木曜朝は21.9度!
ちょっと涼しいぞ
雨降りそうだし
13万kmシグナスX
ちょっとバイク置き場のスペースが変わった
ひとまずマシンは平気だ
ちょい残業
バイクで渋滞の先頭に行くと
明日は我が身、気を付けねば
最近なぜかローギヤードで、吹け切ってしまう^^;)
13万km、無事が続いてます
今日は引き続きカーボンホイールのお勉強
珍しくカーボンホイールは
1g単位で軽く、より強靱に。自動車用カーボンホイールの未来とは? | 外車王SOKEN (gaisha-oh.com)
まだ数えるほどだ
一見お金持ちの車の方が
先に普及しそうなのに
いつもバイクは車の技術の20年遅れなのに笑
今回はバイクの方が
先に普及した
新型スーパーレッジェーラ V4: ドゥカティドリームを現出させたスーパーバイク | Ducati
それは
なぜでしょう!?
私はその答えに気付いた
なぜなら、モンキー125用のカーボンホイールを買った時
「カーボンホイールにタイヤウォーマーを使うな!」と書いてあったからだ笑
注意書きには「耐熱温度:100度まで」と書いてある
そうカーボン(炭素繊維、CFRP)は
耐熱性があまりよくない
まあバイクでは、ブレーキはそうそう熱くならないが
車のブレーキはそうはいかない
よって車ではカーボンホイールの普及が難しいと思われる
ちなみにカーボンは樹脂で固められているが
それは主にエポキシ樹脂なんだそうだ
100度なんておそらく楽勝でいくはずだ
それは主にエポキシ樹脂なんだそうだ
あのプリント基板のガラエポ樹脂と一緒笑
基板も煙を噴くことがあるが笑、つまりそんなに耐熱温度は高くない
ここにCFRPの技術的なことが書いてあるが
一般的なCFRPで耐熱温度は100~200度
画期的な高耐熱性CFRPでやっと300度と書いてある
プロジェクトμのQ&Aでは
●市街地:50~200℃ (寒冷地を除く)
●高速道路:50~300℃
●ワインディング:50~600℃
ブレーキローター自体がカーボンのブレーキあるだろう!
カーボンブレーキローターは厳密にはCFRP(炭素繊維)ではなくて
「CCコンポジット」という強化炭素複合材料なんだそうだ
C/Cコンポジット製品は、CFRPとは何が違うのでしょうか?| C/Cコンポジット|製品FAQ|カーボンを知る|東洋炭素株式会社|製品紹介サイト (toyotanso.co.jp)
なのでブレーキや、スペースシャトルの外壁に用いられたりする(大気圏突入用)
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