2021/01/07

電動ハイブリッド時代における二輪の画期的なフレーム技術

 木曜朝は2.2度!


でも一発始動!

寒いと鋳鉄ローターに黒い筋が入る

何でだろう~何でだろう~

帰りはすごく埃っぽい
昼間風強かったんだな

帰りで5度だ、寒い

171.6km走って給油

電気自動車になったらガソリンスタンドも少なくなるのかねえ

5.11リッター
燃費リッター34km位

エンジンは調子いいよ!(10万km熟成笑)

電気自動車規制はきっと地域限定でやるだろうね
例えば東京都のディーゼル車規制のようにね

全国ではやらない方がいい^^;)

さて車は大きなEVバッテリーを積むところがあったり
バッテリーで多少重くなっても平気だけど

バイクのEV化はどうでしょう?

バイクの完全EV化は

難しいと思うな

車両の体積と移動量にEVソリューションがマッチしてない^^;)
スクーターならまだいいけど・・

たぶんお許しもらってちょこっと電動アシストのマイルドハイブリッド車で落ち着くと思うな笑

PCXハイブリッドのようにね
いわゆるセルモーターで時にはバイクの走りをサポートしちゃう

その時はちゃんとウッドラフキーじゃなくて

スプライン切ってくれよ!(しつこい笑)

変な話重たい電気自動車より、小柄な二輪ハイブリッドの方が
ウェルtoホイールでトータルCO2排出量は少なく済みそうだから

移動するなら二輪ハイブリッド、って人気出るかもしれないね

さて二輪の場合ハイブリッド用の小さなバッテリーでも
場所を食うので

このバッテリーの搭載方法がカギになりますね(※特にスポーツバイクは)

ちょっと話変わるけど

バイクのフレームは昔外車が優れていた
エンジンは日本製、フレームはビモータ、が定番だった

それがRZV500Rのアルミフレームあたりから日本製のフレームが頭角を現し

いつしか日本製のアルミフレームがレース界を席巻した

しかしここにきて欧州のドカティもアルミフレームを積極的に採用し

なおかつフロントフレームという画期的な技術を用いて

フレーム重量を日本製の半分位に抑えてきた

フロントフレームはパフォーマンスも最高ってんで

ムルティストラーダV4や新型モンスターにも積極的にアルミフロントフレームを採用し
欧州車がフレーム技術を巻き返してきた

これに日本車は次世代のフレーム技術としてどう対抗したらよいでしょう?

個人的にはね、二輪ハイブリッドのバッテリーケースを融合した「ハイブリッドフレーム」!(何それ^^;)

ほんとはリチウムイオンバッテリーって軽いはずなんだよ

重量エネルギー密度が、鉛蓄電池の5倍位あるからね

重たいのはリチウムイオン電池の強靭なバッテリーセルケースなんだ!
潰れたり異物が入ってショートしないようにね

それを通常の車体フレームの他に、強靭なバッテリーケースを積むのは効率が悪い
強靭なケースなら、それをフレームにしちまえと笑
(ドカティのエンジンをフレームしちまえと同じ考え方笑)

二輪ハイブリッドのバッテリーケースを兼ねたモノコックフレームとか
(フレームの中にリチウムイオンセルをビルトイン)

目の字断面フレームの中にリチウムイオンセルを詰め込むとかね笑
それでバッテリーも定期交換時に抜き出せるようにしておけばいい

そうすれば、スポーツバイクでも重量増わずか、スペースわずかで、二輪ハイブリッドが実現できると思うな
それで日本車がまたフレーム技術で巻き返すのだ!笑

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