2020/05/30

カワサキのライバルは、カワサキ自身だった

金曜朝は20.5度
過ごしやすい季節 

グリス換えたら日増しにスムーズになっていくプーリー

ボスにモリブデン・コーティングされちゃったかな?笑

帰りは締め日で遅かった~^^;)
ま、コロナ禍で仕事あるだけ御の字だね^^;) 

で、ブレーキローターボルトの締付トルクがいまだに分からず笑
22N-mなのか? 42N-mなのか?(差あり過ぎ^^;)
Webで調べてもあまり出てこない

だって前ここのM8ボルト締めた時
危うくナメそうだったもの^^;) 

いや、規定通り27N-mに

トルクレンチ合わせて
締めたら 

ぬ、抜けない^^;)
半分中で回って噛み込んでるよ^^;) 

これはこのまま放置すると外す時に固着してバカになるぞ^^;)

ということで後日もう一度外して
ボルト交換したんだもの 

ほら、ハマってるでしょう笑

六角の頭が小さかったので、レンチ穴の大きなM8ボルトに交換したんだ

これで太い6角レンチで
27N-mで締めたら 

ひとまずちゃんと付いた
ということで27N-mでもナメちゃうか!?って騒いでるんだよ^^;)

も~う最後は勘でやるしかないな笑
こ、これ以上締めるとナメそうだ!って笑

さて今度スパ茶Z-H2のレンタルバイク乗る予定ですが
(雨降りませんように・・^^;)

Z-H2のすごいところは

スーパーチャージャーでよくこの低価格で出したってことですよ
https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/zh2/
(1,892,000円)

同じスーパーチャージャーの中で

現行Ninja H2の約半額でしょう
https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninjah2carbon/
(3,630,000円)

やっぱりカワサキの大型バイクが

最近売れてるのは
この価格戦略ではないかと

スーパーチャージャーの
ハイエンドを買うお客様から

ミッドレンジ
そして

ローエンドを買うお客様まで
全顧客層を網羅した価格戦略!

これはもう愚直にマーケティング戦略を
https://www.jmrlsi.co.jp/knowledge/yougo/my02/my0219.html
(スキミング層、ペネトレーション層)

実践した結果ではないでしょうか笑
https://www.jmrlsi.co.jp/knowledge/yougo/my02/my0219.html
(アーリーアダプター、レイトマジョリティ)

でもね、カワサキのライバルはきっと

「カワサキ自身」だったと思うんだ

なんせカワサキ自身の名車が多いから
乗り換えないんだよ笑

私もZX-12Rの初期型フルパワーに11年間乗りました
これを超えるバイクは出ないだろうと思ってたら

出ちゃったんですね笑

このように「自己の殻を打ち破る」
それがカワサキにおけるスーパーチャージャーの 

Ninja H2だったんではないかと
最近思うようになりました!

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