2012/03/22

タックスヘイブンならぬ自動車ヘブン

ものごっつ会社忙しくなってきた
期末だからね

F1が開幕したね
昨日も最後に世の中かっこいいか悪いかに尽きると書いたけど
今年のF1で物議をかもし出してるのがそのスタイリング
一言で言うと、かっこわるいのだ

みんなノーズが平たく上に向いちゃって
カモノハシみたいなのだ笑
個人的にはそんなカッコ悪くも見えないけど
いかに空力的に優れたデザインとしても
かっこ悪いと受け入れられないのだ

かっこいいから観る
観られるからスポンサーが付く

モータースポーツのスポンサーは
多少料金が高くとも、メリットはあると思う
それはなぜかというと、名車になるとその後
イベントや自動車博物館でずーっと飾られるので
ずーっと宣伝になるから

これなんか先日のノスタルジック2デイズの写真だけど
↑今は無き、ユニシアジェックススポンサードのGTR 

↑永久保存モノのシルエットカー・スカイラインのトミカスポンサー 

↑同じく910ブルのシルエットカー保存でキヤノンとコカコーラも永遠に宣伝

スポンサーと組んで相乗効果で活動していかないとね

さて今年のF1
サーキットに看板を出してるスポンサーというのは
その時代を色濃く反映してるので、けっこう興味深い

昔は間違いなく潤沢に資金のあったタバコがスポンサーだった
マルボロ・マクラーレン、キャメルホンダなど
今は禁煙の時代になって壊滅

リーマンショック以前は金融会社のスポンサーのオンパレードだった
よっぽど余剰金があったのだろう
ショックとともに大半が撤退

で、今年はどこが目立っているかというと「DHL」
そう、まさに中国製造→日米輸出などのグローバル輸送に
ひっぱりだこのこの会社
時代の色をまさしく反映してます

もっとモータースポーツ活動や自動車産業を活発にするなら
自動車の経済特区みたいのを作ってしまえばいいとも思う
経済そのものじゃなくて、交通ルールが変わるというかな
86/BRZやZX-12Rが伸び伸び走れるエリアを作る
その性能を心置きなく発揮できる、とすれば
付加価値の高いスポーツカーの必要性、販売が高まる

最近は地方の財政獲得のための企業誘致もうまくいってない
うまくいってない位ならそういうエリアを誘致するのもいいかと

およびその中では自動車レースによる
スポーツ・ブッキング(レースくじ)を有効とする
その是非はさておき、ギャンブルは金の循環性を飛躍的に大きくする
オートレースや競艇がいいのなら、絶対だめという理由もない
・・個人的にはギャンブルやらないけどね笑

そのサーキットや、皆が伸び伸び走れるコースを
津波で家や工場を建てることのできなくなった東北の沿岸部に作り
経済復興、観光客の誘致に使うなんて手もあると思う
サーキットであればいざという時水浸しになっても構わない

似たようなのが実は私の実家のすぐ近くにある
あ、写ってる写ってる、コース内の待合室のバスが
そうここ、自動車教習所のコースが鶴見川の土手の中にあるのですが
そうね最近はなくなったけど、昔は数年に一度位の確率で
大型台風が来た時、土手の中が水であふれ返る
するとどうするかというと、コース内の待合室がバスになってたり
司令塔が昔はサニトラの荷台に付いてたりして
全部いざという時動いて土手の外に施設が逃げられるのだ笑
何回か慌てて逃げて、土手の外の横浜銀行のグランドに
教習車ともども避難してきたのを見ました
私の実家ももろ河原なので水は恐いんだけどね笑

まあいいや思いつきで荒唐無けいだけど
何でもいいや、何か考えて、思いをめぐらせて
車バイクを活性化するアイデア出したりとか
実際行動に移せればいいんだけどね

2012/03/21

Back to the 1978

月曜祭日はブラブラ小田原の曽我梅林へ
順番的にAZ-1の出動笑

桜が咲く前に、梅がきれいな季節ですよ

その他の写真はここに載せました↓

いやもうこの歳になると昔を懐かしんじゃうようになるんだけどね
AZ-1乗ると昔のスーパーカーブームの時のことを思い出すわけよ
一般のサラリーマンじゃカウンタックやフェラーリの本物のスーパーカー
乗って思い出すのは難しいけど、AZ-1なら何とかなる笑

スーパーカーブーム・・何だったんだろうねあれは?(素朴に)

まあスーパーカーブームのピークの時(北海道では1978年頃)
私は小学6年生というまさに年齢的に最高にドンピシャの世代
別に人がどうのというわけでなくまさに私もスーパーカーに釘付けになった
なぜそこまで夢中になったのだろう?

