火曜朝も22度
寒くてエンジンがかからない心配は皆無になった笑
グローブもオープンフィンガーで大丈夫
歳取ると普通のグローブに指入れてると、指先が荒れるんだよね^^;)
オープンフィンガーで清潔
8回目の夏を越せるでしょうか?2012年式のシグナスX
4日間で168km走ったぞ
95,601kmだ
ガソリンはハイオクで132円
4.93リッター
通勤燃費リッター34km
都合クラッチ、プーリー、リヤサス、マフラーは交換したね
みんな9万kmでだめになった笑
モトチャンプ買わなくちゃ
スクーター特集だ!
映画館も再開しだしてきたし
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6359574
そろそろレンタル819でも復活しようかな
完全単独行動で
そろそろ経済回さないとほんとにみんな生活がやばいよ^^;)
ということで新型ジクサー250のお勉強
エンジンも新型油冷で来たジクサー250
ちなみに第1回の油冷のお勉強はこちら笑↓
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/10/250.html
旧来の油冷はオイル量が半端ないというデメリットがあったが
例えば最後の油冷、巨艦スズキGSX1400は
https://www.webike.net/bike/689/service/
エンジンオイル量:5.7リッター!
(へたな車以上のオイル量!)
それに対し空冷ビッグのヤマハXJR1300のオイル量は
https://www.webike.net/bike/940/service/g2278/
4.2リッター
水冷ビッグのCB1300のオイル量が
https://www.bikebros.co.jp/catalog/1/184_3/
4.6リッターと
やはり油冷巨艦のGSX1400が図抜けていたが
新型ジクサーSF250のオイル量が
https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsx250frlm0/?page=style
1.8リッター
2気筒のスズキGSX250Rのオイル量が
2.4リッターと
https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsx250rzm0/?page=style
油冷エンジンながらオイル量の多さは見受けられない
これは大したもんだね、さすが新型油冷
オイル交換費用も助かります
油冷エンジンは部品点数も少なくて冷却方式としては画期的なのに
なんで水冷より流行らないのと思ったけど
アピステさんのホームページに大変参考になる情報載ってた
https://www.apiste.co.jp/vsc/technical/detail/id=4059
「なぜ冷却に水を利用するのか?」
水は比熱が大きいんですね
「水」の比熱:4.18に対し、「鉱物油」の比熱:1.85だから、水の方が冷却性能が高いんだ
でも単気筒26PS程度のジクサー250なら熱量も大したことないので
水冷より安くできる油冷にしたんだろうね
おかげでジクサー250の448,800円という価格は
ADV150の451,000円より安い!
そもそもなんで廉価バイクなのにわざわざ空冷から油冷にしたの?だけど
どうやらジクサー250の本国インドでは
「BS6」というかなり厳しい排ガス規制が2020年4月より適用されるんだね
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46013860S9A610C1FFE000/
だからある程度保温もできて排ガスがきれいな油冷にしたんだね
(空冷だと際限なく冷えるからね^^;)
Suzuki Indiaのホームページも見ても、確かにGIXXER250に「BS6対応」と書いてある
https://www.suzukimotorcycle.co.in/all-products/motorcycles
インドは国も広いし寒暖差も割とあるので(8度~40度)
https://ja.weatherspark.com/y/109174/ニューデリー、インドにおける年間の平均的な気候
なおさら水冷より温まりやすい油冷でサッとエンジンあっためて
完全燃焼させて排ガスをきれいにするんだろうね
今回の油冷は空冷フィンが一切無いのも、早くエンジンをあっためたいんじゃないだろうか
今後廉価バイクは排ガス対策で油冷が主流になっていくでしょうか!?
写真はまだ空冷の笑、ジクサー150
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