（Vストローム250SX）
トランザルプ750は、Vストローム250SXよりもホイールベース12cmも長いよ！
Vストローム250SXとご対面！
クンクン、お仲間？笑
このバイクはちゃんと人がまたがると、サスが沈む！
（Vストローム250SXはツッパッたまま^^;）
走行1852km、ちょうど脂乗ってきたとこ
レスポンスがすごい！このマシン
（かなり高回転型笑）
このバイク、他のライバルに比べてすっげーハイギヤードなんです！
KTM790Adventure！
Vストローム800DE！
https://blueskyfuji.blogspot.com/2023/04/v800de2.html
高速で竜巻のようなキュイーンって音がします
さすがボルテックス・エアフロー・ダクト！
そのおかげでレスポンスがすごいです、このバイク
エンジンは明らかに高回転型です
ゆえに極低速はちょっともたつく
ただ一旦回転が上がると
怒涛の吸気音で笑
もぐもぐチェックいくよ！笑
あ、このサイドスタンド好きだなあ、横にスラッと長いやつ
私はバイクのサイドスタンドにセクシーさを求めてます笑
細いシフトロッドは上に行く
シフトチェンジペダルは割と無防備
空気圧ステッカー
近接排気音ステッカー
スイングアームは立派
サスもちゃんとオフロード志向
あ、ここのオイルパンが出っ張ってるな
じゅ、10万円！笑
シフトペダルも岩にヒットすると、逝く^^;）
アドベンチャーはあくまでフラットダートまでなので
じっくり比較です
トランザルプ750はやはり吸気音がすごかった
フォンッ！フォンッ！ってカミソリのように回転上がる！
そこはVストローム800DEの勝ち
矢のように走っていきます！
キーは内溝高級キー！
いつものコンビニ
（これが結構いい発見がある笑）
これは悪路行ってもヒットしなそうだ
ペダルの先は可倒式でもないから、KTM790アドベンチャーのステップの勝ち！
しっかりソフトに吸収
岩越えの時引っ掛けそう
気になる方は、これ！
（アンダーガード）
変なとこ行かないように！笑
タイヤはメッツラー
チューブタイプって書いてある
スポークにウェイトが付いてる
天下の大径21インチタイヤ！
カル―・ストリート
ブレーキの当たり面が細いんだが、このブレーキは良く効く！
過去TOP10に入る位効くブレーキ！
普通のスポークだからチューブ入りだね
でも曲がりにくいとか、変なクセは無かったよ
（レンタルバイク200台中笑）
フォークはショーワ
シャフトカラーも立派！
オフローダーのようにフロントアクスルで、いいね
キャリパーはニッシン
ブレーキホースはステンメッシュではない
フォークは43パイの太いやつ
樽型アウターチューブで頑丈そう
このアンダーブラケットすげえ！
これはしっかりしてて、ジャダーは出ないでしょう
ラジエターは飛び石防止のネット付き！
エキパイはオフセットしてオイルフィルター回避
ラジエターは割と大きいんだが
ここがボルテックスの吸気口
両サイドにあり
あのダクトの先が、渦潮発生器になってるはず！笑
ラムエア・スーパーチャージャーのように流速上がるでしょう！
すごく長いオートカムチェーンテンショナー笑
タンデムステップはカチッとロックがかかる高級タイプ！
一見サイドパニアケース付かなそうだが
ステーまで含めると20万位しそうだけど笑
トップケースは割とすぐ付きそうだね
縦の駆動に食い付きそうなメッツラータイヤ
リヤブレーキもウェーブディスク
絶妙な前後ブレーキバランスだった
高そうなエアバルブ
フレームは肉薄、フラット面タイプ
フレームのアンダーパイプは無し、エンジンはスリム
ユニカムヘッドのOHC
吸気はもろダウンドラフト
シートレール裏側にレギュレーター
サスのリンクもしっかりしてる
センタースタンドのマウントあり
変わったディッシュタイプのブレーキローターです
インナーディスクが凹んでるでしょう
ディスクが外側にオフセットされてます
マスターシリンダーもニッシンでキャリパーと相性よし！
上げ底ハンドルマウント！
エンジンのコンロッドみたいだ笑
ハンドルバーは乗ってて割と自然
シートも硬さちょうどよく、自然
サイレンサーは大小2本出口
ステアリングピボット部のフレームは剛性高そう
トップブリッジも質感良し
大径タイヤに振られることなく、しっかりしてた！
アンダーブラケットとか
要所がしっかりしてるね
ハンドルの切れ角がすごい！
小回り効くし、ブレーキも効きます！
先々週ここで乗ったYZF-R15と大違いでブレーキ効く！笑
立ち上がりの吹けもボルテックスで鋭い！
タイヤが変わった減り方してる
左側も
フロントタイヤの方がサイド使ってるね
タイヤはオンロードでも抜群だった！
石はさまってるよ笑
平たく大きなトランザルプだけど
スリムなおかげでヒラヒラ動きがいい！
欧州のドカティ・ムルティストラーダV2とか
