2012/11/20

二輪もまだ捨てたもんじゃないよ

会社のVFR800の人がカメラおやじになってさ(俺も?)
夜景撮り始めてるの
これが驚くことにカメラ手持ち撮影らしいんだけどさ↓
なんでも連写で6枚撮って、カメラの中で合成するらしいんだよ
それで手ブレを消す
へぇ最近のデジカメはいろんなもの付いてんだね

人間は道具を使うことに喜びを覚えるもの
そこが他の動物と違う点であり、人間が進化した証拠
その道具が最近ピンチです
商売にならなくて

最近て私がバイクに付けてる中国製のバッテリーも
日本製の10分の1みたいな価格だったり
車のドライブレコーダーも中国製で1,980円とかで
売ってたりして、もうこの位の価格になると
品質を保証するって考えじゃなくて
もし壊れても安もんなんだから文句言うな位の
責任放棄だよね笑
買う方も同じくあきらめてるし

でもそういう時代なんだって
今日読んだ矢野経済のある調査資料にも書いてあったけど
日本人が固執しがちな最高品質の時代じゃなく
品質や性能はそこそこの低コスト品に価値を見い出せと
なるほどねえ

まあ日本の製品は昔は今の中国製のような立場だったけどね
戦後間もなく、米国で「日本製」というのは
安物で性能が悪い、の代名詞だったそうだ

車だって英国オースチンの技術供与受けて造ったり
日産のA型エンジンなんてまんまミニのエンジンだったり
マネして作って、安く売ってのし上がったようなもんだ
だから今あんまり中国製を批判する権利はないかもね

今週号の日経ビジネスに載ってたんだけど
アマゾンが家電原価割れでネット販売で勝負に出て
(とりあえず市場を獲るための捨て身の戦法)
日本の大型家電量販店から「不当廉売だ」と責められてるそうだ

けど昔は商店街の小売店や家電メーカから
「不当廉売だ」と責められてたのは
大型家電量販店自身ですからね
これもあまり大きなことは言えないかも
原価よりほんのちょっと上か下かなんて
大した違いじゃないかもしれないし

実は日本のバイクメーカというのは
これらの点では先を行っていたんじゃないかと思う

今でこそどんなものでも
中国、東南アジア製造真っ盛りですけど
戦後真っ先に東南アジアに進出して
現地で売ったり、現地で作ったりしたのは
世界で日本のバイクが一番先だったし
(いわゆるカブね)

今でこそEMSとかODMでどんなものでも
中国企業に製造委託してますが
それらが流行る前に真っ先に台湾での委託生産を
行っていたのは日本の原付だ
これね笑↓
台湾山葉GTR125
原付なのでいわゆる低コスト品
今をときめく台湾国企業のKIMCOやSYMは
確か元はホンダ等の原付の受託生産を行っていたはず
そこから技術を身に付けた

別に原付なんか聖域じゃないよ
誰でも作れるから
でも液晶テレビのように日本製の販売ガタガタのような
状態には陥っていない

かといって最高品質の方も手抜かりはなく
世界の大型バイクのトップはやはり日本製だし
世界のモトGPの勝者もほぼ日本製の独占だ

また負の教訓も持っていて
HY戦争の時はお互い不毛な価格競争を続け
最終的には両社とも不良在庫と赤字を大量に抱え
双方敗者のような失敗も経験しており
単なる価格競争の恐さも知っている

ひょっとすると日本の二輪メーカのこんな姿が
他の産業でもモデルケースになるかもしれません


2012/11/19

GTR125の弱点、メンテ、まとめ

日曜は朝神奈川スケートフィギュアレッスンと
夜銀河アリーナスピードスケートのWヘッダー

フィギュアはだめだ、ステップとか手の動きミックスになると
さっぱり訳分からなくなる

スピードスケートはクロートの方がだいぶ教えてくれました
今日だけでかなり進歩した
スケートはいろんな方から教わってばっかです・・

家帰ってGTR125の整備

原付は車検ないから自分で見ないとね
ていうか最近調子悪い
たぶん吸気マニホールドの隙間から空気吸ってる
アクセル開けてもエンジンが重たいのと
減速の後再加速するとアクセルの反応が鈍い
まるで昔の大径ターボ車のターボラグのように

