火曜朝は19度!
富士山の冠雪も溶けるわ笑
プチゾロ目笑
まあこれもきりがいい笑
今日は朝日新聞読んでると
ん?https://youtu.be/dsB11hhBrUY
懐かしいな40年前中学生の頃に観たなあ
確か前回「是非さよなら999もやってくれ!」とアンケートに書いたような笑
懐かしいな40年前中学生の頃に観たなあ
あの頃は私も鉄郎のように希望に満ち溢れていたが
今はもう人生終わった感じ笑
https://blueskyfuji.blogspot.com/2021/02/999.html
ということで言い出しっぺなのでS席申し込みました!^^)
なぜこんなに中低速トルクが太くなったのか!?
それは単なる電子制御スロットルじゃなかった!(ババーン笑)
ということで言い出しっぺなのでS席申し込みました!^^)
このメアリー・マクレガーのエンディング・テーマが最高なんだよ~ToT)
今からもう涙腺緩みっぱなし笑私ね、新型GSX-S1000のね
電子制御スロットルの秘密分かっちゃった笑(たぶん^^;)
それは単なる電子制御スロットルじゃなかった!(ババーン笑)
おさらいすると「電子制御スロットル」というのは
人間のアクセル開度とは全く別にコントロールできる80~30%までしか開かないようになってる
(いわゆるリミッター制御)
またこのNinja H2のECUスロットルマップをグラフ化すると
6000rpm以下においても電スロがかなり絞られてるのが分かる
これはね、スーパーチャージャー車で6000rpm以下のスロットルを全開にしてしまうと
とんでもないトルクの立ち上がりでバク転しそうになるからです笑
Ninja H2Rでさえ、5000rpm付近は強制的にスロットル開度を40%以下に落としてます私のリリカ初期マップが2速5000rpm付近でスロットル全開になってしまう仕様で^^;)
恐ろしくてマジでそこはアクセル開けられません^^;)
恐ろしくてマジでそこはアクセル開けられません^^;)
ということで新型GSX-S1000はどのような電スロの制御をして
あの類まれなる中低速トルクを手に入れたか!?それはこの電子制御スロットルに関する技術論文が大いに役立った
_pdf (jst.go.jp)
そのためには、スロットルの初動で瞬間的に大きくスロットルを開けることにより
ほんとに100ms(0.1秒)だけ瞬間的に大きくスロットルを開閉すると
マニホールド・プレッシャーはかなり早期に立ち上がる
それをいつやってるか?
それは「普通のバイクの"遊び"部分」
試乗した限りでは、このバイクは電子制御スロットルの遊びが究極の「ゼロ」だ
つまり普通のバイクなら3~4mmの遊びがある部分で、まだ加速しない部分で
これが新型GSX-S1000の猛ダッシュトルクの秘密じゃないか?笑
それは試乗動画を見ると裏付けるものがあって笑
四輪車用の、2002年の昔の論文だけど
まあ二輪の技術は四輪の20年遅れと見た方がいい
触媒も、ABSも、トラコンも、二輪車に付いたのは四輪の20年遅れだこの論文によると、瞬時にトルクを得るには、スロットルと気筒の間の吸気管にいかに素早く空気を充たすか(吸気管内圧力を適正にするか)だという
管内の圧力を早期に立ち上げるのだそうだ
マニホールド・プレッシャーはかなり早期に立ち上がる
これを新型GSX-S1000の電子制御スロットルはやってるんじゃないか?笑
1mmでも回そうものなら、スロットルが即反応する
既に新型GSX-S1000は瞬間的にスロットルを開けてトルクをスタンバってる
こんなになったのは初めて
そもそもスズキ車はローRPMアシスト機構が付いてて
クラッチをつなごうとすると自動的に回転を少し上げてくれるんだけどそれは別にね、ドカティストリートファイターV4Sでも付いてるの
だからそれは分かってるんだけど
あとは遊び部分でスロットルを開けてる証明として
だからそれは分かってるんだけど
それにしても初動トルクあるからクラッチがガーンとつながるんだよね笑
まあその後慣れれば別に平気なんだけど
コーナーの突っ込みでグリップの戻しが甘いと、スロットルが開いて走っていってしまう
普通のバイクならグリップの遊びがあるから平気なんだよ
きちんとスロットルを意識的にゼロに戻すと出なくなったので、ははーんこれは何かグリップだなと思った(出たははーん^^;)
その後、スロットルの遊び完全ゼロに気付く笑
ということで通常の遊び領域で電子制御スロットルはもうトルクを立ち上げてるんだ
だから新型GSX-S1000はスロットル径を44mmから40mmに落としたのも
ということで通常の遊び領域で電子制御スロットルはもうトルクを立ち上げてるんだ
慣れるともうヘアピンからの立ち上がりがすごいこと笑
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