なにこの2台のコラボ
今日は帰り警察署寄って
事故証明書の申請用紙もらってきた
自賠責保険の被害者請求って色んな書類必要で大変^^;)
またまたレンタル819予約したよ!(また借りたのか^^;)
今度はホンダディオ110!
あんたさ、KTM790Adventure乗ったり
アドレス125乗ったり
全然一貫性ないよね
(うん、全くない^^;)
しかも3週連続乗るんじゃないの!?
https://www.honda.co.jp/Dio110/
もう毎週バイクのうんちくたれてないとだめになった笑
(一番めんどくさいタイプだ^^;)
やっぱね、原付スクーターってYouTubeのアクセス数稼げるんだよ
(出たいやらしいーアクセス数のため^^;)
スクーターはやっぱり人口多いんだな笑
車もバイクもオートマチック人口が一番多い
さて私のことはどうでもよくて^^;)
カワサキがスーパーチャージャー・ネイキッドのZ-H2出したら
奇しくもドカティがスーパーV4ネイキッドのストリートファイターを出してきたね
https://www.ducati.com/jp/ja/bikes/streetfighter/streetfighter-v4
共通する「ネイキッド」というキーワード
に私は苦い思い出を持っていて
なぜかネイキッドは
性能はスーパースポーツに比べて大したことないのに(失礼)
「神格化」される
異常とも思える
この価格
で取引されるんだから
需要があるのでしょう
まあもちろんフルレストア費用も入ってますが
でも空冷の
古風な
Z1より
絶対
私の乗ってた
ZX-12Rの方が
性能的には300K以上も出るし
フルカウルで
スーパーモノコックフレームで
超絶性能いいのに
下取りに出したらわずか22~23万円だよ^^;)
49万円ぽっちで取引されちゃうんだよ!^^;)
しかもこの私が乗ってた12Rなのに
(だから何だよ^^;)
なぜそこまで日本ではダウングレードともいえる「ネイキッド」の方が神格化されるのでしょう?
これはあくまで推測だけど
「我々の世代はフルカウルスポーツを知らずに育った」
我々の世代(昭和41年生まれ)は、16~18歳の頃
(バイクによる精神的影響を一番受ける時)
実は国内では「フルカウル」や「セパハン」が禁止事項とされた
この世代は初期型RZよろしくみんな「ネイキッド」に乗っていた
もちろん後でセパハンを付けてもだめだった
格好のおまわりさんの餌食だった笑
ネイキッドのフェックスやペケジェー、ジスペケなどに乗り
ノンカウル・ネイキッドの最終世代になるかな
だから当時輸出仕様の方では
こんなにかっこいいエアロスクリーンと
この強烈な角度の
いかしたセパハンを付けた
GSX1100Sカタナが
やっとナナハンになって1982年に国内販売された時は・・
「なんじゃこりゃあーっ」(ジーパン刑事ふうに)
https://bike-lineage.org/unpopular/gsx750s.html
スクリーンは外され無残な姿に
ハンドルは歴史に残る「耕運機ハンドル事件」となった
バイク乗りとしてはロッキード事件より大変笑
まあでもそれを最も苦々しく思ったのはスズキ自身で
「うちのカタナを・・許さん!」(桃太郎侍ふうに)
翌1983年、反骨精神でフルカウル・セパハンのRG250Γを認可させた
このスズキの頑張りがいわゆるフルカウルスポーツの始まりですね
このRG250Γが我々の世代にギリギリかすった位
我々以前の世代になったら、このようなフルカウルスポーツに乗ってなかった
なので思いとしては、フルカウルスポーツより
ネイキッドなんですね、今でも
(なんだと思う^^;)
このように現在でも国内でネイキッド神格化の理由は
RZ、カタナ時代のトラウマにまでさかのぼるんですね
(ほんとか^^;)
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