当時の背景を思い出してみよう

電話はまず携帯電話などない笑
プッシュホンもなかったかな・・そうだ登場は1985年頃らしい
まだ黒電話のダイヤルリンリンリリンの時代だ

テレビはもちろんブラウン管
リモコンなんてないよ笑
そもそもチャンネルガチャガチャ回すやつだったんじゃないの
長い棒の先に二又付けて遠くからチャンネル回してたもんな笑

当時のカローラはまだこんなのだ
スーパーカーの近未来的なデザインとは隔世の隔たりがある
当時は排ガス規制が厳しかった時代だ
・・そもそもスーパーカーは排ガス規制をクリアしてたのか?笑
非常に怪しい

とまあそんな時代のさなかに突如として現れたスーパーカー
もちろん火つけ役はサーキットの狼

当時はモータリゼーションなんて言葉もあって
自動車産業が今のITのように伸び盛りの時
そんな中にすごいもんが出てきたのだから皆の注目を集めて当然か
さながら今の時代で言うと
インターネットの中のスーパーインターネットが出てきた!みたいな
別次元のものがやってきたようなものか
何だかドアが上に開くらしいぜ!?とか
気筒数がクラウンの倍の12気筒あるらしいぜ!?とか
今聞きゃ大したことないけど
当時初めて聞いた人にとっちゃものすごいインパクトだったかも

私も永年車好きになったのはきっとスーパーカーブームの影響が
一番大きかったと思うし、スーパーカーブームは一生の記憶になった
まあブームそのものはあまりにも急激だったので
その後ペシャンコに潰れたが
ウィキのスーパーカー論説にも
「ブームは1978年ごろには沈静化し、カメラ少年たちの興味は
 ブルートレインなどに向かったと言われる。」とある笑
私も中学入ってからはまず乗れる乗り物、バイクに興味が移っていった

この「まず乗れる」がキモで、スーパーカーはある種夢物語だから
夢が覚めるのも早かったのかもしれない

まあでもその夢を抱いて自動車産業に就いた方はたくさんいると思うし
その後の自動車産業の発展の一翼を担ったと思う 
間違いなくスーパーカーは一時代を築いた
もはやスピードがどうのという時代ではなくなったが
その魂は永遠に残るだろう

とかっこよく締めたぞ笑
世の中結局何事も「かっこいいか、かっこ悪いか」に尽きるのだろう

2012/03/20

一概に言えない、意違い

年老いたことは言いたくないが、正直に言うと
今日仕上がった10年振りの社員証の写真が「頭真っ白」
白髪がロマンスグレーを通り越して背景の壁の白と保護色になってます笑
こーれは原付いじくって遊んでる場合じゃないな
精神年齢は低いまんまなんだけどね・・

実は足首も痛い・・スケートやり過ぎた
毎晩スピントレーナー使って回ったり
跳べもしないのにジャンプの2回転の練習してますが
(床の上なら1.7回転位跳べるようになってきた笑)
どれも足首がねじれる方向に力がかかります
特にジャンプの片足着地の瞬間など勢いでねじれる
すると関節が悲鳴をあげます
ほどほどにしないと
kunadonoさんもひざの関節痛めたし、けっこう負担かかるかも

新聞に入ってきたトヨタ86の広告を見ておでれーた(驚いた)
いやにかっこいい86だなと思ったら
TRDのパーツがしこたま入ってるんだけど(これか)
その総額が「オプション価格1,787,625円」と書いてある!
しかも工賃別途
その横に「86は車両本体価格199万円よりご用意しております」
とも書いてある
同じ位の価格じゃねえかよ笑

でもトヨタもそういう付加価値ビジネスに目覚めたか
改造=悪と決めつけてた昔
今や全長調整式サスペンションセット(いわゆる車高調)が
トヨタで入れちゃう時代だ
いや私のジムニーも車両価格の120万円と同じ位改造費かかってるので
人のこと言えないけどね笑

人やメーカの考えも変わる時はある
戦略も一概に言えない時もある
たぶんROI的に言ったら台数的に出ないスポーツカーなど
作るべきでないと一刀両断されて終わりだ
一時そういう考えでスポーツカーは壊滅した
でも数字では計り知れない魅力というものがなくなると
人の心は離れていく、とトヨタも踏んだか
これは従前のマーケティングの逆をいってるのか
それとも新しいマーケティングなのか?

