月曜朝は29度!
田舎道大好き(好きなの!?^^;)
ごく普通に通勤使える
買いだ(よかったね^^;)
燃料ポンプに関するサービスキャンペーン - 重要なお知らせ | ヤマハ発動機株式会社 (yamaha-motor.co.jp)
年式を見ると、私のシグナスXの1個前の、2型シグナスXだね
国内仕様のみ無償交換ね笑(台湾並行輸入は知ったこっちゃない笑)
ヤマハからほぼリコールの案内が出たんだ
国内仕様のみ無償交換ね笑(台湾並行輸入は知ったこっちゃない笑)
燃料ポンプコンプリート【シグナスX(2/3型)】レギュレータ強化タイプ | KN企画 | スクーター・オートバイ・バイク 改造パーツ 輸入パーツの通信販売 (kn926.net)
ちょっとおじさんバイク歴長いから、バイクの吸気系の変遷いってみようか?笑
ちょっとおじさんバイク歴長いから、バイクの吸気系の変遷いってみようか?笑
1980~90年頃
最も単純なのは「VM式キャブレター」だよ笑
2ストのRZ350とか初期型メッキゴリラのキャブね笑(なんか古そう~)
そもそも燃料ポンプなんて無いの笑
自然落下笑
でもシンプルで壊れない
ちゃんとエンジン回転数に合った、適切な吸気量を自分の手でコントロールすることが必要
あとは前述の通り適切に燃焼しないので、エンジン内にカーボンが溜まりやすい
プラグのカブりとかも発生します
利点はニードルの高さ、メインジェットの大きさでセッティングが容易に可能
VM式のデメリット
自分でベンチュリを上下するから、いきなり開けるとガボボ~ッとなって全然走らない
最近の人はおそらくFIに慣れちゃってるから笑、難しいと思うよ
プラグのカブりとかも発生します
完全燃焼しないので環境にも悪い
1990~2010年頃
次、台湾山葉GTR125の「CV式キャブレター」
これはガソリンタンクがステップボード下にあって、キャブが上になるので、燃料ポンプが付いてます壊れないわけじゃなくて、その負圧ホースが破れると笑、ガソリンを吸わなくなります
ベンチュリとニードルは、これも吸気の負圧を使って、自動的に上げ下げする
なのでゴムの膜のダイヤフラムってのが張ってあるんだ
ようは負圧が減って笑、ダイヤフラムが持ち上がらなくなり
中にK&Nのパワーフィルターが入ってますが、実証済みです
なのでセッティングを出すのが難しい
なのでゴムの膜のダイヤフラムってのが張ってあるんだ
CV式キャブのメリット
CV式キャブのデメリット
CV式はエアクリボックスを外して吸気抵抗を減らすと
ガスが薄くなってかえって遅くなる
なのでセッティングを出すのが難しい
あとはCV式は、経年劣化でダイヤフラムが破け、負圧でニードルを上げられなくなる
という、便利になると故障個所も増えるってのあるね^^;)あとCV式キャブは、真冬にバタフライバルブがアイシングで凍り付いて^^;)、これもアイドリングが効かなくなります笑
http://www.blueskyfuji.jp/0-old/carb/carb-heater.html
(台湾仕様は暖かい国なのでキャブヒーターは付いてない笑)
(台湾仕様は暖かい国なのでキャブヒーターは付いてない笑)
2010年以降
まあ今は原付二種も全部電子制御で
Fiインジェクターで適切量噴射ですよ
コンピュータが計算して、燃料噴射するの
昔のキャブの時代とは変わりましたよ
なんか色々貼ってあるね笑 うん、分からなくなるから笑
なんか色々付けたね笑
うん、この時一番気合い入れた笑
電磁ポンプと
外気温とか、スロットル開度とか、全てセンサーで測ってね
適切量の噴射だから、燃費もいいし
環境にも優しいからね
その位センサーが付いてるってこと
うん、この時一番気合い入れた笑
まあこれからは、電動バイクの時代になって
電磁ポンプもインジェクターもいらない時代になっていくでしょう!
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