今年の年末に丸4年が経ち、5万km行きそうです
2005～2012年の台湾GTR125（8万km走行）と合わせ
原付総計20万kmに達しそうです
早いなあ・・
俺の人生もうまくいってないけど
どうやら世の中もうまくいってないようだ
EU離脱、VW1兆円支払い、北朝鮮問題・・
たかが原付とあなどるなかれ
原付スクーターは
本気出せばサーキットで1000ccのスーパースポーツより速い！
https://www.youtube.com/watch?v=EFjakgypqSs
とにかくコーナーは軽いから抜く抜く
さすがに直線は大型スポーツバイクにかなわないけど
スクーターはオートマとあなどるなかれ
ミッションがバッチリ決まれば
全て最高出力で加速することができます
1998年に買った国内仕様のグランドアクシス100
初期型5FA1ってやつかな
即ミッションフルチューン笑
マロッシのバリエーターや強化センスプなどで
アクセル全開スタートするとフロント浮いた笑
遠心クラッチが油切れで開いたまま閉じなくなった
（クラッチ切れなくなった）
このスクーターでもよく富士山とかソロ・ツーリングしました
2ストだから（毎回転爆発してるから）
エンジンの耐久性はあまり長くありませんでした
三国峠から
富士山スカイライン五合目から
6万km
最終的に6.66万kmでピストンが破壊しました
家まで12km、押しました
次に買ったのが台湾山葉のGTR125（2005～2012年）
台湾仕様はさすがノーマルでもミッションの加速はGoodでした
ただ南国台湾仕様は日本の冬が走らない
自分で配線しました
2ストの終えん、時代は4ストスクーターの始まりでした
すき間から空気吸って走らなくなります
負圧のヒューエルポンプのパイプも破れました
自分で強化ホースに換えました
ミッションは頑丈でしたが
セルのワンウエイクラッチが固着しました
ここのピンが動かなくなるとセルが空回りしてエンジンがかかりません
丹沢の大山ツーリング
私の10年前、40歳の時の裸（裸出すな！）
これは調子悪かった、かえって遅くなった
すぐ元に戻しました
だんだん派手になっていったGTR125
GTR125原付ツーリングにも活躍しました
道志みちから甲府の小瀬スポーツ公園（スケート）まで行きました
5万km過ぎたあたりでついにインテークマニホールドがいかれて
ストップしました
マニホールドはシグナスXの初期型と共用です
5.3万km走行
マニホールドを交換して直りました
足回りはフロントフォークからブレーキディスク、キャリパーサポート
全て台湾NCYで固めましたが
大径ディスクでホイールツライチ！
外側が残ったので、最終的にパッドどうしが噛み込んで
ブレーキが利かなくなるという問題を抱えてました
ブローバイホース、フル装備
富士山一周した時、向こうの本栖湖
リヤのブレーキシューは6万km走行して交換しても
ほとんど減ってませんでした
（フロントのパッドは1.5万km位で毎回無くなります）
マフラーバンドも7万km使うと金属疲労で切れました
通勤先で、針金で応急処置
これがGTR125最後の富士山ツーリングとなりました、五合目
富士山一周
77,777km達成
その2ヶ月後の2012年末、ほぼ8万kmで通勤先でエンジンが動かなくなりました
原因が分かりませんでしたが
どうやらまたインテークマニホールドだったようです
今回を機にオートショップみながわで乗り換えることにしました
GTR125の最後
出たばかりの台湾山葉シグナスXの3型（SE465）に乗り換えました
（2012年～）
そして今日に至ります（色が変わってる笑）
20万kmよく走りました
地球の外周（約40万km）の半分、アメリカあたりまで
原付で行った勘定です笑
私も今年50歳になります
ほんとにこの歳になると、健康でバイクに乗り続けられるだけで
幸せに思います
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