水曜朝も寒い
急に秋になったね
事故起こさないように気を付けないと
ショーワのSFF-BPサスペンションって、実際どーなの!?
(セパレート・ファンクション・フォーク - ビッグ・ピストン)
って昨日に続き今日もこのネタ引っ張るけど笑というのは
SFF-BPのバイクを2台乗ったんだけど(今日はホンネで語るよ笑)
2台とも正直(1台目:CB1000R)
Fサスの印象があまりよく無かったんだ^^;)
普通のサスのバイクよりね新型CB125R(2021年式)も
ね^^;)
症状としては、2台ともギャップで跳ねる
症状としては、2台ともギャップで跳ねる
(高速摺動側の減衰力が高過ぎて突っ張る印象)
特にCB125Rは
旧型(2018年式)は、フロントフォークの動きがすごくしなやかで
旧型(2018年式)は、フロントフォークの動きがすごくしなやかで
路面を舐めるように走ったのに(極上の走り)
人に例えると
人に例えると
まるで「ラオウ」のようにね!
「信ずるもの己のみ!」「ならば神をも倒すまで!」
ババーンッみたいな笑
旧型CB125Rは
ジュディ・オングの「魅せられて」みたく流れるように走ったのに
(今度は古っ!^^;)新型CB125Rは
ザ・ブルーハーツの「リンダリンダ」」みたくなった!笑
https://youtu.be/WwFEAkbpO7I
もうヘッドバンキングみたいな!
この油圧系統をブレーキのマスターシリンダーに例えると
シリンダー径が細い方が、送るオイル量は少なく、しなやかなタッチで、長くストロークする
もうヘッドバンキングみたいな!
なぜそうなったのか?
CB125Rのフロントフォークダンパーは
旧型の細いカートリッジダンパーから
新型の大きなビッグピストンダンパーになった
https://blueskyfuji.blogspot.com/2021/10/cb125rdohc.html
http://www.acv.co.jp/galespeed/01_master_ratio_s.html
シリンダー径を太く、大きくすると、一気にオイルを送り、ガツーンとした、短いレバーストロークとなる
と同じことなんじゃないだろうか!?フォークダンパーの油圧系統も笑
受圧面積が広いビッグピストンの方が
受圧面積が広いビッグピストンの方が
ガツーンと、硬く、重たい油圧特性になるんじゃないか
なので、度を越えたギャップには、ビッグピストンは向いてないのかもしれない
ギャップの少ない普段の走りには、大きめの面圧でしっかりした走りになるけどね
以上がSFF-BPのデメリットで
これがSFF-BPのメリット
では新型CB125Rでも、
旧型のようなギャップで滑らかな走りにするにはどうしたらよいか?
あまりに激しく揺れて「ひでぶっ!」って転倒しても恐いからね^^;)
それはね、フォークオイルを純正より粘度の低い、柔らかいオイルを入れるとよいかも?しれない1506P1314ol (marutie.com)
標準がだいたい10Wらしいから、5Wクラスをね
標準がだいたい10Wらしいから、5Wクラスをね
そうすれば少し耐ギャップ寄りになるかもしれない
ビッグピストンダンパーの動きが高速動作に追従してねサスペンションは色々難しいね^^;)
今回CB125Rは新旧全く同じ車体でフォークのみ変わったので、フォークによる違いがよく分かった、勉強になったよ笑
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