ジョークだがキーワードで一概に言えないのは
ビジネスではトップアプローチが大事だが
私らのゴルフではそれはアプローチショットをトップする意味で
ライナーで飛んでいってしまい最悪の結果を招くのだ!

同じくビジネスではB to Bが大事だが
私らのゴルフではそれはバンカー to バンカーの意味で笑
バンカーからまたバンカーに入ってしまい、最悪のゴルフになるのだ!

一概に言えないのは下記もそうだと思うのだが

会社でバイク仲間の人がこれ次にどう?って教えてくれたのだけど
おおっ水冷でかっこいいな
タイヤもでかくて悪路強そう
日本の小径タイヤスクーターとは違う
ちなみにスクーターでタイヤの大きさは
シート下のトランクボックスの大きさとのトレードオフです
タイヤが大きくなるとトランクボックスのスペースが犠牲になる
道が良くてスペース好きの日本人はスペース優先でしょう
タイヤが大きいのもいいけどね
13インチタイヤのAZ-1でキャッツアイ踏むとぶっ壊れそうになるけど
ジムニー改のレクサスLSよりでかいタイヤで踏むと
キャッツアイなどへっちゃらだもんね笑

で、このヌーボも、並行車で一世を風びしたマジェスティ125も
なぜかヤマハは正規で日本で売らないんだよね
こないだ車中泊のとき磐田のヤマハミュージアムで見てきた
このかっちょいいYZF-R125も↓
ヤマハが正規で売らないから、しかたなく
プレストコーポレーションがサポートまで引き受けて販売してる↓

あるんだから、ヤマハも売りゃあいいのにね、日本でも

ただでさえ自動車業界はモジュラーデザインで
世界で部品やモジュールを共用化しようとしてるのに
バイクの世界は海外の逆輸入車にしろ何にしろ
日本であえて正規に売ろうとしないんだよね
まだハーレーの方が日本でフルラインナップで売ってるよ笑

まあ実際たずさわると何かしら理由があるのだと思いますが
一見どうも世間の流れと逆を行ってる気がしないでもない

2012/03/19

時は金なり

日曜は神奈川スケートレッスンと銀河アリーナスケートのWヘッダー
今日の銀河アリーナ18時以降はえらいすいてた
もうシーズンブーム終わりか?笑
すいてるのをいいことに大汗かくまでのたうち回った
しこたま転んで腰も打ち身・・

さて、テレビ
実は最近観る機会が減ってきた
特にゴールデンタイム(19時~)は観なくなった
歳取ると、番組が合わないんですね
ゴールデンタイムはお笑いやバラエティの宝庫だが
正直悪気はないけど、歳取ってくるとそういったものを
観てる時間がもったいないというか
つまり残り時間が少ないんですね、年配の方は
いずれタイムエンドが来る

だから残り時間が少なくなるほどあくせく勉強し始めたり
スポーツ頑張ってみたり、仕事一筋になっていったり
するんだと思う

そういう点では、テレビよりインターネットの方が
前向きな情報が(も)たくさんある
勉強的なコンテンツも豊富にあるからだ
そっちが観たい人はそれを観ればいい
さながらインターネットは「無限チャンネル」だ
テレビのように地上波チャンネル数が一桁しかないとか
それとは大きく違う
インターネットが強くなるわけだ

最近は若者も自主的な研さんにパソコンを活用する
決断力の本によると、最近の若い棋士はパソコンに出ている
過去の戦局の棋譜(手の順序)をよく観ているので
どのプロがどんな手を打つか、あらかじめ分かっているそうだ
だから初対局の目上の棋士に対しても恐れがないという
このように時間を前向きに使う時は
テレビよりパソコンインターネット、となるのだろう