あれ、トランク横のネジがなくなってる↓

こっちは経年劣化で折れてる↓ 

ひさびさトランク外してご開帳↓ 
水平単気筒125ccが現れる

トランクはけっこうでかい↓ 
これがスクーターのよいところ
このスペースのために、タイヤはちっちゃいです

最近走行中ビビリ音がしてたのはここか↓ 
まあここはネジ止めしなくても大丈夫だろう、放置

反対側のステーは以前整備中に自分で折ってしまったし笑↓ 
しかし最近の原付は還元装置や何やらで配管が多い
昔のゴリラやRZ350はほんとにキャブとエンジンしかなかった

GTR125のウィークポイントはゴム類↓
固くて動かなくなってたら交換した方がよい
中が溶けてくるから

バッテリーは中国製の安いやつ↓
ごく普通~に2年持ちます

ああっキャブヒーターの配線がとれてる!↓
よかったー見て
先週朝4.1度の時もあったし、もうやばい時期だった
ギボシ端子を少しかしめてしっかり挿した

ほんとはシリンダーヘッドからのブローバイホースは
この青いキャップの所につながって
エアクリーナーに還元される↓
しかしあまりにもオイルの逆流がすごくて
大気解放にしてある 
ちなみに青キャップの右隣にあるオートチョークユニットは
整備中に自分でぶち折ってしまったので
チョークなしです
(でも氷点下でも普通にエンジンはかかる)

このゴム製のマニホールドがやっかいもの↓
そうすると走行不能になることも
予備の新品マニホールドは持ってるが
今回は増し締めにしておこう

このマニホールドは国内仕様のシグナスXと全く同じ
シグナスX乗ってる人はここ大丈夫なんだろうか・・

アクセルワイヤー根元の可動部分はCRC556を吹いておく↓
シロウトは何でもCRC556 

イリジウムプラグは・・もう4.5万km交換してません!↓
NGKの交換時期を見ると
大丈夫なのだろうか?笑
(よいこのみんなはマネしないように)

台湾の中国語・・並行輸入車の証し↓

工具は普段これだけ積んでます↓
 ドライバー、ナットレンチ、六角レンチ、スパナ、
手動空気入れ、簡易ペンチなど

夜銀河アリーナこれで行ったが
調子悪いの直ったよ絶対これ↓
アクセルにリニアに反応するようになった
開け始めからトルク増
やっぱりマニホールドだったか
本来の調子が戻った

もうちょい頑張るよGTR125↓
夢は原付10万km 

それはそうと昨日ゴルフ場の傘持ってきちゃったよ・・↓
今度近く行った時返してきますか

2012/11/18

こだワル

土曜は勤め先のゴルフコンペだった
も、ものすげー雨
雨、風、ガスの三重苦でした
スコア悪かったのはこのせいだよ笑

ゴルフの道具話
1本だけサビサビのウェッジが入ってますが↓
これ一般の方が見ると
「なんでこんなボロいのを使っているのか」と思うだろうけど
これはあえてノーメッキでスピンがかかる高級クラブなのです
だからクロウトの方が見ると
「お、フォーティーンのノーメッキだな」と
評価がガラッと変わります

ゴルフってこういう道具のこだわりがなくなると
きっと一度買えば半永久的に使えて
全然商売にならないのだろうな
ゴルフ用具メーカはあれこれ知恵を絞って
毎年新しいモデルを出します

その新しい道具が賛同されなかったら
ゴルフ用具メーカはその時点で終わりだ
商売の持続性を失う

はっきり言って買い換えても大して変わらないけどね
我々アマチュアなんか
それでものすごく飛ぶようになったとか
スコアがだいぶ少なくできたとか毎回なってたら
今頃スーパーマンになっているだろう

でも買う
こだわりなんてそんなもんだろう

例えばカバンも
すみません私はよく知りませんが
(物が入りゃいいだろ位の感覚笑)
へぇすごいね

そのこだわりが産業を支えるかもしれない

例えば食べ物だって
「食えりゃいいだろ」位で済ませていると
世の中全部すき家だけになって笑
高級なフランス料理の店は成り立たないだろう
そんな世界が楽しいだろうか
(すみません私はこの世界もさっぱり分かりませんが)

