木曜は自宅勤務のためシグナスXの写真なし!
今日は動画作ってUPしました!
昨日のムルティストラーダ1260Sの実走編
https://blueskyfuji.blogspot.com/2022/08/1260sv4-7.html
もっと驚いたのは「燃費」
富士山往復209km走って
ガソリン入れたんだけど
出る前ちょっと減ってたけど、返す時はなみなみ注いで
まあそれなりに元気出すとこは出して
おそらく出かける時と同じ量を入れたら、燃費リッター20km位走ってるよ
この大きさでその燃費はすごいちなみに同じコースを私がV-MAX1200で走ると
だいたい燃費リッター17km位だったよちなみに新型ムルティストラーダV4Sの時は(1150cc)
燃費リッター16km位と書いてあるねBMW R1250GSの時は
燃費リッター17kmヴェルシス1000は(120PS)
おお、燃費リッター20km走ったんだなムルティ1260Sと同じエンジン系のディアベル1200の時は
燃費リッター18kmだったんだなで、どうやってムルティ1260Sの158PSがリッター20km近くも走ったかというと
主に低速と高速時のバルブ「オーバーラップ」時間を制御し
吹き抜け等を防いで燃費を8%稼いでいるそうだなるほど旧ディアベル1200のリッター18kmより、1割位燃費が伸びている
ドカティのムルティストラーダ1260 Enduroの映像を見ると
パワーを出すのもそうなんだけど
ただでさえドカティはデスモドロミック機構で複雑なのに
「バルブタイミングの可変は、好燃費の立役者」
新型NSXの吸排気VTC制御では
急加速時は、オーバーラップを増やして掃気効果を最大化
一見ホンダのVTECとか、高出力のためだけにあるイメージあるけど笑、
実は燃費向上に大きく貢献してるんだねつまるところトリシティやグリファスのVVA可変機構も
高出力のためというよりも、燃費向上のために可変してるんだねだから大して上は速くないのか笑
燃費は抜群にいいです笑
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