

なんと純正のフロントサスだけで税込45万円するのだそうです！

それもこれも我々が300万もするバイクをポンと買っちゃうから笑

「高くても売れるぞ」
値がつり上がってきました！

そうなんですバイク乗りは財布のリミッターも切れてて笑

おサイフ全開！

なんです

300K出すためには何でも買うたるおじさんです笑

「私が死ぬまでに一度乗ってみたいバイク」

「過給機付きのバイクってどうなのよ？」
それは乗りました

「ゴリラをフルチューンにするとどうなのよ？」
それも乗りました笑

昨日のブログで
日本車のGP500の快進撃は1975年から始まると言いましたが

よく見るとホンダが当初全然出てきてませんね

その頃ホンダは何をやってたかと言うと
「幻のNR500」

そう、2ストでなく、あえて4ストで戦っていたんです

世界に類を見ない
至宝の楕円ピストン・8バルブエンジン！

結果としては2ストにかなわず開発を断念しましたが
（のちにホンダは2ストのNS500を出しスペンサーで優勝）

その血をひく「NR750」

これに是非、乗ってみたいです

どんな鼓動がするのでしょう？
音を聞くだけで30年前の情景が出てきそうですね

「THE 空冷 6発 CBX1000」

バイクでは非常に希少な6気筒エンジン

私が中学の頃の一番の憧れバイクでした
こちらに乗ってみたい

「Ninja H2の始祖、初代H2」

（画・東本昌平氏）

2ストロークのナナハンは大変貴重です

2ストロークの頂点バイクはどんな走りだったのか
一度体験してみたい

絶対的な速度は現代のNinja H2だが
それ以上の何かがありそう

「RZの頂点、4気筒RZV500」

現代の燃費の偽装とかそんなもんは関係ねえ
最悪燃費の2ストローク4気筒でどれだけ速いか！？

元RZ乗りとして、是非2スト4発のチャンバーサウンドをたんのうしたい

「バイクのロータリー、RE5」

二輪唯一の存在に近い

保守的なスズキが送り込んだ異端児

このバイクに実用性なんて関係ない

その存在感を体感してみたい

・・と、年配の我々がみんな思うから
いま旧車が大人気なんでしょうね笑

remember the Old Days.