最近セミナーでDRAMの話を聞いたり
(パソコンに入ってるメモリね)
ジムニーに高品質なオイルを入れたり・・
この2者、それぞれ
デジタルとアナログの典型的な例かも
DRAMは日本のお家芸の高品質で
世界シェアNo1だった時もあったが
デジタルって考えようによっちゃ
0と1の組合せだけだから
単純に安く作ることもできるんだね
品質より安さの方が価値を生み
結果的に商売として後者が勝った
ここに分かりやすく書いてあるかな↓
(俺も勉強になった^ ^;)
JBpresssリンクさせて頂きます
今ではDRAMは韓国の独壇場
どんな手段でも商売は獲った者が勝ち
その対極にあるのが(エンジン)オイル?
オイルは様々な成分の調合による
アナログ的な無限の組合せ(ブレンド)
そう簡単にコピーして作れるものじゃない
ここはまだ高性能な車に合わせ
高品質なオイルの需要、価値がある
0W-20などの低粘度オイルがその例
ここまで来ると指で触って粘度がどうの
という世界じゃないらしい
使う前から水っぽい
それでいて高潤滑
てっきり
高性能な日本車に合わせ
高性能なオイル作ってるのも
日本が多いんだろうなと思ったら・・
違うのな..
ちょっと調べてみたら
下記ページが出てきた↓
潤滑通信社リンクさせて頂きます
高性能ベースオイル(グループⅢ)の生産能力
韓国がダントツで一番らしい
ここでも韓国・・おそるべし
アナログも強いとは..
車はやっぱりオイルを例に
アナログ的要素濃いと思う
タイヤもそうかな
タイヤに乗せた自動車の走り、挙動・・
0、1で割り切れるものじゃないかな
そんな中あえて時代を見越して
デジタイヤというブランドもありますが・・
自動車の感性の塊りである
元有名レーシングドライバーの大御所が
デジタルのタイヤなんて有り得ないというような
歯に衣着せぬ発言をベスモで堂々としてたのが
妙に印象に残ってる
彼を納得させられる日がいずれ来るでしょうか
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