時間が残り少ない者は、時間を有効に使う
映画TIMEのこのページの下方に、時間が残り少ない者の行動が出ている
まったくこの通りだろう

では私の好きな車バイク趣味はどうなのか?笑
その時間、それは勉学的な前向きな時間になるのだろうか?否
私もだいぶブラブラ走り回っている
あまり言い訳できないが、人間は時間が残り少ないのもそうだけど
いずれ消えてなくなるのだから、いろんなところへ行って、走って
足あとを残したいんじゃないだろうか
車バイクだけじゃなくて、旅行好きな方も
大昔の人間のフロンティア精神も、その類かと

美術や芸術を創作するのもそうだし
インターネットでも、ブログを書き残したり
足あとを残そうとしている
もし物理的に残せなくても、精神的に

つまるところ、自分で動く、活動するのは意味があるのではないかと
前述の将棋の話でも、パソコンの棋譜を暗記しただけで勝てるわけでも
ないけどね(そんなに甘い世界ではない)という感じで
「何事であれ、最終的には自力で考える覚悟がないと、情報の山に埋もれる
だけである」とくくっている

確かにカーナビのルート検索を全て鵜呑みにしているようなものかも
たまに知ってる道検索させるとおいおいみたいなルート表示するよね笑
自分で考え、自分で動く、のが大事で
そのアイテム・相棒として、車バイクがあるのかと
都合よく解釈笑

2012/03/18

車という機械と、人との関係

土曜は雨だし久々朝寝坊した
今週一週間期末で根詰めて仕事したからな、頭休めないと

ドライブがてら小田原へ映画観に行こう
そういえば梅の季節か・・曽我梅林はもう祭りが先週終わったみたいだ

今週も満開だ↓

春がやってくるね 

暖かくなるときっと車中泊行きたくなる
冬眠明けの熊のように活動したくなる笑 

もう夕方で暗くて携帯電話のカメラじゃボケボケだな笑 

小田原のダイナシティのTOHOシネマズに行く
ここは4千台の駐車場が全部タダだ
駐車券とか面倒なものがない
朝から晩まで買い物できるかもね笑
車で行く大きなショッピングモール
車が必需品だね

映画はテレビやITが出て、なくなりそうでなくならない
映画は映画で頑張ってる
車趣味も見習うとこあるかも

映画は「TIME」を観た
そう未来のSFだ
遺伝子操作で人間は25歳以上歳をとらなくなったが(不老不死)
人口が増えないよう時間で命が管理され
お金のない人は時間が買えず死んでゆく話
通貨の単位は円でも円天でもなくて「時間」
何でも時間と交換する

この主人公の色男、どこかで見たことあると思ったら
そうだ音楽のビデオで見たんだ
Mr.ジャスティン・ティンバーレイク
それを執ように追うタイムキーパー(警察)
最後ヒロインと「俺達に明日はない」のような結末になるのかと思ったが
そうではなく、ハッピーエンドだった

結局人間は時間がなくてもおかしくなるし
時間があり過ぎてもおかしくなるんだね
時間が永遠だったら人間は努力しなくなるのだろう
有限だから何か生きた証しを残そうと頑張る

旧車は手入れさえすれば永遠に残ると思うが
それを作った人間の方が先に去っていく

でも旧車だけでみんなの記憶に残っていくわけじゃないと思う
旧車の周りに人間の「活動」があるから残っていくんだと思う
活動することは大事でトヨタの「カイゼン」のように「カツドウ」として
キーワードにするとよいのかも

土曜の朝日新聞に廃道の記事が載ってたが
廃道に魅かれるのは、人の後ろ姿が見えるからだそうだ
人間が活動して、必要なものとして作った道路
それが役目を終え、はかなくも朽ち果てていく

道路は使われなくなると不思議とあっという間に荒廃が進む
人の手、人の活動がないと、生き長らえることができないのだ
これは車も同じで、たまに旧車で動かなくなり月極駐車場に放置された車を見かけるが
日を追うごとにみるみるくすみ、タイヤは空気が抜け、錆びて
鉄くずと化していく
何もしてないようで、実は人の手というのは大事なのだ

