土曜はレンタル819のエストレヤ250試乗!
なんと有り得ない2019年式の新車!(エストレヤは2017年に終了)
なぜかというと、タイ仕様のW250だからです!
(タイでは2019年まで売っていた)
ということで借りに行くよ
今日はドカティ出動
レンタル乗ってる間にクラッチ修理です!
マルケジーニの鍛造なのに安そうなバルブでしょう笑
ドカティはエンジン暖まるまでニュートラは入らない!
ドカティ東名横浜到着
こちらです!
250cc以上に存在感あるでしょう!
ちなみにCB250RSや旧レブル250、セロー250の空冷勢と比べるとこんな感じ!
結構みんなどんぐりの背くらべだ笑
冬の富士山はきれい!(寒いとも言う^^;)
ヒレカキ定食!
ごっつぁんです!
リヤはドラミちゃんね笑
キーはそっけないね笑
個人的にはこのビニールみたいなシートが最高にレトロっぽい笑
ビニールだから搬送時のヘコミがずっと取れないんだ笑
キーはちゃんとハンドルロック一体型だね
おや
赤とんぼがいる
冬眠しないの?
えっとね、まずエンジンは、すごく滑らか
あの単気筒をダダダッとアピールするタイプじゃない
へたすると並列2気筒バイクに乗ってるものと勘違いする
運転に優しい
秀逸だ、このエンジン
優しいハンドル幅といい
足付きもベタ足で、軽いし、女性も初心者もみんなOK!
でね、走り出せば実はすごくスポーツ笑
細かい点いくよ
フロントフォークはオーソドックスな正立
ディッシュタイプの珍しいブレーキローター
タイヤはちゃんとブリヂストン履いてた
なんで?
新車でいきなり壊れた^^;)
買~っていきなり花いちもんめ♪笑
あんた言いたい放題だね^^;)
これぞドカティの掟(ほんとか^^;)
修理宜しくお願いしま~す!
さて本題のエストレヤ250
ピッカピカでしょう
走行174kmの新車!
今エストレヤの中古って驚くほど高いんだよ!
今日は貴重なマシンに乗ります!5速100km/h巡航回転数は、約6500rpm
計算では(ギヤ比)
6300rpm位のはずだったんだが
結構みんなどんぐりの背くらべだ笑
ハンドル幅が狭くて扱いやすい
たまにレトロだとブワーッてワイドハンになるよね笑
御殿場かつ栄!
(いっつも同じだね^^;)(それもいっつも同じ^^;)
いつもと同じルーチンで完全比較試乗!笑
すげー、ディッシュタイプのインナーローターだ骨組みのよりこっちの方がレトロ感出るかな
旧車にありがちなハンドルポスト脇のロックじゃない
ちょっと人が来ないとこで撮影行くよ笑
もうそろそろここ雪降るよ笑
その位滑らかで
ゆえにエンジンの振動も来ない
「肩肘張らない、優しいレトロバイク」って感じだ
見た目とは裏腹に、ワインディングガンガンいける
FTR223って言うと、かなりガンガンいける感じするでしょう
空冷単気筒の実はそれとほぼ同じ構成なんだよ笑
ゆえに走りも楽しい!
剛性は問題ないよ
(サスが柔いので笑、車体にストレスがかからない)
タイの聞いたことないメーカじゃなかった笑
これだ
性能は良かった今風のグリップ
スポークホイールだけどちゃんとバランス取ってた笑
ディッシュタイプは、なんとフローティングカラーマウントではないか
キャリパーは最初効かないブレーキかと思ったが
鉄のフェンダーが泣かせる
このシングルエンジンはいいわ
ちゃんと最終型はキャニスターが付いてるんだよ
フレームは1本かかし笑
エンジンの質感は大したもの
このバフがけしたクラッチカバー
垂直に立ったシリンダー
堅牢そうなステップとペダル
吸気はインジェクション
丸型のサイドカバー
都合フレームも丸型になるのが面白い
スイングアームも割と立派なのが付いてる
ドラムブレーキはタッチも効きも絶妙
キャブトンタイプのマフラーがいかす
メッキが厚くてきれい!
タイヤもレトロで最高!
ここ今風のトレッドパターンだとレトロ感無くなるからね笑
テールライトユニットは質実剛健
チェーンカバーもレトロ
サスも柔いけど問題無し
てっきりこのマシンはタイ工場で造ってるものと思ってたが
よく見るとMade in Japanの明石工場製となってる!
