2023/04/23

土曜はいつものゴルフ。CBR250RR 2023年モデル アジア版概説

 土曜はいつものゴルフ!

雨は平気そう

殺伐とした花壇に

お、3つ咲いた

今日はアメリカから富士山は見えない(両脇米軍厚木基地)

おおう渋滞表示出てるぜ


そんなに晴れてないが、圏央道は混んでる

相模原愛川の先から渋滞
過去最長だぜ^^;)

いつもより15分遅れでゴルフ場到着
練習する時間はほぼ無くなった^^;)

ゴルフ場の3階建ての立体駐車場
この建物も金かかりそうだね^^;)

先輩から紙のエコティー頂きました!

紙でも立つ!
ちょっと低くてトップ打ち!笑

青い竹がすごく成長してる
竹の子の季節だしね

藤棚の藤が満開

あれは他の木に巻き付いて咲いてんだな笑

ゴルフ場はすごく金かかるよね、こんな高いフェンス付けたりとか
ここだけで何百万円とかかかりそう

お昼はアジフライ&高座豚コロッケ定食!
意外と小田原港みたくうまかった

築56年のリフォームが終わったようだ
クラブハウスまだ頑張るよ!

紙のティーが低いからスコアカードの鉛筆刺した笑

ナイスショット!

ナイスバンカーショット!

おお、きれい

藤もいたるところ絡み付いてる笑

いいねえ春は

ピントずれた^^;)

こっちは秋のもみじのような色


赤い葉っぱと後ろは藤

普通は藤棚なんか作ってくれないから、木に絡み付くのか笑

赤い葉っぱは、すごく艶色

山の景色がきれい

ツーリング来た気分

スコアカードに虫が
虫も春か

ゴルフも肌で季節を感じるね

藤撮影タイム笑

人の木に絡み付いて咲くのがすごい笑

帰りはいつものパン!

パンパティ

よりどりみどり

うまそうなの買いました!

もうジムニーで何回ゴルフ行ったろう
年間20回位行ってるから、200回!?

倒産したポルシェテクニカルメイト跡地は、大きな建物建築中
何ができるんだろう

お、俺の車が映ってる

ポジションライトはちゃんと付いてるようだ笑

無事帰着!
最近無事に帰れるだけでうれしい笑

さて2月に出た新型CBR250RRだけど
これはなにも日本の市場だけを狙ったわけじゃなくて

広大なアジア市場でいま人気があるクラスなんだね
(アジアはバイク人口が多い)

例えばKawasaki Indonesiaでは、ZX-25RやZX-4RRが大盛り上がり

(84) Kawasaki Indonesia - YouTube

4気筒祭りの様相笑

対するHonda Indonesiaは?
Sepeda Motor Honda Terbaru | PT Astra Honda Motor (astra-honda.com)
現地のPT Astra社との合弁企業になるね

主力は日本で言うディオ110クラスのスクーター
原2スクーターはどこの国行っても便利笑

あとは小排気量のスポーツ車とアンダーボーン

そして現地では高級クラスとなるCBR250RR
なぜかCBR250RRの63,456,000ルピーに対して
ダックス125が82,030,000ルピーもするのは謎です笑

ということでアジアでは250ccスポーツバイクが勃興期で
Honda CBR250RR 2023 | PT Astra Honda Motor (astra-honda.com)

イメージ的には日本の1980年代のような様相になってる
若者の憧れだね

レースも盛んで、ちょうど楽しい時期に入ってる
日本の8耐ブームのような盛り上がり

やっぱ今までのカブとは違うんだろうね笑
ほんとに「バイクはすごい!」とワクワクする時期

メーカもそれに応えて最新式のエンジンを投入

色は、日本より様々な色がある
それだけ力を入れてる証拠

インドネシアではStandardタイプと、SPタイプ、SP Quick Shiftタイプがあるようだ

STDタイプが38.7PS、SPタイプが42PSと、エンジンも仕様が異なるようだ

ウインカーも日本の法規と違って、ヘッドライトの上の埋込式となる

2017年に初代CBR250RRを乗った時、これが貴重なインドネシア仕様だったよ
(日本の正規版が出る前に乗った笑)

ようは外付ウインカーが付いてない、埋込タイプ
最初CBR250RRが日本で出た時、ここが喧々諤々になったよね笑
(今は過去の話となったが)

フレームも赤色がインドネシア仕様となる(日本は黒色)
One HeartやSatu HATI.のロゴもインドネシアの専用ロゴ

そして2020年に乗ったマイナー後のCBR250RRは、普通の日本仕様

外付けウインカーが、横にピョコッと付いてるよね笑

ヘッドライトの上は間隔が狭いから日本の法規ではウインカーは通らない
まあその位実質問題ないと思うが
昔カタナのセパハンが禁止だったようなもん笑

こういうカリカリで超高回転型のバイク(下が無くピーキー)は、欧米では好まれず
欧米のHondaでは売ってないね

欧米は大排気量バイクが早くから浸透していたので
こういう下が薄いバイクは好まれない模様
昔RZ350はPocket Rocketとして好まれたけどね笑

ということで、日本では1980年代のバイクブームを懐かしむ世代や
第二次レーサーレプリカブームの若者に人気かな
(40年の時を経て笑)

アジア市場、日本のシニア層、そしてジュニア層を狙った商品戦略
当然私も楽しいですよ!
(シニア層笑)


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