日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!
雨だ、ジムニーだな
シグナスXじゃ無理だったな
今日のレッスンは切り返しターンからのスリージャンプ、ループジャンプ!
だめだ片足で切り返しできない^^;)
もういつまでスケートでジャンプできるか分からないし^^;)
帰りもまだ雨降ってる
ということで午後は家で休息
さて、日頃シグナスXの鋳鉄ローターが
自身初だったので
洗車してる最中にも
錆びてくるんだよ!笑
それはね、こないだ超絶下りをフルアタックした時に分かった
鋳鉄ローターは効きがすごいんだ
じゃなんで鋳鉄ローター入れるの?
街中じゃ分からんけど、本気で走ると分かる
ギューッと、奥底までずっと効く印象
ローターの色が変わるほど攻めるとね制動コントロール幅が増える
だからレーサーは鋳鉄ローターを好むのか
ディスク全面コーティングしてある変わったローターだった
単にインナーの骨組みがカーボンでかっこええ!って買ったんだもの笑
ま、ブレーキ自体は普通のローターと変わらんだろう位に思ってた
このブラックコーティングも
一度当たり出しで走った後は
すぐ全部剥がれたんだけど
この時はよもや錆で苦しむとは思ってなかった笑
そうだ当時の「インボード・ディスク・ブレーキ」って
あれ鋳鉄ローターじゃん!ってだからレーサーは鋳鉄ローターを好むのか
買った時は台湾製だったから、よく読まんかったのだが笑
今にして思うと、錆び防止だなこれは笑
でね、モーサイの1982年当時CBX400Fの記事を読んで思った
錆び防止のため、インボードで隠してまで
まさに我々のバイク黄金期に、インボードディスクブレーキが登場したね
ホンダのVT250Fもそうだ
インボードディスクブレーキは関係無かったが
少なくとも「すげー」では無かった
当時はRZ350もそうだし、400ccクラスもWディスク時代に入っていたからね
私のRZ250改350も、350用の部品を取り寄せてWディスクにしていたよ
ホンダの新しい技術へのチャレンジであって
失敗を恐れて何もしなければ、何も生まれない
インボードディスク、アンチノーズダイブ、ユニトラックサス、中空アルミスイングアーム、コムスターホイール、16インチFホイール、etc.
その一つの時代の変遷だね
このMVX250Fの独創的な2ストV型3気筒エンジンも、今じゃ考えられない位攻めたエンジンでしょう
(まあこれも失敗したんだけど笑)
インボードディスクブレーキは
なんか今自身が鋳鉄ローターに関わったので、40年後にして親近感がわいたよ笑
この後もホンダはカムギヤトレーンとか、プロアームとか、次々と新技術を打ち出していく
他のメーカも、スズキは初代RG250Γで、日本初のフルカウル認可を受けた
それまではフルカウル付けると捕まったんだよ笑
当時は我々若者も沸き立ったものだ
雨後の竹の子のように、新型が続々登場した
もう一度V字復活できるか!?日本の二輪市場笑
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