いつもの丸富オートさんへ!
ホンダの原2スクーター御三家!
左からPCX、リード125、ディオ110
車で言うとクラウン、プリウス、アクアかな笑
すっげーみんな売れてる
レンタルの私の相手してる場合じゃないな笑
ホンダ・ディオ110は
スズキ・アドレス110のライバルだね
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/04/1101-6.html
アドレス110も乗ったんだ^^;)
大径14インチタイヤの110ccスクーター
走行35kmのほぼ新車!
試乗インプレッション開始
ディオ110はこの価格でアイドリングストップが付いてるんだ
右のボタンでON/OFFできるけど
アイドルストップが付いてるだけでディオを買う価値があるね
今日は富士山がきれいだ
110ccと中途半端だけど、車重が軽いため(100kg)
出足、加速等不満はないね
ライトウエイトでヒラヒラと軽快な走り
これはこれでありですね
リヤキャリアが頑丈だ
ボックス派もOK
紅葉はまだ色付いてないかな
うわ、あそこの畑、台風で流されたんだね・・
最近国道246号が混んでて^^;)
スリムなディオ110の本領発揮
あそこの東名が工事中だからよけい246号が混んでる
ディオ110のキーはまあまあです!
いつもの道の駅ふじおやまに着いた
いつも同じ道だね^^;)
同じ道の方がインプレッション比較できるんです!
あんた筋金入りだね^^;)
食べ物もいつもの金太郎パワー丼!
それは変えてもいいんじゃないの^^;)
あんなとこに形式認定票がある
バイクによって貼る場所様々だね笑
なんせキャリアが頑丈そうだ
さて裾野で一眼撮影しますよ
先週のKTM790Adventureと同じ場所じゃん^^;)
14インチ大径タイヤはギャップにも強く
ステップもシグナスXに比べて低く疲れない
バズーカ撮影いきますよ笑
あ、ちなみにカメラやレンズの機材で体重10kg位増えてます笑
原付で10kgってけっこう大きいけど
それでもよく走るわ
アドレス110より少しジェントルな走りかな
高回転で猛然とダッシュするタイプじゃない
低価格ながら高級感ある加速をします
この加速、以前なんか乗ったことあるなあと思ったら
思い出した、インドホンダ・ナビ110だ笑
かわいい~
このエンジンが多分ほぼディオ110と一緒です^^)
アイドリングストップ車はセルもキュルルルじゃなくてスッとかかり
高級感があります
なにより信号待ちの時の静寂さと言ったら
これは絶品ですね
高級車のPCXでアイドルストップが付いてると
まあ高いので当たり前と思うけど
この価格帯で付いてると儲けもんみたいな感じですね笑
軽量で安価な車体は、大径タイヤでできるだけ安定性を出してる
大径好きな欧州ではディオ110のフロント16インチ仕様もあるから
グローバルにも対応できるね
この後足柄峠も走ったけど
ワインディングの走行性能はかなり高い
細いタイヤのせいか、スリムな車体のおかげで
スッと素早く寝てインに入ります
ラインが自分が思ってたより1本インに入る感覚
旋回性能はかなり優れてます
絶対的なパワーは排気量の大きい125ccスクーターにかなわないけど
なんか体感速度はスッスッ シュッシュッと速い
車で言う昔のEP71スターレット韋駄天ターボに似てます(古っ!)
ロング登り坂も125ccスクーターのトルクにはかなわないけど
軽量な車体を生かしてかなり頑張ってました
お金がないからディオ110にする、じゃなくて
この軽快な走りを選ぶためにあえてディオ110にする、というのもいいね
チープな点はほんと一つも無かったなあ
どこかあるだろうと色々探したけど笑
やっぱ並行物と違ってちゃんと国内仕様にしたって感じ
ナビ110のキャブと違ってディオ110はFIにしてるし
排ガスも優等生です
ブレーキもよく効く
たまにアジア車だと道の悪いダート用にブレーキが甘い時があるけど笑
それもちゃんと道のいい先進国用になってます
外装のデザインもたまにアジア車だと「えっ」と思うデザインもあるけど笑
日本人が見ても違和感のないデザインです
それではマクロレンズで細かい点いくよ笑
大径14インチタイヤ!