ものづくりは技術も大事だが
それだけだと商売としてどうか
朝日新聞にDRAMの記事が載ってたが
半導体のDRAMはそれは高度な微細技術と数億円する半導体製造装置で
塵一つないクリーンルームの中でやっと生成するが
それが2GbitのDRAMが1個60円位まで暴落した
つまり、コンビニのおにぎりより安いとのことだ
これではとうてい商売にならない

車も技術だけでなく
きっと人のカツドウを入れていかないと
持続性がなく忘れ去られたり、朽ち果てていくんだと思う
車を使ったレースなども、それなりに大事なのだと思う

2012/03/17

思えば長い人生

金曜は会社終わってから
スキーが上手な先輩が入院している病院へお見舞いに
(膵臓炎になってしまった・・)
東名川崎IC近くの聖マリアンナ医科大学病院だ

病院行くと、自分が健康なだけで幸せだとつくづく感じる
普段ほとんど病院に行かないので
(行くとしたら年1回の人間ドック位)
入院されている方達を見ると気の毒でしようがない

さて若い頃は私もこっちの方が地元で
東名乗る時はよく川崎ICから乗ったものだが
久しぶりに来ると・・道がうろ覚えだ
というか懐かしいね
昔この辺川崎北部市場って言ったかな
ゼロヨンのメッカの場所があって
バイクがすごい集まってたっけ
悪友に連れられて私もRZ350改で観に行ったり(若気の至り)
もう30年近く前の話だ
あーあの頃は自分も若かった笑

昔は漏れなくバイクや車が自己主張の格好のアイテムだった
自分の分身のような
私は一貫して少数2スト派笑
(今はスマホが自己主張のアイテム?それともナッシング?)
合法非合法はさておきそんな車バイクの熱い走りで集まるなんて
見かけない時代になったと思うが
車バイクで走っとくとそういう思い出も作っとけるよってか  

その後懐かしさついでに小田急相模原にある
(原付だとスイスイ気軽にどこでも行けるからいいね)
独特の個性的な主張の餃子で人気のあるマンキン
いやほんと十数年振り位かな行ったの
昔は元カミさんが好きだったのでよく来たのだが
まだ若い頃180SX改でブイブイ言わせてた時代笑
行ったら店も味も価格帯も名物旦那も何も変わっていない
ほんと昔のまんまだ・・涙出てくるね

街並みや建物というのはほんと変わらないものだったりするが
(たぶん私が年老いて死んでも街はずっとこのままだろう)
世間の車の様相は変わった
今ではFRが超珍しくて話題になる86/BRZですが
そんなFRスポーツがゴロゴロしてた1990年代
シルビア、Z、スープラ、RX-7、スカイラインGTR・・
今はそんな走り優先の車はどうでもよくて
みんな実用性重視の中の広い車でしょうか

バイクも1990年代を最後に孤高の2ストは滅んだ
・・今また中古で買っちゃったけど笑(1993年式)
もっこりチャンバーが2ストの証し

と思ったのだけど
まだ最近かすかに2スト残ってるんだよね・・
オフロードのKTMのページ見たらほら↓
競技専用だけど

同じくオフ御用達のハスクバーナのページ見ると
おお~っ公道走行可能な2ストの新車がかすかに残ってる!
奇跡に近い笑
これを見てソソる方は何名残っているだろうか
価格も高いから(大型バイクのNC700Xより全然高い笑)
相当好きもんか勇気のある人でないと買えません
そんなこだわり、自己主張がかっこいいと思う世代

オフロードスポーツの世界は、マニアックでそんな時代の様相を
色濃く残しているが
一般的なバイクは・・最近日本のバイクメーカのホームページ見てても
めっきり掲載車種数減っちゃったよね・・
新型登場、とかそういう動きもほとんどなく硬直化しちゃって
まあ台数売れてないからしようがないんだけど
たまに生きのいいモデル出たと思っても
そんなの日本じゃ正規に売れないから日本のページに載らないし

そんな中、車の86/BRZのように気を吐いてるのが
バイクではホンダのNC700Xかな
アツくてギンギンのスポーツバイクってわけじゃないけど
いや話題作りは十分してるよ
話題もなくなったら終わりだ笑
趣味的なバイクの灯は消さないようにしないと

