2022/11/23

GSX-R125と、GSX-S125で、エンジンの違いはあるのか?(推測笑)

 火曜朝は9.4度!


雨は上がった

今日も安全に到着

鋳鉄ローターの錆びも取れた

マフラーってエキパイとか実は薄いんだよね
以前折れた部分を見て、あーこれは折れるわと思った笑

帰りは普通に帰る

いつもの道で帰るのが安心
最近歳のせいか、違う道で帰ると不安なんだよね^^;)

手作りの絵がかわいい
かにぱんチョコ買っておこう!

さて今度2023年式GSX-S125乗るから勉強してるけど

2017年にGSX-S125乗った時や
https://blueskyfuji.blogspot.com/2017/11/gsx-s1258.html

2018年にGSX-R125乗った時の記事もまた読んでね
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/05/gsx-r125gsx-r7.html

思い出した
GSX-S125乗った時は全然平気だったんだけど

GSX-R125乗った時は
なぜかすげーエンストしたんだ^^;)

惰性でスーッと走ってる時にクラッチ切ると、そのままストンとエンジン落ちる^^;)
これが少なくとも3回あった(YouTubeに映像残ってたし笑)

この個体のみかな?と思い、検索してみると

出るわ出るわ笑
実はGSX-R125のエンストって、有名だったんですね
ECUを対策品に交換すると、治まるらしい

以下は完全推測だけど笑

GSX-S125とGSX-R125で
中低速トルクが違ったんだよね

気のせいかもしれないけど笑
GSX-S125はモリモリ富士山五合目登って
GSX-R125は低回転で足柄峠登るのかなりきつかった

なんか両車で違うの?と、目を皿にしてパーツリストを見比べてみたが
ほとんどパーツNoは両車一緒だったんだが

唯一、シリンダーヘッドの型番が違うんだよね

これがGSX-S125のシリンダーヘッドで

こっちがGSX-R125のシリンダーヘッド
GSX-R125RLMM3_N00.pdf (suzuki.co.jp)
ということで

これはもう完全推測なんだが笑

GSX-R125のシリンダーヘッドは
少しレース志向で、吸排気ポートを拡大してあるんじゃないか?

吸排気って、太くて抜けが良過ぎると
流速が落ちてアイドリングが効かなくなるんだよ

このバイクがそうだった
デビルの直管入れたZX-12R笑
マフラー換えたら、途端にアイドリング効かなくなったよ笑
特に気圧の低い富士山五合目でね

対策のECUはアイドリング回転数を上げたらしい
ようは流速が落ちないよう、エンジン回転を高くした

また購入して1ヶ月でバルブガイドが脱落してエンジンが逝った事例があったが
価格.com - 『エンジントラブル起きます。』 スズキ GSX-R125 のクチコミ掲示板 (kakaku.com)
推測すると拡大したポートにECUの燃調が追い付いてなかった(薄かった)
なので燃焼温度上昇~ガイド破損・・てことも考えられる
(あくまで推測^^;)

真相は定かでありませんが笑
明日乗るのはひとまず安心なGSX-S125の方

2023年式で変わった点は
マフラーをものすごく新排ガス規制対応にしてきたね

これが2022年までのGSX-S125のマフラー
エキパイは単なる筒ですが

これが2023年式のGSX-S125のマフラー
なんかものすごくボコッボコッと触媒付けてきたよね


これで2023年式は走りが変わったのか?

あらためて最新モデルのGSX-S125を試乗インプレします!
(こうるさそう~^^;)


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