暑い・・31.7度
真夏のインプレになる笑
今日の比較対象は
旧型のGSX-S1000(2015年)
新型カタナ1000(2019年。GSX-S1000と同じ車体、エンジン)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/06/10007.html(最初レンタルで借りた笑)になります!
これだ新型GSX-S1000
今日はドカティ東名横浜のドカティ・ショールームの方で受付
時代に合ってきたね
ものすげー中低速トルク増しになったぞ、このマシン!
計算通りだ笑
ギヤ比は旧型GSX-S1000や新型カタナ1000と変わってない
ホンダCB1000Rより1~3速がハイギヤードなのが分かるでしょう
メーターの右下4分の1位に距離計や時刻を青い文字で表示するのだが
写真にも写ってないでしょう
とにかく高速道路も中低速モリモリで
あまりにもトルクフルだから幻の7速に何度も入れようとしてた笑
走行中全く見えない^^;)
これは欠陥に近い^^;)、何km走ったかさっぱり分からない
そこ以外は完璧だった!
あまりにもトルクフルだから幻の7速に何度も入れようとしてた笑
その位6速巡航にトルクの余裕がある
今回よりフル電子制御スロットルになったので
そもそも根本的に中低速トルクが太いようだ
新型カタナ1000もトルクでジムカーナマシンと評したが
これはもっとジムカーナマシンになった!
あっここのアンダーブラケットがすげーかっこよくなってる!
いやここのアンダーブラケットの剛性って大事なんだよ
今回よりフルオートシフターになったね
なんかモコッとここに付くのな
駒門PAのトイレがかわいい^^)
GSX-S1000見ながら食事
夏はカルビ丼!
トルク太いから、もうどこからでも登ってく感じ
あんなに寝かせたのに余ってんじゃん^^;)
意図的に多めに中低速スロットルを開けてるのか?と思ったが
これはもっとジムカーナマシンになった!
キーはいつものスズキのやつだね笑
ガーターベルトみたいにセクシー!(何言ってんの!^^;)
欧州車に負けない質感になった!
なかなかいい制御プログラムだよ(偉そう^^;)
シフトアップもスルリ、シフトダウンもオートブリッピング少な目でスルリと入る感じ
踏力は結構大きめ
いたずらしちゃだめだよ!
ほんとに真夏になった笑
今日は走りメインで、富士山五合目も登った!
かなりいい感じ
どこでも当たるよ!ハズレくじ無し!みたいな笑
ドカティは低速ガッガッガッとノッキング出るから笑
ほとんど当たらず、たまに大当たり!みたいな笑標高2400m、あの下の道から登ってきたんだからね
もう登りを感じさせずトルクでシューン!と来ちゃったで、クリアラップのうちにすぐ降りてきた笑
水ヶ塚駐車場ダンロップのロードスポーツ2
グリップの感触とか、表面の荒れとか
持ちは良さそうだ
でね、エンジンの回転フィールはまたクリーミーになった
2015年のGSX-S1000はすごくゴリゴリした回転フィールだったけど(野性的)
豆腐に例えると
新型カタナ1000が「絹ごし」で
その位クリーミーでまろやかになった
それは「音」
いいものは旧型からDNAを引き継ぎ
今回は車体自体のリニューアル感は少ないが
いいものは崩さずに生かし
それは価格にも表れてるよね
プラスアルファの電子制御分でしょう
ここまで電子制御を詰めてきたから、妥当な対価でしょう(ちょっとあんた偉そうだよ^^;)
黎明期は、アルミフレームにしたらどうなる?とか16インチタイヤにしたらどう?とか
もはやそれらメカの知見は出尽くした感がある
車もJARIでメカの限界走行試験よりも、エレキの自動運転テストの時代になった
はい語るの終わり~^^;)
そこでの評価はかなり高かった!
部品それぞれは高いもの使用していないのにね
もう語ったらだめ!^^;)
なんせ中低速トルクが太いから、どこからでも立ち上がってく
GSX-S1000はね、白バイ仕様にしてもかなり能力を発揮すると思うよ
是非白バイ隊員の方に乗ってみてもらいたい笑、運動性能はピカイチだから
CB1300SFよりちょっと1速ハイギヤードだけど、そこはテクで笑
新型GSX-S1000を、官公庁の白バイ入札でホンダCB1300Pの当て馬にしよう笑お尻の突き上げは少なくなったね
ああ旧型GSX-S1000はお尻尖ってたのか笑
各部いくよ
フロントフォークのセッティングは熟成の極み、何も問題なし
旧型からそのままキャリーオーバーだね
これが旧型GSX-S1000
Ninja H2とかだと結構マイナーチェンジで排気のまとめ方変えてたけどね
150PSに抑えた分、中低速トルクがモリモリです!
旧型にも付いてたけど
ワンプッシュセルの制御かね
Ninja H2は弁当箱だけど笑
これお金かかるんだよね
この辺がレーサー直系を感じさせる
前後ブレーキのバランスはもう完璧に出てるからね、へたにいじる必要なし
軽量化に努めてるね
こっちの方が雨の日背中汚れないな笑
飾りっ気なし
若干踏力必要で1→2速UPの時に入らない場合が多い
いっそのこと150万円にしてもっといいの入れればいいのにな笑
ここはチャレンジ精神旺盛だ
最近ストファイV4Sとか、新型MT-09とか、みんな小顔だよね
まあ小さくできるんだからこれは機能美だね
ドカティのオラア系と違う笑
ラジエターキャップをサイドカウルで隠す
転倒時のダメージ防げるね
野性味を出したのかな?
デザイナーのコントラストの意見かもしれない
長距離ツーリングの時助かるね、お尻が笑
ストファイV4Sのシートは欧州人寄り笑
なんかちょっとユルい所もあるのがオチャメ
歯医者で歯形取ったみたいに、人間型を取ったんだと思う笑
新型カタナ1000は12リッターだったのに、頑張った!
うん、ちょっとすり抜けに苦労するよ、アフリカツインっぽくて笑
そのストリートファイター系の色は薄まったね
これが走行中一切見えないんだよ!
(このあとドカティ東名横浜で輝度調整やったのかな、でも厳しかった)
Ninja H2とかあえてワイヤー引き感残すために一部残ってたりするけどね笑
ああ完成した須走道路の上を走ってるのが時の流れを感じるね
2015年に旧型GSX-S1000で来た時は、まだ建設中だったんだ
その間にGSX-S1000も進化した
もうトルク出すなら単気筒やツインがいいとかいう論争に終止符をうちそうな気配笑
全能の神みたくなったよ笑
メーターが見えないのが残念だあ笑
シミュレーションだけじゃいけない例ですね笑
足柄峠頑張って、中井PA着いた
ようやくちょっとタイヤの表面ざらついた位かな
ちょっと麺かためかもしれないが笑
もう下界は暑い!ソフト!
お尻もちょっと短くしたデザインで、マスの集中化になったね
運動性能よかったよ^^)燃費リッター19km走行!優秀!
うわあ色々なキャンペーンや割引やってるよドカティ東名横浜のレンタルは頑張ってる!
ドカティで揃えるとか、カワサキで揃えるとか
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