2023/04/13

スカイラインR32GTRのEVチャレンジに懐疑の声。それを払拭するには圧倒的パフォーマンスしかない!

 木曜朝は13.1度!


すごしやすい陽気

うちの花壇も小さな花が

今日も無事到着

いい色のフロントフォーク

マフラーもエキパイ縛っただけあって、めり込まなくなった笑
スプリングジョイントだけだとめり込むよ!^^;)

今日は少し早く帰れそうだ
決算集計ちょっと落ち着いてきた

今日も無事帰ってきた

KN企画のベルトがすっげー食い付く
当たりが出るのに4千kmかかったけど笑

さて今日はこのネタいってみようか
日産の魂はどこに……32GT-RのEV化がまさかの不評!? 最強エンジンへのリスペクトはあったのか - 自動車情報誌「ベストカー」 (bestcarweb.jp)
日産の名車R32GTRをEVにしちゃおうってやつですね

ちまたは名車をEVに換えてしまうのにすごく抵抗感がある様子
RB26DETTエンジン、アテーサE-TSがあってはじめてGTRだと

気持ちは非常~によく分かる
ただでさえ貴重なGTRを、そんなことで潰さないでくれと

ただね、これは古い人は知ってるかもしれないけど
実はこのR32GTRが出た時も(1989年)

「これは"GT-R"じゃない」という論争があったんだ

GT-Rとは
●2000cc
●自然吸気
●FR
のことを言うのであって

いわゆるKPGC10ハコスカGT-RのS20エンジンのことですね

この血統がGT-Rであって

後継のケンメリの

GT-Rとかね
なので

「2600cc」(3ナンバー)

「4WD」

「ターボ」
なんてのは

「GT-R」ではないんじゃないか!?と結構すったもんだあったよ

その先代の7thスカイラインでさえ
スペシャルモデルが出た時

「GT-R」とは名乗らず「GTS-R」と一歩引いた

そんな前段もあったからか、R32GT-Rには厳しい目が向けられたが

ふたを開けてみれば、R32GTRの圧倒的なパフォーマンス

グループAでは無敵の存在

全てのライバルに後塵を浴びせた結果
そういった

世間の喧騒を黙らせたね笑
「GT-R」の名を認めさせた瞬間だった

かくいう私のNinja H2だって
少なからずあったと思うよ

あんた「H2」と名乗ってるが

H2は「2ストロークのナナハン」だろう!と
4ストで名乗らないでほしい
私のような2ストマニアから見たらそう思うでしょう

でもこの疑念も、誰もが認めるパフォーマンスですぐ終止符を打ったよ

Team38の300PS Ninja H2Rで

ソルトレイクシティのボンネビルアタック400km/h達成

往年のH2の名に恥じぬ世界的記録達成

もう誰もNinja H2を揶揄する者はいない
そうやって時代を築いた

つまるところ「圧巻のパフォーマンス」が、不穏な空気を一掃する唯一の手立て

R32GT-RもEVチャレンジを実行するなら
懐疑者の目が点になるほどの

怒涛の結果を記録してくれ!
そうだなゼロヨン7秒フラット、最高速400km/hね笑


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