カメラも
「写りゃいいだろ」だと
高いカメラは必要なくなって
日本の製造業を支えているキヤノンやニコンも
存在価値がなくなるだろう

車のシートも
「座れりゃいいだろ」だと
高級シート専門のレカロという会社は存在しないだろう
個人的にはジムニーでレカロシートを初体験しましたが
今じゃもう普通のシートの車には戻れないほど
「ゾッコン」です(て最近使わないの?笑)
ちゅ、中古だけど(新品はちょっと予算が・・)
一度座っちゃうとね
やっぱ金かけて作られてるだけありますよ

まあ車にもよるけど
友人の乗っていたR34GTRニュルスペックの
強靭な純正バケットシートはありゃレカロ以上の出来だった
(分かんない元はレカロのOEM設計だったりして笑)
車両価格も600万円位してたけどね
私のジムニー車両(120万円)が5台位買えるかな笑

ということで車そのものも
こだわりの楽しい車がほしいね
「走ればいいだろ」じゃなくてね

そりゃ車種ごとの事業収益で考えたら
商売なるのは厳しいですよ、昨今は
あのR35GTRだってしょっぱな以外は
何度もニュルへ行って熟成しているコスト等を考えると
とても単体じゃ回収できないですよ

AZ-1だってあれだけ専用にモノコックフレームまで起こして
4千台しか売れなかった日にゃ
コスト単価で見たら1台300万円位の
価格が必要だった車かもしれないよ
(そう考えると得だな笑)

まあGTRやAZ-1を生み出すようなチャレンジができるのも
会社が儲かってる時だからできたんだろうけど
AZ-1はともかくGTRは企業のブランドイメージを高める
価値があるだろうし
(少なくともポルシェは日産を一目置くようになった)

低コストな量産車とこだわりの車・・
持ちつ持たれつみたいなところはあります

昨今は走りゃいいだろ以外のこだわりの車は
エコの観点から敵害視される風潮にありますが
確かにそうなんだけど
そういう悪も、必要悪として少しは認めてほしいですね


2012/11/16

Webとて、それが全てではない

NC700X乗ってる先輩は
若い頃ランチア・デルタ・インテグラーレに乗っていたのだが
このローン組んで買ったホイール
なんとマグネシウム製だったそうです↓
ほんとにマグホイール履いてる人、初めて聞いた笑
1本10万円笑

まあ車興味ない人から見たら
ホイールなんて何で交換するのか分からないだろうし
何でこんな壊れる車を高い金出して買うのも分からないだろう
(確かによく壊れてた笑)

それが男のロマンってもんさ
よき思い出が残る
自分の手で思い出を残さないと

さて屋外のスケートシーズンになってきました
各地のスケートリンクを探していると
時之栖(ときのすみか)のプラスチックのリンクが出てきた
あったなーそんなの
まだあるのかな・・もうなくなったようです
園内マップを見ると空き地になっている

30分で刃が完全にナマクラになった時はビビった
もはやコーナリングすらできなくなる

でもこれが出てきた時はとにかく注目を浴びて
今でもWeb検索すると、スケートを知らないであろう人の意見で
「画期的」「スケート業界が変わる」みたいな絶賛の意見しか
出てこない

どうもプロのスケーターの方は
最初から冷やかに見ていたようです
プロの方からこれで練習している、というのが
一言も出てこないのがその証拠
まあプロはあえてWeb上にダメ出しとか
意見を載せたりもしませんけど

ということで、何が言いたいかというと
最近はWebに載ってる情報が全てで
それを鵜呑みにする風潮がありますが
そういう訳でもないんだよ、という一例です

最近エコで動かずに耳だけダンボみたいになりがちですが
まあちょっとは動こうよ
自分で確かめようよってやつかな
(偉そうだな~俺)

昨日の実際作っている部品メーカの話もそうだけど
普通にプリウス、リコールでWeb検索しても
そこまでの話は全然出てきません

でも専門の人(ほんとに作ってる人達とか)は知ってるわけだ
知ってても専門の人達から見たら
Webに書くほどのことでもないし
ということで、Webの情報だけじゃ分からないことだってある

自分で目で、耳で、見聞するのも必要ってとこかな
だから車バイク乗り回してても、無駄じゃないんだよ笑
(その言い訳が目的か)

