火曜朝は3.3度!
寒い!
1分置いてまたセル回し・・を繰り返して
4回目でやっとエンジンかかった(つまり始動まで4分^^;)
走ってても3.7度
完全真冬になった
着いた
鋳鉄ローターはちょっと黒い
帰りも寒い
5.3度
もう9回目の冬のシグナスX
でもエンジン調子いいよ!
リチウムイオンバッテリーが苦手な季節!
毎日ごきげん見る笑
nekochi5さんが今度はKZ1000LTD改Z1仕様持ってきたよ!
超渋!通関ガス検登録済の新規3年車検付き!
さて今日はモンキー125のマニアックな話!
このバイクエンジンはこうなので(武川181ccフルチューン笑)
8000rpm以上回すとバイクが壊れそうになる位^^;)
それでも、ハンドルはアウテックスの振動吸収レバーガードを付けて
劇的にハンドルの振動は減った残る振動はね、「シート」と「ステップ」
ここもお尻と足の感覚が無くなる位しびれる^^;)例えばガレージ仲間のKさんのNSR80レーサーも
振動でエンジン根元のフレームにクラックが入ってしまった!
ということでモンキー125のエンジンマウントボルトあるでしょう
後ろ2ヶ所にマウントボルトが刺さってるんだけど
このマウント部に
「制振ワッシャ」というのを挟んでみようと思うんだ
この上側に1ヶ所と
「M2052 制振合金ワッシャー」!
制振ワッシャー M10用 10枚入り 振動を吸収する特殊合金「制振合金M2052製」 車部品 修理部品 ユーエムアイ販売 :J10-2:ユーエムアイ販売 - 通販 - Yahoo!ショッピング
10枚で5500円!
10枚で5500円!
いいですか、普通の鉄のワッシャーが120枚で419円ですよ!
1枚たったの3.5円M2052制振ワッシャは1枚550円!
価格差157倍!
効きそうでしょう笑実際M2052合金はものすごく綿密に研究開発されてる
(つまり研究開発費がかかってる)
ちなみに真ちゅう、炭素鋼、ステンレス鋼、アルミ合金、チタン合金などは制振材料として機能せず
M2052 制振合金の現状|JTQ株式会社
鉛や鋳鉄は制振材料となり得るが、 対数減衰率は0.05程度
鉛や鋳鉄は制振材料となり得るが、 対数減衰率は0.05程度
それに対してM2052合金の対数減衰率は平均0.3と、鉛の6倍の制振性能を誇る
M2052合金は、原子比率でマンガン73、銅20、ニッケル5、鉄2 からなり、マンガンのMに続けて残りの比率20,5,2 を付け「M2052」と呼んでるんだって
M2052の応用例としては、「高級オーディオ」の振動防止
DVIOUT-BBM技術資料 (m2052.co.jp)
「ベアリングの軸受」として、振動防止
「コンピュータ、HDD、精密機械」の振動防止
「高級車」の振動、騒音防止(シーマに活用した事例あり)
振動を抑えるがゆえ、緩み防止にもなる
など効果は多彩だ
(M2052ワッシャは、1枚で厚さ2mmある)
純正はM10×110mmの2本と、M10×130mmの1本で留まってるようなので
純正はM10×110mmの2本と、M10×130mmの1本で留まってるようなので
10mm長いM10×120mmと、M10×140mmを頼んでおいたよ
・・ほんとにこれで寸法合ってるかな?(外してみたら違ってたとか^^;)
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