土曜はレンタル819のZ1000 Rエディション試乗!
タイムセールで半額!ちょうど昨日Z1000の新カラー出たね!
https://www.autoby.jp/_ct/17503655
昨日書いた通り、もう終わったと思ってたのに笑
Z1000はストリート・ファイター・ネイキッドの先駆け!
2014年にちょっと試乗した!私もストリート・ファイター好き!
以前ZX-12Rをバーハン(10cmUP)にしてストファイ仕様にしてた!Rエディション、2020年欧州仕様!(旧ブライト物)
既に5693km走ってます!
均等に両側倒してあるぞ!笑
今日は私の乗ってるドカティ・ストリートファイターV4Sとの比較試乗になります!
ドカティの回転数と比較してみよう
V4Sは15,000rpm回っちゃうので、Z1000と同じ11,500rpmでも比較してみると
ああ、Z1000でもすげークロスミッションと思ったが、
ストファイV4Sよりはロング設定だね
これが今の人生の楽しみ笑
ヒレカキ定食!
ごっつぁんです!
ステンメッシュホースだぜえ
しかしリヤはゴムだった^^;)
キーは高級そう
エキパイが幾何学的でかっこいい!
しかし今日の主役は
Z1000です!
タンクがすごく盛り上がってる
ヘッドライトのデザインは、ストファイV4Sのと似てるが
ここがくぼ地で風も少なく動画撮影向き(カメラの風切り音防止笑)
各部写真もいってみよう
フロントフォークはショーワのSFF-BP
小顔でもうちょっと上だね笑
Rエディションはブレーキがブレンボ!
高いよこのキャリパーは
ローターのインナーディスクはNinja H2と違うね
タイヤはダンロップのD214
5000km走行で、まだタイヤ交換してないかな
ラジエターは割と大型
アンダーカウルが付くね
そしてエンジン
しっかりフレーム前後でマウント
ミッションケース側もマウント
アルミフレームはシリンダーの上を通るタイプ
それでスリムさを出したのはさすが!
剛性最優先のためフレームはワイドにシリンダーの脇を通る
これは勝つためのバイク
シリンダーまで丸みを帯びてます
ここまでデザインを貫いたのはさすが!
匠の技
割とエンジン裏は隙間が空いてた
フレーム後半は面構成で強度を持たせる!
ステップの質感もよし!
リヤブレーキホースはゴム!笑
マフラーも個性的デザイン
右側だけ遮熱版がずっと付く
弁当箱の前方からパイプが出る
スイングアームはへの字ガルアームタイプ
エアバルブは思いっきり安そう笑
そして推定価格30万円相当のオーリンズサス!
高いだけあって低速から高速まで全て万能
薄身のマフラー
スイングアームも薄い!
エキセントリックシャフト!
スプロケットのデザインはまあまあ
輸出仕様!
中空ホイール!
チェンジペダルはロッドも短く入りが良い
成形物の細身のサイドスタンド!
こっち側のエンジンルックスもよし!
マッシブ感ありのデザイン!
優れたデザインフィニッシュ
続いて外装
メーターも寝て身体に風が当たるタイプ
これはこれでフラットに風圧が身体にかかる
LEDライトの確立に合わせてデザインされた新世代ネイキッド!
トップブリッジの造形も見事!
必要以上に張り出しを誇張しないカウル
全体統一されたデザイン!
ヘッドライトがZ1000のアイデンティティ
ロービーム
ハイビーム
sugomiデザイン!
バルカンライトのZX-14Rの面影あり!
フレームピボット部の剛性はさすが!
KAWASAKI HEAVY INDUSTRIES!
欧州で戦うにはここの質感が大事!
センターデザイン!
トップブリッジデザイン!
SFF-BPフォークは右側がダンピング調整!
左側がスプリング調整!
ハンドルフルロックはこの角度!
ストファイV4Sより切れて安心!笑
トータルデザイン!
Zの文字がクール!
Kawasakiも浮き文字!
17リッターの容量を確保!
シンデレラフィットのラジエターホース!笑
左右の吸気ダクトからの吸気音がすごい!
ワイドオープンするとここから咆哮が!
メーターはほんとに小さい
タンクはほんとに抱え込むようなライディングスタイルになる
シートは低いので安心
シートは結構固い
RエディションはここだけZの文字が入る
タンデムシートのデザインも他のバイクとは違うね!
Z1000 R Edition!
左右ワイドなデザイン
ここはビートンさんのようなラインデザイン!
とにかくスリムで
小柄な女性も楽々運転!
テールはZX-10R、ZX-6R系
シート一体型のデザイン!
ブタの鼻はグラグラ動くタイプ笑
このベルトが
短くてかわいい!笑
ハンドルはほんとに近くて自然で乗りやすい
割とハンドルを上げてるんだ
トップブリッジから上に上げてるでしょう
横から見てもね
スイッチ類はほんとシンプル
透明のリザーブタンクがかっこいい!
