2009/12/16

アメ車談

12/4のブログでアメ車が日本で売れてない、と書いたけど
不思議なことに大型バイク市場はハーレーの独壇場だったりする
比べるまでもなく国産メーカのどのバイクよりもハーレーが一番売れてる
欧州のバイクも寄せ付けない
どうしてなんでしょう?
この四輪と二輪の差はなに?

別に性能的に他社より優れてる訳じゃないよ
エンジンだって旧式なOHVだし
馬力だって大して出てないし
燃費だってよくないし
価格だってお手頃な訳でなくむしろ高い

よくハーレーダビッドソンジャパン日本支社長の
マーケティング戦略の賜物だと
ビジネスシーンで取り沙汰されますが
確かにイベント企画など優れてるけど
果たしてそれだけだろうか

うーん同じことを四輪のアメ車でやっても
確証はないけど同じようには売れない気がする

その理由の一つは
幸いにもというか二輪は元々実用性がない分
日用品とは切り離されて趣味性が高い乗り物だから
ハーレーのようなキャラクターが守られているのでは
ないでしょうか

四輪だと燃費悪い~取り回し悪い~品質悪い~と
経済的な日常車フィットと同列に比べられてNGとなる
二輪はそれがない、と

ま、ハーレーが売れてるとは言っても
四輪に比べたらパイは非常に小さな世界ですけど
あくまで趣味の世界用なので

でも二輪界のハーレーは大したものだね
俺見てもかっこいいと思うし
今日も会社の人とハーレー談義になった
昭島の昭和基地?でハーレー試乗してきたんだって
吸気音とかチョー気持ちいいって
スポーツスターのXR1200が珍しくてお気に入り

世の中自分のスタイルというか
アイデンティティーを大事しているメーカってあるよね
スバルだったら水平対向エンジン
マツダだったらロータリーエンジン
ポルシェだったらRR
ニッサンだったらGTRかな
ベンツやBMWだと・・頑固なまでの
C/E/Sクラスと3/5/7クラス
アウディだったらクワトロ、というふうに

トヨタって・・意外とないんだよね
無国籍料理のような
それでいて世界で一番売れてるような
アイデンティティーなど関係ないと言わんばかりに

ということでグローバル化が進むと
キャラクターも相互にリミックスされちゃって
個々のスタイルや文化はなくなりがち
最終型のマークⅡなどはちょっとベンツCクラスとクリソツでしたね..

個人的にはここで前出のアメ車は
マイナーな分誰からも模倣されることなく
独自の文化を築いていくのではないか
自らも目移りしてブレることはないし
結果的に後世に残っていくのではないか、と思ってる

現行のマスタングとか新型カマロとか
アメ車特有のスタイルだよね
個人的には粋だと思ってる

エンジンだってかたくなにOHVだし
今時OHVのエンジンなんて他国の車で皆無だよ

マスタングは残念ながらSOHCになってしまったようだが
こないだマフラー入れてる方の音聞いたら
それはもうアメ車の音ではなかった
性能を取るならそっちの方がいいかもしれない
けどアメ車はやっぱりOHVの重たいドロロロサウンドが
似合うと思っている
このアイデンティティーはなくせません

アメ車は長い目で見て名車として残るのではなかろうか?
もしくは巨大恐竜のように氷河エコ期に完全に絶滅するか?
先のことはともかく我が道をいく豪快さが素敵です

2009/12/14

基本が大事

フィギュアスケートのコンパルソリー・・という
氷上に図形を描く競技が昔あったんですね
知りませんでした
ここの方のブログに少し当時の映像リンクが載ってる
(ほとんど削除されてるけど・・)

なるほど・・これは地味だけど大事だそうです
実際やれって言われると、で、できません
あらよっと片足バックでバランスとるだけで精一杯で
とても正確な軌跡を描くなど青二才じゃ無理