最近ちょっと心配なのは
2ストバイクが実質作られなくなって早や10数年・・
(原付はまだしばらく残ってたか)
まさか2ストオイル作るのやめないよね・・!?
というのが心配の種だったりする
そんな何台残ってるか知らないけどめんどくさいからやーめたなんてされると
私のCRM250Rは走れなくなります笑

まあ割合わないんだろうけどな~そこを何とかお願いしますよ
こういうレトロなバイクは昔を思い出すのにちょうどいいんだ
ノスタルジック・ヒーロー
(まだその域に達してないか)

2012/03/16

当たり外れは不滅です

最近見なくなったこと、聞かなくなったこと

1980年代から90年代にかけて、日本車は品質もよくなり
故障も少なくなって、比較で当時目に付いたのは
外車がよく壊れることだった
特に痛車じゃなくてイタ車やフランス車は悪名高き存在だった

でも最近外車を買うので
「壊れて恐い」なんて話、聞かなくなったよね
ごく普通に、日本車と同じように安心して選べるようになった

私も1999年頃、恐る恐るフランス車の当時出たての
プジョ206を買ったことがあるが(正確には元カミさんの車)
いや、それはもうごく普通の日本車のように何も壊れず快適に走ってた
外車も進歩したのだなあ

日本車も1970~80年代頃までは品質があまりよくなく
隠語で「当たり外れ」なんて言葉もあった
そう、車の個体によって、たまたま調子よくできたマシンもあれば
外れて遅いマシンがあったとかなかったとか
「俺のマシン速え~、これ当たりだよ絶対」とか、そんな使われ方をした
でも最近そんな言葉、聞かなくなったよね
どれも全部均一に調子いいのだ

そもそも1950~60年代に開発された車は最終テストで必ず箱根でテストをして
「オーバーヒートせずに箱根を越えられるか?」なんて今となっては
笑い草のようなテストを真面目にしてたそうだ
箱根を越えると「すげー」という存在になった

事実うちの親父のS42年式(1967年式)オンボロコロナは
然別湖行く途中の峠でオーバーヒートした笑
親父が脇へ停めて「エンジン切らずにファン回してた方が冷えるんだ」
なんて言って当時小学5年生の俺に教えてくれてたっけ
いま峠でオーバーヒートするなんて、ないよね笑

コロナはハンドルの遊びも大きく、ごく普通に国道をまっすぐ走ってるのに
えらい左右にハンドルを親父がせわしなく切ってたのを覚えている
その気持ちは自分が免許取る年齢になって知り合いが中古の古い
初代RX-7(SA22C)を買って運転させてもらった時分かった
うわあ宙ブラリンじゃんこのハンドル笑
これが遊び大きいハンドルか

コロナの昭和40年代の時は、タイヤの性能も低く
ラジアルタイヤなんてなかったかな、バイアスタイヤで
酷暑で路面の温度が上がり過ぎるとそれだけで走行中タイヤがパンクしてた
事実一度真夏の北海道でかなり暑くなった日に
路肩でタイヤ交換をしている車が何台もいたのをこの目に記憶している

当時の映画トラック野郎でも、必ず最後ある時刻までにマドンナを遠くまで
運ばなければならない時、一番星がノンストップで爆走するシーンがあるんだけど
タイヤが熱持ってバーストしないよう、途中仲間たちが道路に水をまくんだよね
その上を一番星が走って、みんなありがとよーって目的地を目指す
そんなシーンがあった
けどいまどきそんなタイヤ、ないよね笑
タイヤも性能よくなったってことだ

対照的にまだ黎明期で実は品質が安定してないのが「LED」照明なんだ
これがまたその素子が出来上がるまでどの位の明るさに光るのか分からず
複数個並べて光らすとまだらに光るそう

これなんかもうのっけから「ばらつく」とあきらめてるもんね

だからばらつきができないよう、明る過ぎる素子には抵抗をかまして調整し
みんな均等の明るさにしてるらしいよ
明るさ33%もばらつくもんなんだ~

書いてあって、分かりやすい
熱を持つとどんどん抵抗になっていくんだよねえ
そうかLEDは直流に変換しないとならないのか、へぇ

LEDは、まだ当たり外れはある
三色アイス棒の当たり外れはうれしいが、LEDはうれしくない
まだまだこっちの世界は改善して楽しむ余地ありますな