今日もいつもの平和な日常から笑
金曜朝は22度!
まあ暖かい方が山は攻めれるけど笑
冬はレンタルバイク借りてもなかなか攻められないしね^^;)
だいたい山は凍結封鎖です通勤シグナスXは夏も冬も頑張るよ~
冬温度が上がらないと真っ黒な筋が入る^^;)
まあ仕事があるだけまし
https://www.autoby.jp/_ct/17482867
見て見て見て(何^^;)
やっぱ新型GSX-S1000ベースのエンジンって中低速トルクすごくなってるじゃん!
どうやってこんなに中低速トルクを増したかというと
ははーんインテーク径を44mmから40mmまで細くしたんだな
そしたらほら
やっぱ新型GSX-S1000ベースのエンジンって中低速トルクすごくなってるじゃん!
当たってるじゃん俺のインプレ!
電スロ化で中低速トルクの鬼になったって!(はいはい^^;)やっぱ俺ってすげーな笑、乗った瞬間からトルク増しになったって気付いてたよ!
https://blueskyfuji.blogspot.com/2021/09/gsx-s10002021-6.html
誰かこいつを止めろ!^^;)新型GSX-S1000ベースのエンジンは
https://young-machine.com/2021/09/22/244722/
ははーんじゃねえよ^^;)
これは以前書いたZ-H2の「ベルヌーイの定理」と同じだね笑
ストリート・ネイキッドのZ-H2は
Ninja H2の極太吸気パイプより
かなり細めた吸気ダクトにして
ベルヌーイの定理で中低速吸気の効率を高め
怒涛のウイリーマシンに変貌したんだね
それを新型GSX-S1000は電子制御スロットル化によって実現したわけだが
電子制御スロットルが無かったら厳しかったかもねというのは旧型GSX-S1000の時代は
スズキ独自のデュアル・スロットル・バルブ方式を採用してたのだがこれはきめ細やかなスロットル制御ができる反面
スロットル長が長くなって管路抵抗が増えたり、バタフライバルブの二重化によって異物抵抗も増えていたため、
このまま管径を細くするとうまくいかなかったかもしれない
管摩擦損失や、弁による圧力損失はここに書いてあった
管の長さに比例して損失が大きくなったり
今回新型GSX-S1000系のエンジンは、コンパクトな電子制御スロットルを得て、スロットルの小径化に成功した!
それに合わせてカムもローカム化し、怒涛の中低速トルク型にしたんだ
もうどこからでも、何回転からでも瞬時に立ち上がり加速したよ笑
また今回新型GSX-S1000は、ものすごく「合理的」な判断をしてきた
もう電スロ化によってワイヤー引く必要無くなったんだから
スロットルの誤動作防止のワイヤーの遊びなんて必要ないでしょう
それはLEDによって小型化できるヘッドライトデザインもそうだけど
(押し出し感のために無駄に顔を大きくしたりはしない)印象的だったのはこの究極の「遊びゼロ」のスロットルグリップ
スロットルの誤動作防止のワイヤーの遊びなんて必要ないでしょう
スズキ流に言うと
「The Beauty of Precision Control」だ笑
主要装備 | GSX-S1000 | 二輪車 | スズキ (suzuki.co.jp)
これが2015年に出たNinja H2だと
わざわざダミーワイヤーを残して笑、ワイヤー引き感や、スロットルグリップの遊びを設けてあるんだよ
そこがカワサキとスズキの考え方の違いだね
せっかく電子制御スロットル化になったのに
そこがカワサキとスズキの考え方の違いだね
ということでアナログ時代に終止符を打った、新世代のネイキッド・スポーツだね、新型GSX-S1000は笑
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