ブレーキの容量は必要にして十分
峠の下りでも恐くない
GSKってブランドのローター
細く大きい14インチ
メーカはチェンシン(マキシス)
大径だから接地回数も少なくタイヤの持ちも良さそうだね
アロイホイールでかっこいい
スリムさが分かるカウルサイド
横幅の広いアドレス125と対照的だね
ステップはちょうど足がおける大きさ
エンジンハンガーもしっかりしてる
車体や足回りに華奢な印象はありません
110ccながらよく走るエンジン
燃費もよし
ステップボードはバックステップ乗りはできない笑
シグナスXのクセで足が当たってますね^^;)
タンデムステップの造りは若干だけどアジアっぽい
FIは奥の方にケーヒンと書いてあった
マフラーはジェントル、静か
ホイールは片持ち
まあ軽いから片持ちでも十分
リヤブレーキはドラム
タッチも効きもよかったよ
ナビ110と同じ基本構造のエンジン
ESPエンジン
サイドスタンドは普通
アドレス110より少し丸みを帯びたデザイン
フェンダーも別体式で付く
フォークボトム側でなくフォーク上部に固定される
ウインカーはかっこいい
塗装はかなりメタリックの効いたシルバー
夜走ったけど十分な明るさのヘッドライト
シャッター付きキーとシート開閉ボタン
ポケットも両サイドに付く、右側は小さい
コンビニフックも付く
長いシートもアドレス110とそっくり
シートはかなり固い
スポーツ走行向き
頑丈なキャリア
レイアウトは先々週乗ったアドレス125に似てるけど
重心が後方荷重とかは無くてフラットな印象
トランクボックスは深い
ここに工具が付く
メイドインベトナムのステッカー
ホンダベトナム製だね
スリムなシート
テールライトはウインカー一体式
泥よけは車体のデザインに合わせスリム
シート後方はツートーンカラーになる
きばって高級感を出してる笑
イミテーションじゃなくてしっかりメタルなバーエンド
ホンダ特有のホーンが上、ウインカーが下
ブレーキタッチはいい
なんのレバーかと思ったら
アドレス110のようにブレーキロックが付いていた
常時点灯でライトスイッチは省略
アイドリングストップは是非使った方がいい
走りに違和感は無し
ブレーキのリザーブタンクが見えて整備性がいい
前ブレーキの根元をよく見たら
なんかワイヤーが来てる
どうやら左手のリヤブレーキをかけると、ワイヤーを通して右手のフロントブレーキも効くらしい
うまく作った、ある意味ローコストなコンビブレーキ
マスターシリンダーを押すパーツは右レバーと分離している
全然コンビブレーキと気付かない位自然だった
メーターはこのクラスはシンプル
オレンジの数字が出てきたらオイル交換笑
千kmの位が、たまにオレンジの文字で出てきます
ミラーは割としっかり横に張り出し、後ろが見やすかった
車体がスリムだからすり抜けも最強だった
ライトスイッチが付く場合はポジション電球も下に入るようだ
溶接の跡もきれいだ
左のポケットは大きく、グローブも入れられる
センタースタンドの溶接もきれいだもんな
いつものアドベンチャーな高原へ笑
フレームが弱いとか足回りが華奢といった感触は皆無
いやほんと欠点なくよく作ったもんだ
世界中の人が乗っても不満は無さそうだ
私が停まったらどんどん撮影が増えた笑
大径14インチのスリムな110ccスクーターは
一つのジャンルを確立したって感じですね
ガソリンタンクは5.2リッターだけど
燃費がいいから遠乗りもOK
デザインがいいから写真撮っても映えますね
14インチだからエアロックス155のようなショートカウルデザイン
ぷらっとパークの東名・中井PAに着いた
足柄峠をビュンビュン走ったけどタイヤは端まで使えない笑
前タイヤも余りまくり
つまりコーナリングも余裕があります
寒い、トイレトイレ
寒いけどソフト笑
今日は一日富士山がきれいだった
冬が来たかな
夜になる間近の富士山
もたもたしてたら返却時間の6時ギリギリになってしまった^^;)
10月は台風で晴れが少なかったからありがたい
最後、トータル今日は180km走って
燃費けっこう伸びたと思うよ
ちゃんとキャップ置きがある
3.28リッター
燃費リッター55km走りました!
無事帰ってきました
実際乗ると110ccスクーターもかなり満足のいくものでした!
個人的にはアイドルストップが一番のお気に入りで
ブログのタイトルを考えたらこの歌が思い浮かびました笑
「私のハートはストップモーション」(古っ!)
https://youtu.be/zn2ly4HyGjg
本日の動画↓
【ホンダ・ディオ110 8時間試乗ウォークアラウンド】
【ホンダ・ディオ110 8時間試乗インプレッション】
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