火曜朝は15.3度!
楽勝出動
このキジマのマグミラーがもう色褪せてるの分かる?笑
だいだい色がもう白くなってきてるの
まあミラー自体の機能は問題ないから使ってるけど笑
そう考えるとエンジンやフレームは丈夫だなあシグナスX
フォークはオイルシールだめになりました笑
マフラーはエキパイ折れて2本目笑
2トーンカラーのチューリップがかわいい駐輪場の花壇
帰りはまだ遅い^^;)、決算集計だらけの毎日
Vベルトが食い付くようになると、車体が機敏に動くようになる
お、13万9200kmだ
今度の冬まで持つかな?シグナスX笑
さて今度カワサキの
待望の400cc
4気筒の
すごい人気笑
ZX-4RRが出るけど
高回転型の小排気量4気筒は、元来「乗りにくい」シロモノだった
富士山五合目の登り坂を攻めると
今の時代、驚くほどピーキーだ
13万km持ったけど(そんだけ持ちゃ十分だろ笑)
アクセルONで間髪入れず動くからね
ベルトでこんなに変わるとは思わなかった笑
下がスカスカでね
これが30年前の常識
それは4年前このバイクに乗った時もそう思った
ホンダのCB400SF
6000rpm以下でパワーバンドを外すと全く登らない
(昔は当たり前だったんだよ笑)
よっぽど2気筒のNinja400の方がスルスルと下からよく登る
相当腕の立つ人だよ
考えを新たにしたのは、この2020年に登場した
もっと小排気量4気筒のZX-25Rね
「あ、だめだもう一段落とさないと」というシチュエーションが無い
おそらく
「スロットルが違う」
これが実はすごく中低速カバーに貢献してるんじゃないだろうか
昔の4気筒250ccは「キャブ」で、1万7千rpmにも渡るワイドな領域を単調なキャブで全て調子を合わせるのは難しかっただろうそれが回転領域に合わせて最適なスロットル開度まで調節してくれる電子制御スロットルは、小排気量4気筒車に持ってこいだろう
たいていの場合、人間の操作はファジーだから、低回転で伸びない場合、もっと伸ばそうとやみくもにアクセルをガバッと開けるが
これが逆効果でかえって吸気の流速が落ち失速する
Ninja H2の電子制御スロットルの場合
(ECUの電子制御スロットルマップ)
この電制スロットルの柔軟なコントロール性を
繊細な小排気量4気筒車に生かせば、中低速も落ち込むことなく、全域に渡って好調を維持するんじゃないか
80PS!という驚くような高回転型エンジンでも
電制スロットルによって最適にマッピング・コントロールし
下から上まで抜群の走りをするんじゃないだろうか
Ninja H2の場合は主にパワー制御のためです
3千rpmでアクセル全開にするとスーパーチャージャーで最大トルクを発してしまうので瞬間的にバク転してしまう笑、なので電制スロットルは40%しか開かない、とかね繊細な小排気量4気筒車に生かせば、中低速も落ち込むことなく、全域に渡って好調を維持するんじゃないか
なので電制スロットルの新型ZX-4RRも
そんな予感がするよ!
(ほんとだな^^;)
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