とにかくデザインは手を抜かないね
アシストスリッパ―クラッチで楽々!
シンプルなスイッチで説明書不要!
異型ミラーのデザインがさすが!
ほんとに節々までデザインは手を抜かない
欧州でガチで戦えるデザイン!
メーターは全部点灯するとこう!
情報はシンプル!
ここにポジションライトが付く!
街中のレスポンスは明らかにストファイV4Sより上!
ゆえにそのタイミングを使いこなせば超絶ファイターになる!
左右対称のマフラーがかっこいい!
新世代Z1!
いい意味で伝統の丸目1灯のネイキッドデザインを打ち破った
明治維新のバイク!
走りも最高!
ネガな部分はほとんど無かった!
デザインを優先すると走りが犠牲になる場合が多いが
見事に両立している!
広角で撮るとデザイン強調!
並のバイクではない!
3時過ぎでもう日が陰る^^;)
日本車とは思えない前衛的デザイン!
新生ビモータKB4にも採用されたハイレスポンスエンジン!
冬は富士山がきれい!
足柄峠のワインディングも好調でした!
同じ車体のNinja1000は万人向けのデザインでベストセラー!
より鋭いZ1000は先駆者向け!
マフラー、ミラー、どれもデザインパフォーマンスあり!
新カラー発表で頑張る!
Z900やZ-H2とカブっても笑、Z1000はZ1000!
今日は写真いっぱい撮っちゃった
デザインに敬礼!
今日は191km走ったぞ
ボルトの根元までスカートステーを付けてネジ山を隠す!
カワサキのデザイナーズブランド!
12.4リッター
無事帰還!
今日はデザインの感性に触れた試乗でした!
なんと44分もしゃべったぞ!
基本はZX-9Rベースのエンジンから来てるので
クロスミッションとかレスポンスとかすごく官能的です!
いつものかつ栄!(出た^^;)
この店しか知らない!笑国産車では珍しい!
おおう中途半端だぜい笑
Ninja H2のキーと同クラス!
今日は富士山がきれい!
それよか寒い^^;)
そこがストファイV4Sとの違い
Z1000の第一印象は、すごく優しいポジション、そして優しくも走れる
見た目はsugomiでも、走りはnagomi!笑
やや大きい印象
ストファイV4Sの方が小顔笑
でもその分空力効いてた印象だな
フラットにスーッと風が上がってくる
ストファイV4Sは、後述するけどちょっと特殊な空力
羽根も付いてるしね笑直4なのにこれだけ車体薄くしたのは立派だよ
薄くできた理由も後述
ストファイはV4なので2気筒分の幅しかない!
デザインだけでなく、走行性能も大したもの!
剛性は問題なかったよ!
さすが欧州向け、アンダーブラケットの質感も手を抜かない!
少しアンダーブラケットにまでスラントノーズがかかる感じ
ストファイV4Sは
その位デザイン極めたね
sugomiの上の、kiwami笑
私のNinja H2と
同じだもの!
300km/hからフルブレーキングOKのキャリパーだよ!ステンメッシュホース!
ミドルパフォーマンスのタイヤで安心だけど、今日はタイヤ完全に冷えてた!(真冬^^;)
スーパースポーツの血統
ZX-12Rのモノコックフレームに近いかな
これはZX-10Rのフレームだけど
Z1000はウエストくびれたアイコンバイク!
sugomiと、takumi笑
余裕あって熱量とか有利そう
フル加速しても負けることなし!
親切だね^^)
特にニュートラの入りが抜群に良い!
(Ninja H2は最悪笑)
ネイキッドもデザイン難しそうだね笑
ストファイV4Sはメーターで風をブロックして
風を左右に流すタイプ
身体正面にかかる風圧は少なくなるが乱流が少なく安定感はあるね
タンクは張り出して
ダウンドラフトFIでこれはさすが!
これは官能的!
ストファイ的な機敏な動きに対応!
ちょっと足当たっても痛くないよ!
ここはストファイV4Sより全然楽
ヴェルシス1000ほどじゃないけど笑
オートシフター無くてもいいもん笑
Ninja H2やストファイV4Sのスイッチ操作は絶対覚えられない!^^;)
しかも鏡面だけ動くタイプ
タコメーターは3000rpmまで液晶!
ZX-12Rっぽい笑
タンクの盛り上がりが
ストファイV4Sより上!
今でも古くさくない
秀逸なデザイン!
Z1の面影もある!
価格も安いと、実は素晴らしいバイク!
まだまだカワサキも一線級でいけると判断したのでしょう
ほんとに自然なスタイルで乗れるんだ
実は優しいやつ
燃費リッター15.4kmだが
出がけちょっとガソリン減ってたので、もうちょっと燃費いいと思う!
本日の動画
【フル説明編】
https://youtu.be/b2-BqwjWUqYなんと44分もしゃべったぞ!
1時間ドラマか!^^;)
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