アクスルシャフトもしっかりしてる
たかが片押し2ピストンだが、すごく効く！
日本車特有のゴムホース笑
林道極低速走行続けると水温かなり上がってた
KTM790アドベンチャーに負けてません！
純正オプションであるよ！
背の高いアドベンチャーでもロックすることなく、絶妙なタッチだった！
私の300万円のドカティより立派笑
フレームの不満も一切無かった
高回転の伸びすごかったよ！
渦潮空気を一気に吸う！
スタンド自体はオプションです
あまり見かけないタイプ
裏足柄峠も立派に走った！
さらに本足柄峠も走破！
ブロックごとに、ギザギザになってるね
なんでこうなるんだろう？笑
ヒラヒラ軍団に負けてない！笑
走りはかなり煮詰め込んだ感じ
ネガな部分とか
変なクセは一切ありませんでした！
「重たい」と感じたことも一回もなく
運動性能のいいアドベンチャーでした！
足付きはVストローム250SXより良し！
完成度が非常に高いです！
750ccの2気筒で91PSはすごい！
昔のバリ伝のグンのCB750Fが、68PSですから！笑
峠ではその上を行く走りと思って下さい笑
Vストローム800DEより小柄で万人が乗れます！
ディメンションもうまく作りました
細かいとこおさらい
フロントは細そうに見えて、強靭
ブレーキも容赦なく効く＆コントローラブル！
ローターも軽量そう
ゴールドリムとエアバルブがかっこいい
スリム！
サイレンサーもものすごくスリム笑
これが欧州テイスト！
欧州でも十分戦えるスペック
欧州車に引けを取らない質感！
ロボティクスなフロントフェンダー！
アンダーパイプ無しのフレーム
その分ライトウエイト！
細かいとこでO2センサーにガードが付く
ここの質感はいまいちかな笑
フレームや溶接跡はきれい！
スイングアーム根元もしっかりしてる！
タイヤは欧州メッツラーのカル―！
やっぱ主戦場は欧州！
サイレンサーもスリムなのが好印象
確かアフリカツイン1100は割と出っ張ってたからね
リヤ保安部品ユニットはものすごく頑丈！
リヤも暴れたり一切しなかった
しいていえばハイギヤード過ぎるので、スプロケ大きくしてローギヤードにするとよし！
チェーンスライダー付き！
エンジンがスリムだからステップの出っ張りが目立つ
フレームはシリンダー横で終わってるね
外装いくよ
空力性能良し！
スリムなデザインのフロントフェイス
ヘッドライトはKoitoって書いてあった笑（小糸製作所）
スクリーンは割と長い
定番の帝人のpanliteだった笑
スクリーンの高さ調整はできない模様
ここにさりげなくトランザルプのロゴが入る^^）
カウルは柔らかい曲面のイメージ
あえてエッジを効かせずに、滑らかなデザイン
攻撃的でなくて、いいね
性能的にも空力良さそう
ニーグリップや乗車姿勢はほんと自然
シートもちょうどいい硬さだったよ
リヤのグラブバーは立派
ハンドルの位置、幅、高さ、絞り方もほんと自然
ナックルガードは付いてないけど、マストアイテムではない
ハンドルマウントの質感もいい
ほんとにエンジンのコンロッドみたいだよね笑
都合、奥の方になるイグニッション笑
もううたってないけど、電子制御スロットル
スイッチはちょっと複雑そうだった
サイドスタンド、セクシー笑
もうちょっとローギヤードにした方が走破性高まる
林道をゆっくりアップダウンしてると、水温が結構上がってた
まあそれはVストローム800DEもすごかったからね
その辺は大排気量アドベンチャーです！
事故で通行止めの先頭来た
先導車付きでゆっくり走る
この3台で絡んだようだ
珍しい東名のオールクリアラップだった笑
無事戻ってきました
今日は146km走った
こう見えて、ものすごくワインディングマシンだった笑
8.19リッター
今回もありがとうございました～
自分のVストローム250SX、小さ！笑
子供のおもちゃに乗ってるようで
普段はこれでも大きく感じるんだが笑
本日の動画
スリム大賞のドカティ・ムルティストラーダV2のエンジンに
負けてないでしょう！
Vストローム800DEより22kgも軽い！
手間かけてるね
あのKTMに負けてない！
パリダカ走破のイメージ
とにかくスポーツ志向！
さすがアドベンチャー
オフ車っぽいね
剛性は十分確保！
へたに動かない方が頑丈！
どっかあそこが乗りづらいとか一切無かった！
トップブリッジの剛性もいい
一切いじらなかった笑
林道極低速走行は、ちょっとハイギヤード過ぎるかな
雨の日、水蒸気上がってたし笑
破損車が非常駐車帯に行くまで
あーボンネット浮いてるね
燃費リッター17.8km！
ボルテックスの高回転型でガスもどんどん食う笑
いつも大変お世話になっております
ハスラー50に乗ってるようだ笑
トランザルプにはかなわないね！
【解説編】
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