2011/07/18

日に焼けた

月曜(祭日)は津久井湖ゴルフだった
ひさびさ80台出た・・個人的にうれしい

やっぱり昨日のスケートに続き足首の骨痛い・・
栄養不足気味
よく見たら手の親指の爪なんて薄くなっちゃって
逆に反り返っちゃってるもんな
よくばあちゃんが小さい俺の健康状態見る時爪見てたっけ
たぶん戦後の栄養不足の子供の爪を見てきたんでしょう

ゴルフはひさびさAZ-1出動した
プラグコード換えたらエンジン調子いいのなんの
絶好調
エアコンも20万近く出して直したから笑、効くのなんの
もうちょいで満20歳のAZ-1
(製造1992年、登録1993年だと思う)

ゴルフ場行ってクラブハウス付けてドア開けると
係員に必ず何か言われる
「うわ、すごい車」とか「ドアが上に開いた・・」という類の言葉
たぶんこれ見て流す訳にはいかないんだろうね笑
正直ちと恥ずかしい・・

で、トランクないからキャディバッグは助手席載ってるんだけど
係員が親切に降ろそうと思っても
ドアの開け方が分からない
普通の場所に取っ手付いてないからね

なので必ず私が降りて
助手席のドアを開けて
シートベルトしてるキャディバッグを取り出して笑
渡してあげる

その際よく聞かれるのが
「これ、どこの車ですか?」という言葉
どうもね、こんな車どこか海外の車だと思ってるらしい
で、「マツダの車ですよ」と言うと
「え、日本車なんだ」という声が返ってきます
もう古いんで走ってるのもあまり見かけなくて
自動車通じゃないと分からないんでしょうね

ちなみにスキーにも無理矢理行く時は
190cmのスキー板も入ります笑
バブルの頃の長~いスキー板
今でも使ってます
車もバブルの頃の車だけど笑

だからしてもしAZ-1をリバイバルして作っても
完全流用設計で低コストなのに
新型車のうまみを得ることができるよきっと
最近こんな2ドアのスポーツカー走ってないから
外車に思われちゃうんだぜ笑

マツダの軽自動車ビジネスは
普通のトールワゴンクラスじゃもう太刀打ちできないけど
スポーツカークラスなら一矢報いることができるかも
CARトップによると次期型ロードスターは
大幅に軽量化して出てくるみたいだし
スポーツカーの景気付けにAZ-1もどう?

ま、でも出したとしても
「当たるも八卦、当たらぬも・・」が正直なところ
ちょっとキワモノだからね笑
万人に受けるかどうかは微妙なところ
私のような一部のマニアが喜べばいいという身勝手な意見
エヴォリューションモデルで
世界的にニュル8分切りの記録さえ残してくれればよし

あのニュルアタッカーとして際立った性能のR35GTRだって
商業的には今ほんとに細々としか台数出てないと思うけど
失敗と思ってる人はいない

0 件のコメント:

コメントを投稿