火曜朝は17度!
さて先週やっとヤマハ新型MT-07の2021年モデル乗れたけど
とにかくヤマハのタマ数が不足してる
レンタルだけでなく、MT-07を買う人も
納期未定というか、受注を停止している模様^^;)
なぜ日本でこれだけタマ数が不足してるのか?
これは世界的にタマ数が不足すると
ヤマハは日本よりアメリカや欧州市場にマシンを優先的に持っていってると思われる
今売れば128万円で売れる勘定だ
今売れば137万円で売れる勘定
なので二輪車新聞の
日本国内の小型二輪(251cc以上~)の販売台数を見るとその位日本で不足してる
2021年度の決算も出揃ったので、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの世界地域別の販売台数を見ると
スズキは逆に日本の販売比率が48%笑
メーカによって比率が全然違うのが面白い笑
フルカスタムに近いワイヤーハーネスで苦境に陥ってしまった^^;)
こうなると今後はBCPを考える上で
現在タマ数が不足してるのは
1「米国と中国の対立」(中国製品の使用禁止)
2「コロナ禍による生産国ロックダウン」
3「世界的なコンテナ不足」に続き
4「ウクライナ問題」
と立て続けにカントリーリスクがトリプルパンチ&最後にでかいのが来た
まさに「3+1ない運動」のように来た^^;)
ウクライナ産のワイヤーハーネスが全面的にストップ
クルマの中枢神経、ワイヤーハーネスが足りない… ウクライナ侵攻で自動車生産に新たな影(AUTOCAR JAPAN) - Yahoo!ニュース
半導体は割と汎用品で代替部品があるのだが
こうなると今後はBCPを考える上で
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