速度乗せてしまえばある程度バランス取りやすいのだが
低速・・だとね
バイクの一本橋に通ずるものあるか

こういう積み重ねが美しい滑り方につながっていくのでしょう

スピードとホッケーとフィギュア
同じスケートだけど、主目的はそれぞれ違うと思う

スピードの最大の目的はタイムを縮めること
ホッケーはシュートして点を取ること
滑り方はその次点となる

極論言うとコンマ1秒縮めることができ
シュートで点を取ることができるのなら
滑り方は問わず、どんな滑り方だってよい
たとえそれがこっけいな滑り方でも

フィギュアはそうではなく
滑り方の美を追求するのが最優先
そこで評価されるのだから

正直私には苦手の分野です
どちらかというと野球とかテニスとか
実際点を取る競技ばかりやってきたので
ゴルフもかな
(いくらフォームきれいでもスコア悪かったらだめ)

その他美を優先とする競技・・
体操とか、新体操、トランポリン競技などでしょうか

フィギュアスケートは車に例えると(すまん)
美を追求するスポーツカーに通ずるものがあるか
それは決して置き物の美しさではなく
機能美も含めた美しさ
究極の機能美を追求するフェラーリのような存在

ホッケーはホッケーでクロカン四駆のような
武骨さ、荒々しさが魅力でもありますね
激突して、突破して刺す、みたいな

スピードスケートは、500m種目などは
1周に全てを賭けたF1の予選アタックのような
緊迫感があります
コンマゼロ1秒の勝負の世界

今季は4年振りに冬季オリンピックあるので
いろんなスケート観れそうで個人的に楽しみ

へんてこ その14 ~フレイザーFC-4~

今日は銀河アリーナスケートリンクで
フィギュアの上手なkunadonicさんに
たいそう教えてもらいました
どうもありがとうございました
教えづらいでしょ私変なクセついてるから(^ ^;)
ちゃんと基礎から練習しないと

へんてこその14
あまりにもその生息数が少ないので
知らないかもしれないけど
なんと軽サイズのスーパー7があるのだ
Fraser FC-4↓

ニュージーランド製らしい
なんで知ったかというと
家の近所で乗ってる人いるから
最初見た時え、なに?黄ナンバー?と
目が点になっちゃった
家帰って調べたら上記の車だった
先週も近所で走ってるの見た

エンジンはスズキ・カプチーノに積んでた
中古F6Aエンジンをオーバーホールして
積んでるみたいね
てことはAZ-1と同じエンジンじゃん

でも車重が435kgしかありません
激軽です
AZ-1の720kgでは太刀打ちできません
もしかすると1,600cc位の
フルサイズスーパー7と同等の加速するかも

見た目もチープっぽさはなくて
元からスーパー7て小さいから
普通のスーパー7と大して見た目変わらない
ナンバー見て初めて「軽なの?」と分かる程度

ただし前にオーナーの方のページを読んだ限りでは
車体の重量バランスがいまいちで?
フロントが軽過ぎて荷重かからずブレーキロック気味
ブレーキングアンダーが出ちゃうと書いてあった
それは乗りこなすの難しいな..
V-MAXのように前後のブレーキ配分を後輪寄りに
したりして克服が必要そうですね

AZ-1よりも台数少なくて
実用性も全然なさそうだし(まだAZ-1の方がまし)
ハンドメイドっぽくて品質や部品供給も心配だし
オーナーは相当気合い入った方と見た
私のAZ-1なんかかわいいもんです

一度これで峠ピュンピュン走ってみたいね
やっぱり醍醐味はワインディングだと思う
気持ちいいかも

直線も軽くて速そうだけど
軽さなら実はZX-12Rの方が軽いので(210kg)
そこに1,200cc 180PSの方が速いでしょう

ただしワインディングは2輪は恐いので(ヘタレ)
4輪の方が安心かつ速いと思います
4輪なら多少滑るような走りでもOK

2009/12/13

電気自動車のレーサー

あ~あ~買ったばかりのフィギュアスケートの靴が早くも・・

低重心でフルバンクで足ぶん回して回転してたら
バイクのステップ擦るように
靴の内側を氷に擦ったみたい
ホッケーシューズだと平気だったのに
・・ま、そんな滑り方するなってことだな

ベスモの今月号観てたら
EVバギーなるもの出てた
おー電気自動車のレーサー
時代の到来

パイクスピーク用らしい
瑞浪モーターランドでデモランしてたが
第一印象を正直に述べると・・
迫力に欠けるね..

