寒暖差あり過ぎだよ
先週のジクサーSF250の時なんて30度位いったのに!
上下メッシュで真夏だよもう
今日は雨も降ってるし冷たい・・
そういいつつもう20年バイクで通勤してます笑
モンキー125のワークスエキスパンドローター買ったぜ!(ええっ^^;)
ブレーキ最高峰のサンスター製!
https://www.sunstar-kc.jp/discrotor/mini_sport.html
そんじょそこらのローターとは違うぜ!
レース用のフルフローティングにしてやったぜ!(大丈夫あんた^^;)
バックステップ!
ステダン!
と来たら
次はブレーキでしょう!
いやワークスエキスパンドにはトラウマがあって
以前H2OCメンバーで特注でワークスエキスパンドローター作ったんだけど
高くて私だけ買えなかったんです!(12万円^^;)
皆さんワークスエキスパンド入ってるでしょう
入ってるでしょう!
かっこいいでしょう!
うらめしい目で見てたんだけど
私だけノーマルローターのまま!^^;)
小さいバイクいっぱいあるね笑
ていうかあんたのモンキーも相当金かかってんじゃないの!?
え、あ、これは財布のリミッターが今外れてるから^^;)
もしかしてあんたモンキーで200万円目指してる!?
か、家計簿つけるとこえーなあ^^;)
絶対モンキーよりZ-H2買った方がいいって!
だよね~だよね~笑
https://www.youtube.com/watch?v=TAMY1xVcEq0
もう戻れない~♪^^;)
ヤマハの準正規ディーラー
プレスト・コーポレーションがついに終わるんだね・・
https://www.presto-corp.jp/
一時はすごくたくさんのバイクを扱ってたけどね
最近は一種類のみになっていた
あまり正式に語ることのできない「ヤマハの準ディーラー」という存在
その生誕には日本のバイクの黒歴史が絡んでくる
当時江戸時代のキリシタンのように大きなバイクは禁制とされ
事実上400ccまでの免許しか取れず、中型バイクが繁栄を極めた
鈴鹿8耐へ行くのも全てが中型バイクだ
かろうじて750cc(通称:ナナハン)までは日本で売ってよかったが
それより大きなバイクは日本で売られなかった
転機は1990年に初めて日本で正規販売されたオーバー750ccのV-MAX1200
しかしそれはVブースト機構を外され、無残な姿になっていた
(145PS→97PS)
輸出用のフルパワーV-MAXを「逆輸入車」として並行輸入することが横行していた
そんなフルパワー逆輸入車のサポートを買って出てくれたのがプレスト・コーポレーションってわけさ
みんなやっぱり本来の姿に乗りたいだろう
それを影でサポートするよ
消耗部品、リコールの対応、日本語対応等
「ヤマハ」の名前は使えないが
名を変えてね
おかげで我々は安心して逆輸入車を乗ることができた
(私のカナダ仕様は完全並行かも^^;)
さらに時代が変わったのは2000年代に入ってからかな
「Japan as No.1」だった時代は終わり、世界一だった日本の家電製品、AV機器は凋落を辿った
「コモディティー」や「インテグラル」といった製品の定義ができたのもこの頃だった
https://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/06051101.html
「誰でも作れるようなコモディティ製品だけやってたら、日本は潰れるぞ」
かくして、日本でも高度でフルパワーのGTRなどが正規販売されるように解禁された(2007年)
Ninja H2 SXでは国内正規車で初めて180Kリミッターが撤廃された(2018年)
(180Kリミッターはサーキットで追突されるので大変危険)
そして世界最強のNinja H2も、準ディーラーのブライト物ではなく、フルパワーのままカワサキ自身から国内正規販売されることとなった(2019年)
時代はいびつな禁制を終え、平安を迎えた
そしてプレストコーポは本家の名を語らずに、陰で黒子のように日本のライダーを支え
いまその役目を終え、その生涯を閉じようとしてます
今までありがとうございました!
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