ベクトルの統一

うはー早くもビンテージカーのXデーが来た↓


ドゥーシボピンチ
AZ-1やCRM250Rも危うし(共に1993年式)

部品共用し過ぎると危ねーって以前私も書いたっけか

今回のリコールの件、ちまたの反応を見ると
トヨタの話題にまでしかなってないが
有価証券報告書の出資先などを見ても分かる通り
トヨタ車のステアリングギヤボックスはよく
部品メーカのジェイテクトが作ってたり
ウォーターポンプはアイシン精機が作ってたりする
そう、トヨタ自身が作っている訳ではないのだ
それぞれの部品の専門家に任せているのだ

トヨタは部品のコーディネーター
どちらかというとサッカーの監督に近いかな
監督自身はサッカー(モノづくり)をやっている訳ではない
全体の指揮、森を見るのと、対外的に責任持つのは
監督(トヨタ)の仕事
それはそれで重責だ
(もちろん全体をまとめる設計はしてるでしょう。
 個々の部品だけじゃあ車は動きません)

でもリコール出した部品メーカも大変だろうなー
たぶん麻雀で言うと
役満ぶっ込んだ位ダメージ大きいと思うよ
大変そうだったからね

でも自動車業界は
自動車メーカと部品メーカのつながりは強い
系列の部品メーカはトヨタ一筋が多い
他の自動車メーカとはあまり組まない
1社依存は何かあった時危険なのは分かっているが
分かっていても、トヨタに忠誠して他と組まない
グローバル展開も基本はトヨタとしか行わない
世の中のトレンドとは逆だ

これが電機の世界だと
村田製作所の部品も、京セラの部品も
日本の電機メーカ製だけでなくて
iPhoneにでも何でも入ってるけどね

結果論で言うと
自動車業界のこのファミリー的な結束
ある種非効率な運営の方が
生き残る力は強かったのかもしれない


2012/11/15

ムリョクからミリョクへ、そしてマリョクへ格上げ

ついこないだまで日本マクドの社長さんを
経営の神様みたいに持ち上げていた日経が

口で言うは簡単、とは昔書きましたが
長く日経を読んでいると、そういう粗も目立つ
自分の言ったことに反省やレビューをせずに
言うこと変えるから信用性をなくすみたいなとこはある
私はシロウトだから好き勝手言いますけどね(逃げ笑)

全部が全部賛同はできなかったなー
ベンチャーや、ライバルと協業も大事だけど
ちょっと内容が偏ってた

個人的に私の勤め先でも
合併をしてはうまくいかず会社名が何度も変わるお客様も
たくさんいます
ライバルと手を組むのはそう簡単なことではありません
そういう負の面があることは言わなかった

起業だってこの通り、おいしい話ばかりではありません
あ、これは日経だね、ちゃんと言ってるね笑

さてプロダクトのミリョクづくり
付加価値を生むモノづくり
そう簡単に解は出ないと思いますが
ロングセラーの製品にそのヒントがあるかもしれない

世代交代をうまく実現したのが
「機動戦士ガンダム」
これは親の世代から息子の世代へ
きれ~いに移管することができた
お台場にこんなすごいのがあるのがその証拠だ↓
ガンダムが生まれたのは1979年
1979年当時なんて息子の世代はいなかっただろうに
きれいに伝承するもんだね

これと似たようなのが
同じ時代、1978年に登場したバイクのSR400
これも恐ろしいことにまだ作ってるんだよ
モデルチェンジなしで34年間笑
好きな人は好きなんだ
まるで永遠に親しまれる機械式の腕時計のように

それが決して年配者だけが好きなのではなく
若者も乗っているよね
レトロなファッションでキメて
これもある意味、世代継承がうまくいった例だと思う

どうして伝承できたのだろう?