馬力換算で200PS位出てるそうで
実際スピードはかなり出てるようなのだが
なにせエキゾースト音がない
なんだかスーーッと走ってるんだな

エンジン音で判別できないので
流して走ってるのかそれとも
全開で走ってるのか、よく分からない

ピットでも静か過ぎて危ないから
サイレン鳴らしながら走るんだ

ここにちょっとその時の映像が出てる↓

見た目の豪快さというか迫力が醍醐味の
レースという観点では、ちと役者不足かな..

ていうか音って効果として大事なんだね
まあでもだんだんこういう時代になっていくのだろう

一緒に出てたもう一つの比較対象が迫力あり過ぎて
分が悪かったのだけど
モンスター田嶋氏のモンスタースポーツSX4改造無制限クラス↓
マシンもおっちゃんも元気で俺の憧れ

実際パイクスピーク走ってる映像がこれかな↓
(同じスズキのマシン)
やっぱ迫力あるよね

パイクスピークは米ロッキー山脈の山
そこでのレースは標高2,862m地点からスタートして
頂上の4,301mまで標高差1,439mを一気に駆け上がる

ちょうど富士山スカイラインの五合目駐車場が
標高2,400m位で、頂上が3,776mだから
標高差1,376m、同じ位の標高差でしょ
五合目から富士山頂上駆け上がるようなもんだよ
そのタイムが10分ジャスト位らしい..
化け物だ

空気鬼のように薄いから
燃調セッティング大変だろうね

こういう時前出の電気自動車だと
空気の薄さ全然関係ないらしいよ
メリットもあるのだ

個人的には迫力あるレースが好き
あと本場アメリカのドラッグレースとか
トップフューエルクラスのウン千馬力で
1/4マイル(約400m)を4.5秒で駆け抜けるやつ
(終速540km/h)

やっぱエンジン爆発させてなんぼみたいなところは
まだありますね

2009/12/12

引導渡された

前々からプラン変えてくれとしつこく来てた
私の入っている旧テプコひかり100Mbps占有回線
ついにプロバイダからサービス終了の知らせが来た
どこかに移らなくては..

しかし占有だからここにしたのに
入ったと思ったらすぐKDDIに身売りしちゃうし
占有以外へ勧誘しつこいし、もう辞めちゃうし
腰据えてやる気ないんですかね
客引くだけ引いて信用性がいまいち

プロバイダはさておき
光ファイバー回線て調べたら結局ほぼ
NTTのフレッツか、KDDIのひかりOneしかないんだね
KDDIのもNTTから借りてんだっけか?

ひかりOneはこないだ一度申し込んだのに
回線引けませんと見切り付けられたので
結局フレッツのみじゃん入れるの
競争原理働かないなー

昨晩久しぶりに営業の先輩と晩飯食い行った
(その後残業したから残業食?)
いま車何乗ってんのと聞かれて
AZ-1ですよ17年落ちの、と言ったら
俺の190Eベンツも17年落ちだよだって
あの若い頃乗ってたベンツまだ乗ってたんだ..

こないだミッション逝って一切バックできなくなったって
近所でO/Hしようと思ったら50~60万かかると言われて
探して水戸の安い33万でやってくれる店に出したって
今は新品のように快調だって

その前はフューエルポンプ逝ってノッキングしまくり
交換で20万弱

一度マフラー落として自分で踏ん付けて
何が起きたかびっくりしたって

現在走行17万kmとのこと
ここにも古い車の苦労を分かち合える人がいた

先日ちょっと車の電子回路(部品)の信頼性書いたけど
たまたまちょっと技術資料出てきた
やっぱり家庭用の電子機器より厳しいみたい

耐久品質
・温度サイクル
 車載-40~150度、~2千サイクル
 民生-25~ 85度、~数百サイクル

・耐湿負荷
 車載85度 80~85%RH、2000H
 民生40度 90~95%RH、 500H

・高温負荷
 車載150度 2000H
 民生 85度 1000H

保証
 車載:全数保証
 民生:ロット保証

初期品質
 車載:1PPM以下
 民生:50PPM以下

単位の意味がいまいち分かりませんが・・
なんとなく厳しいことは分かった

下図も参考まですみません図を拝借↓
プリウスでこれだけいっぱいECU入ってんだね

乗ってる方はただ何気にアクセル踏んだり離したり
してるだけだが、裏方ではこれらECUがせわしなく
制御してるんだろう

昔の車のECUと言ったらすぐ若者にROMチューンされて
燃料噴射量とか点火時期とかいじられたけど
プリウスなんかいじったらメチャクチャになりそうだね

なんだ電気自動車チューンするとしたら
追加インジェクターならぬ追加ケーブルで
モーター電力アップ?

