土曜はレンタル819のCBR650R試乗!
CBR650Rは人気車種!
なんとZ900RSに次ぎ、日本車で2位!
そのマイナーチェンジモデル、2021年型に試乗
タンクまでラインが入って精悍になった!
マイナー前モデル(2020年式)
姉妹車のCB650Rには一度乗ってます!
ライバルはカワサキのNinja650!
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/01/ninja-6507.html2気筒!
スズキのSV650!
https://blueskyfuji.blogspot.com/2021/07/sv650v7.htmlこれも2気筒!
そして排気量は違うが4気筒のGSX-S750
https://blueskyfuji.blogspot.com/2017/04/gsx-s7508.html許容回転数は同じ位!!
早速試乗
ライディングポジションは穏やか、車体はコンパクト
人気あるね
私のドカティストリートファイターV4Sと同じ位の回転数!笑
CBR650Rは高回転型と言えど、巡航回転数はNinja650やSV650と同じ位
御殿場からの富士山!
いつもと同じコースで完全比較試乗!笑
今日も季節のヒレカキ定食!
突っ張り過ぎず、腰砕けにならず
そんなとこまで見るのか^^;)
今迄の個人的悪評を覆したよ!笑
勝負下着のよう笑
今年最後の富士あざみライン行くよ!
先週も今年最後ってストファイV4Sで来てたでしょう!(意外と月末まで入れた^^;)
あら、富士山結構雲に隠れちゃったぞ
ワインディングいける
この険しい超急勾配のワインディングを
制しました!
決してサーキットスペックでない、ストリート最強最適スペック!
650ccという中間的排気量は
このような一般道ツーリングとの親和性も高い
高速道路でも余裕があり
一般道でも熱を持て余すことはない
Ninja H2のように320km/h出す必要がなければ笑
公道で最高の相棒となるでしょう
今年最後のススキ大草原
今まで乗ったSFF-BPフォークはビッグピストンゆえ動きが硬かった
ところがCBR650Rと来たらどうでしょう
SFF-BPが非常にしなやかに動いてました
ギャップ、減速帯の段差も何の問題もなくいなしてた
ネイキッドでなくスポーツバイクゆえ
とにかくCBR650Rのフレームとは見事にマッチした
そんな感じだよ!
ブレーキが前後強力ゆえ
見事に安定してた
あのストファイV4Sのオーリンズ電制サスよりも安定してた位だよ笑
その位CBR650Rはワインディングで安定してるから
そして650ccの4気筒が気持ちいい!
GSX-S750ほどナイーブではなく
穏やかな回転マス重量ながら
高速道路やワインディングでの吹けは
決して突出したCBR1000RR-Rのような存在じゃないけど
細かいとこいくよ
サスはね、見直した笑
そんなにきばったサーキットスペックじゃないので
そして何よりブレーキが強力なのが安心して走れる、止まれる
タイヤはダンロップのスポーツマックス
中空の軽量ホイール
たまに穏やかなバイクってブレーキも穏やかなんだけど(効かない笑)
ヨンフォアのようなエキパイがかっこいい~
エンジンが見える部分が多いフルカウル
決してフルサーキットスペックじゃない証し
マフラーの造形はかっこいいね
スイングアームは相変わらずかっこいい
リヤブレーキも大径の大型ブレーキを装着
あのアルミ横出しエアキャップは300万円のストファイV4Sよりかっこいいよ笑
ここのね、ラジアルマウントのタンデムステップがかっこいい笑
鮫エラ!
リヤホイールも中空
スプロケットも比較的かっこいい
安いと鉄板みたいのあるよね笑
あざみラインの標高2000m登って、寒いのでトンボ返りで戻ってきた笑
なんせブレーキが強力
最後って何回言ってる?笑
CB1000R、CB125R系のネイキッド
前傾姿勢でフロント荷重が高まったからでしょうか
大きく前後ピッチングが出そうなあざみライン下りフルブレーキングも
ピッチング無しで
ストファイはフルブレーキングで先週かなり暴れてたよ^^;)
結果的に安心・安全のバイクですよ
あんたGSX-S750で結構エンストしてたよね笑
さすが4気筒!と言った感じ
高速道路を普通に巡航してても気持ち良かったよ空力も効いて、ラムエア過給も効く!
万人に愛される優しくて力持ちな存在!