よく分からないけど
これはその時代に熱狂的に支えた人の
活動のおかげなんじゃないかと思う

その活動は記録に残り、語り継がれ
それを見たり、聞いた若者は当時の熱さを感じる
当時の人に支持されたモノを
自分でも確かめてみたい・・

そんな感じなのかねえ~

いまジムニー通の人達は行動を起こして
現行ジムニーも実は14年間モデルチェンジしてない
シーラカンスです
その人気の持続の秘訣は
こういった方達の熱い活動があるからなのかもしれません

車のミリョクだけじゃなくて、人のミリョク
人あってのモノ
例え売れようが売れまいが、頑張る人の面影
それが後世への重要なメッセージになる気がします

時としてそれは伝説と化し
カリスマ的存在になる時もあります


2012/11/14

KY(空気読めてない)じゃなくてKG(工芸)で行く

この86のムービー笑う
奥さんに人気ねえ~↓
ここまでとは・・肩身の狭いスポーツカー
よっぽど狭い車嫌いなんだね・・

今週号の日経ビジネスの見開き広告がかっこいい↓
Mr.ジェームス・ボンド
やっぱり英国の諜報部員たるもの
一級品で固めないとだめだよねえ
スーツも確か何十万円もするの着てるんだよね

これがもしユニクロ着てたらかっこつかないよね~
いくら「最新のヒートテックだ、フッ」とキメても
980円じゃサマにならないよねえ
(あったかいんだこれが)

我々の世代といったら
007のこの車に憧れたもんだけどね
水中シーンがかっこいい~

いまやこのような付加価値に
金を払う時代じゃなくなってきました
節約こそ命
フリーこそ命
利益の薄い世界

個人的にはそのうち世の中は
「逆バブル崩壊」するんじゃないかと思っている
景気良過ぎて崩壊する、の逆で
節約し過ぎて気がおかしくなって
利益も消え去って、国債も崩壊して
一気に大インフレに突入
根拠は・・私の野生の勘笑

今週号の日経ビジネスは
「高級腕時計」特集だ
変な話、機械式の高級腕時計と言ったら
イノベーションの対極を行く
究極の伝統工芸だ

高精度なメカを人の手で時間をかけて造る
そこに付加価値がある
こんな時代でも人気が落ちないのは大したものだ

昨今なんて
「携帯電話あるから腕時計なんていらない」
時代ですもの
そんな中、大した奮闘振りだ
いや、こんな時代だからこそ
せめて腕時計くらい、「プチぜいたく」なのだろうか

車もこの「工芸品」を目指す手がある
それは「空冷エンジン」の復活だ(は?)

空冷エンジンは独特の造形美がある
そういう機械美に価値を見出す

しかしここにも書いてある通り空冷は
燃焼温度の課題や騒音問題で消え去る方向にある
だがそれは技術力を駆使すれば克服できるレベルだと思う

昔は冬場のオーバークールで
エンジンにダメージを与えるとあったが
昨今はエンジンオイル等の性能が飛躍的に上がったので
少々冷えていようが問題ないはずだ

変な話、エコを目指すなら
発熱するんじゃなくて、低温燃焼を目指すべきだ
また空冷でもハイテクで低温時はフィンをエンジンから切り離す等
手もあるはずだ

何より、超エコを目指すなら
エンジンのロスとなっている水冷の「ウォーターポンプ」
の回転を廃止することができる
ヒーター用位のラジエターは残しておいてもいいが

あとは空冷フィンは「エマージェンシー」、緊急用だ
ラジエターの水がなくなってエンジンが焼けた車は数知れず
もし、ふと水温計を見ていなかったら・・

ジムニー乗ってる時なんか
新車なので安心しきって水温計なんて
全然見てないもんな

たまたま大型バイクがものすごい熱量で
ちょっとでも信号待ちしてるととんでもなく水温上がるので
よく見るクセが付いていて
それでAZ-1でも見たのかもしれないが

また若い頃乗っていたビンテージミニ改では
ラジエターの電動ファンが手動スイッチのみだったので
自分で常に水温計を見てて
上がったら自分でスイッチをON/OFFして
ファンを回さないとならなかったから
(たまに忘れてうおっ!とアセる笑)
少しは水温計を見るクセが残っていたのかもしれない

その位際どいものなのなら
いざという時、水冷と併用でもいいから
空冷フィンが付いていれば
エンジンが焼けるのは防げるかもしれない

以上、空冷エンジンの復活の目的は
1.工芸価値のため
2.エコロジーのため
3.エマージェンシーのため
の3つだ

エンジンむき出しで空冷フィンをアピールすれば
工芸的な価値が出るんじゃないの

しかしこのレストアの人達楽しそうだな笑
万国共通、世界中にこういった車好きがいます