タイヤの空気圧はタイ語です笑
こっち側のエンジンの質感も大したものだよ
サイドスタンドもちゃんと成型物を使う
チェンジペダルも質感ある
どうですこのバフがけと形状
是非新型メグロ250で復活してほしい!
SR400はエンジンの振動すごくて真正レトロだけど笑
続いて外装
ヘッドライトがレトロ感最高
でっかいシールドビームっぽい笑
砲弾型笑
でかいウインカー
これでスポーツ走行すると
エンブレムはタイのW250です
質感もいいね
ニーグリップもスリムでしやすい
パールホワイトメタリックできれい
このビニール表皮のシートが最高!笑
もう硬さとかどうでもいいや笑
シートが一番レトロ!
メッキのトリムが付く
おそらく250ccだけど
ハンドル幅もシート幅も足付きも、ほんとに優しい
CB125Rよりハンドル狭い位だよ
たまに旧車用のタイヤだとグリップも昔のあるよね笑
食い付かなくてキューッ!ってすげー鳴くタイヤ^^;)
スポークにウエイトかますんだな
つまりブレーキとタイヤは最新性能にして安全に努めてる
初期タッチがユルいだけで、ギュッと握ると最高の効きだった!
(足柄峠の超絶下りをものともとせず!)
レトロはこうだよね
ガソリンの蒸発ガスをろ過する、ね
環境対策に努めてる
最高だね
いや新型GB350に全然負けてないよ
ワンテンポ遅れるスロットルレスポンス笑
スロットルもブレーキタッチもレトロ感出してる
たまに旧車だとリヤ効き過ぎるのあるよね^^;)
ちょうどいいレトロ感と走行性能
日本から持ってったんだね
ということはこれは逆輸入車か笑
往年のメグロをほうふつとさせる
安そうな鉄パイプぶった切りじゃないよ笑
たまにアジアのバイクだとこういうとこ貧弱だからね^^;)
エストレヤはいい意味でそのレトロのネガな部分を消した感じ
この角度で見るとスポーツバイクっぽいでしょう笑
実際スポーツ走行できるんだ
浅間火山レースを走ってるみたいだよ^^)
おそらくタイでは高級車かと
こういった化成品も今は進化したんだろうね
サイドバッグ用だね
SR400と同じ位のいい走りするよ
エストレヤの全幅:755mm
CB125Rの全幅:820mm
スイッチ類はいたってシンプル
キルスイッチとセルボタン
高速の渋滞すり抜ける時ハザード点けたまま走る
ノンアシストクラッチかな、でも全然軽い
何で知ってるの!?
モンキー125に付けてるから笑
このラバーマウントの根元がエンジンの振動を完全に消してくれる
但しエストレヤの根元はリジッドマウント
メグロK3のようにラバーマウントじゃないそれだけエンジンの振動が少ないってことだ
まあ昔の国産車はここ全然気にしなかったかな
欧州車だね、この辺の質感大事にするのは
乗ってて疲れない
新型メグロK3よりこっちの方がレトロ感上笑
長く売れるバイクって、やっぱり出来がいいんだね
ワインディングいくよ!
富士山に向かって進め!(寒むっ!^^;)
もうイエティではスキーだからね笑ワインディング最高、情緒感最高
たまにこのテのバイクで全然バンク角ないバイクあるよね笑
セルも付いてるし笑
意外に楽しくて笑
もう道に凍結防止剤まいてある
国道1号登りで
登り坂も十分登るよ!
この後足柄峠もテストして
紅葉の大樹
ジグサーSF250やMT-25より超絶下りのブレーキ良く止まったよ笑
エストレヤは燃料計無いので笑
昔ながらのガソリンコックだ
もう走り込んだから暗くなっちゃった
中井PA
後ろのT型フォードすげーな
夜はレトロっぽく光るよ、メーター
燃費リッター27.5km
かなりスポーツ走行したから優秀だね
あれ、あんた自分んち帰ってきてる?
夜も安全
はい、ドカティのクラッチ修理は2日間かかるとのことで笑、明日まで代車で乗ってていいって笑
そういえばあんたの乗ってるモンキーも空冷単気筒だったね笑
ええ、馬力は181ccフルチューンでエストレヤよりあるよ!笑(実測24PS)ゆとりはこっちの方があります笑、250ccだし
本日の動画↓
エストレヤ250 7時間試乗インプレッション
【概要説明編】
【実走フルテスト編】
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