モーター自体も社外タービンならぬ社外モーターなんて
出てくるのだろうか

なんとも想像つきません

しかしハイブリッドはさておき
電気自動車って難しいものなのか簡単なものなのか
よく分からないね

かたやアイミーブのように高度な技術詰め込んで
軽クラスで450万円になったり
かたや中国の農村地区で家内制手工業で作ったような
素のモーターと電池だけ積んだシンプルなものがあったり

別に中国式でも十分かもしれないし
どうせ大した距離走れないんだったら
その程度のを安く出す方がマーケットに合うかもしれないけど
ミニモークみたくオープンにしちゃえば
エアコンだっていらないんじゃないの

まあ日本は技術武装してそこで差別化するのが
得意なんだけどね

プリウスも高品質で差別化できたから
先行利益取れたんだろう

土日はスケート行きますか
週末は早く滑りたくなる
平和に滑れる日が続きますように

2009/12/11

風の便り

風の便りで
昔会社にいた人が亡くなったとの知らせが来た
遺書があったというから自ら命を絶ったのでしょう
お金に困っているという噂も出ていた矢先だった

一度会社を辞めて自分で商売始めたがうまくいかず
会社戻ってきて、その後もう一度一人立ちして
再チャレンジしているところだった
それだけ一人で商売するということは難しいことなのでしょう

昔バーベキューに来た時
小さなかわいい娘さん連れてきてたっけ
今はもう大人になっていると思います

ご冥福をお祈りします

2009/12/10

へんてこ その13 ~トレイシー125~

今日はとある業界団体の会合&忘年会出席のため
西荻窪へ
みんな業績厳しいのだ
私もいつ会社追い出されるか分からないし
頑張るしかないのだ

へんてこシリーズ
今回はバイク

ヤマハCZ125、通称トレイシー125
こいつは実際買いました
学生の時中古で
RZ350売った次に

一見普通のスクーターだが
どこがへんてこかというと
心臓がすごい

スクーターのくせになんと
当時最強のRZ125のエンジン(シリンダー、ピストン)を
積んでしまったのだ
水冷2ストローク単気筒、16PSエンジン
2スト狂としては乗るっきゃないでしょ(^ ^;)

125ccというクラスはなめたらいけない
例えば2スト市販レーサーのTZ125位になると
筑波サーキットLAP 1分ジャスト位で走ってしまう

ランエボやインプのベストラップだって1分4秒台位だよ
新型GTRが四輪量産車のレコードホルダーだけど
それでも1分2秒位だからね
それをわずか125ccで破る
2ストは速いのだ

トレイシー125も確かに速かった
ただしパワーバンドに入った時の話
入らない低速はスカ
なんたってカリカリのRZ125のエンジンだからね
出足~40km/hまでは50ccより遅かった
ぶっ壊れてんのかって思う位スタート遅かった

それは事故防止のためわざと出足回転上がらないように
ミッションがセッティングされてたからだ
どうもいきなりパワーかけると
ウイリーしたりホイールスピンしたりして
非常に危険だったため、メーカがそうしたらしい

そのことを買った後気付いたんだけど
俺には馴染めなかった
そういうのは自分でコントロールするからいいよ~
機械的に制限されるのが嫌だった

40km/h超えると一転、一気に回転上がり
怒涛の加速を開始する
まさに2ストの伸び
それは気持ちよかった

それで片道30km位ある学校まで通ったのだが
燃費が最悪
リッター15kmだった
RZ350のリッター13kmと大して変わらないじゃん..
しかもガソリンタンクが確か6リッター位しかなくて
リッター15kmじゃ毎日のようにガソリン入れるハメになった

それが面倒で、あまり長いこと乗らずに
また売ってしまいました..

世の中一般的にも売れまへんでした
スクーターという実用車にそんなピーキーな走りだったり
燃費最悪じゃ、ワーストマッチです

でもそういうとんがったところは好きだった
そんなバイクを出したメーカの心意気にも乾杯