2023/12/15

スズキの新たな二輪戦略は、他社を追わない「スズキ・ウェイ」ストラテジー!

 金曜朝は9.3度!


雨はギリギリ大丈夫そう
念のため上だけカッパ着ていく

どんよりした雲の多い天気

結局降らずに着いた

ローターはちょっと熱持ってるかな

レギュレーターも同じく、空冷フィンまで触ると結構熱い

マフラーは、どや笑
ユルユルばね1本仕様笑

そんなに引っ張られてないから、サイレンサーが抜けそうにはなってない
これで振動で突き抜けずに長く持てばいいんだが

帰りも雨は止んでる
湿気はすごい

ちょっと早いけど週末前に給油

こりゃ明日15万km達成記念ツーリングだな笑

頑張ってます!

2.78リッター
燃費リッター31.5km、いつも通り!

湿気がすごく、道路が乾かない
気温も生ぬるい

ヘッドライトがモノアイ!

家着いて夜洗車!
溶けて白く流れたカウルを洗う笑

昨日撮影してて気付いたんだけど
爪の表面がきれいなヘキサゴン風の面になってる笑

すごくまっすぐな面だよね

おそらく栄養状態はいいんだろう
栄養状態悪くなると、爪って波打つよね

普段コンビニの弁当しか食ってないんだが^^;)
まあ規則正しく毎日コンビニ弁当食ってるかな笑

さてスズキの最近の戦略は
「他社を追わない戦略」

他社がみんな「カワサキプラザ」「ホンダドリーム」「ヤマハYSP」と高級ディーラー展開して
販売店を限定する中

スズキだけそういうことやってないよね笑

どこの町のバイク屋さんでも

スズキのフルラインナップを売ってる

これがスズキの「逆張り戦略」の始まり
さらに製品としては

「最高出力」を追わなくなった

昔は追ってたんだよ
RG250Γとか

GSX-R750とかでね
バリバリ追ってた笑

しかし2017年のGSX250Rあたりから

明らかにCBR250RRやYZF-R25等と馬力を競わなくなった

そこで大手メーカと戦うよりも

明らかに違う方向へ行く(ブルーオーシャンへ)

その戦略は、新型ハヤブサで確固たるものとなった
なんとあの百獣の王ハヤブサが

197PSから188PSと、最高出力を落としてきた

そうまでして、中低速の乗りやすさを追求してきた

続く新型GSX-S1000では
あえて吸気径を旧型より細くして

カミソリのような中低速トルクの太さを手に入れた

スズキの次世代を担う新型並列2気筒エンジンでは
(Vストローム800DE)
あえて重たい2軸バランサーシャフトを装備することにより

中低速からドカティV4を上回るロケットダッシュを手に入れた
(GSX-8S)

スズキの新型原2スクーター3兄弟は
(バーグマン125)

明らかに中低速トルクセッティング!
(アヴェニス125)

最高出力パンチはイマイチだが
中低速トルクでグイグイ走る!
(アドレス125)

そして新型Vストローム250SXでは、あえてマフラーの抜けを悪くして
抜群のスロットルレスポンスを誇る

なのでマフラーを換えて抜けを良くすると

途端に最高出力が上がる笑

その位、もう「最高出力」という他社と同じ土俵には乗らず
(ZX-25R)

我が道を行く、スズキ笑

私をそれを新生「スズキ・ウェイ」と名付けました笑
全部乗って確かめたよ笑


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