ショーワのSFF-BPフォーク、いままでけなしてごめんなさい!^^;)
アンダーブラケットもこれで十分
若干初期カツーンと入る、その後スーッと安定
11月末の低温でもいいグリップだったよ!
こういったとこがフォークの運動を助けてるかもね
CBR650Rは違った、ここはサーキットスペック笑
公道での排熱にも有利
ショートマス集中タイプ
ピロボール式のピボット部がいい動きするんだ
リヤでもしっかり止まる前後重量バランスだね
空力いいのかもな笑
スポーツバイクの血統だね
安いと鉄板みたいのあるよね笑
サイドスタンドが残念なんだ笑
このシフトロッド長いのがすげーんだ
あっすっげーダウンドラフト吸気だね
ニーグリップ最高
続いて外装チェック
顔が結構いかつい
ラムエアダクトまであるからね
ライトはロービームで両眼点灯
キーはモンキー125と同じく笑、内溝の高級タイプ
スクリーンは小振り
帝人のパンライト笑
あまりきっちりカウルのチリ合わせとか、3Dレイヤードデザインはあえて使ってなかったよ
ミラーはセミエアロタイプだね
エンジン上にフレームが通るツインスパータイプ
シートは全然問題なかった
少し柔めだけど
ここのテールカウルがちょっと大きくなったのかな
ニーグリップ幅はほんとに自然
ハンドルポジションも公道スポーツに最適な高さ
トップブリッジ下マウントだが、かなり上に持ってきてる
SFF-BPサス、今回は良かったよ笑
もともとスポーツバイクを主眼に設計したのかもなあ
大きめのマスターシリンダー
もうね、スイッチ類はシンプル
オートシフター無くてもクラッチは軽いから平気
ミラーマウントがある笑
ホンダのウイングマークがスポーツバイクの証し
最高出力の半分の回転数で98dB
CB250RSの方が、このバイクはすごく高いバイク?と思われてました笑
メーターがストリートっぽく
足柄峠もガッツリやってみたよ
グリップした感じの表面だね
タイヤの性能、車体の性能、エンジンの性能、サスの性能が
丁度合った感じだったよ
あ、これ虫だ
すごいね、この擬態
のっそり全然動かなかった笑
前回ネイキッドのCB650R乗った時はね
今回ね、CBR650Rも同じスイングアームなんだけど
フロントの制振性に感心した
むしろリヤの方が今回はちょっとゴツゴツ来るなと感じたよ
同じ車体でも
もしくは今回リヤの安定性に負けない位、フロントのセッティングを煮詰めたのかもなあ
燃費はどないだ
ありゃ、11リッター入ったぞ
燃費リッター19km位だ、回すと結構食うタイプだ笑
その片鱗を体感することができました!
ホンダCBR650R 2021年モデル【概要説明編】
ここもうちょっと成型したいいの使おうよ笑
ある意味上下のラジアル操作笑
エンジンに一気に空気落とすよ!
CB650Rと同じくフレームまでパッドがある
ここだけ見たらカリッカリのスーパースポーツだよね
吸気音も咆哮しちゃうよ!笑
片目より私はこっちの方が好き
ここもスーパースポーツに近い
スクリーンシェアNo.1
そこが優しさを醸し出してる
すり抜けもまあまあ平気
ワインディングで腰砕けになることもなかった
もともとテールがシュッと小さいデザインなんだよね
タンデムシート後端にもうテールカウルは無い
細過ぎず太過ぎず絶妙
この位が一般道は丁度いいね
ブレーキはとにかく余裕があった
電制類はオートシフター含め殆ど付いてない
CB650Rと共用だ
ストファイV4Sは106dBって書いてあるし笑、ここはいいのかね
かっこいいけど、価格はフレンドリーなんですよ^^)
あくまでここはサーキットスペックじゃないよと主張
たぶんこのタイヤの形状なら端まで使ったと思う
のっそり全然動かなかった笑
リヤのスイングアームの動きが優れてて、リヤ安定大賞とか言ってたけど笑
リヤのスイングアームに感動したと言うよりは
ネイキッドとスポーツバイクでここまで挙動の違いが出るもんかね
とにかくね、今回はフロント完璧でした!
無事戻ってきた
今日は210km走ったぞ
燃費リッター19km位だ、回すと結構食うタイプだ笑
国産販売台数第2位
本日の動画
ホンダCBR650R 2021年モデル【実走編】
https://youtu.be/pjeJkFYuUoc
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