木曜朝はマイナス0.1度!
氷点下でも
もう冬も平気さ
いまだこれの原因分からず^^;)
その位がありがたい
さて先日も書いた
https://blueskyfuji.blogspot.com/2021/01/x2020-5.html
台湾山葉の新型水冷シグナスは、日本のヤマハでも売るか!?だけど並行輸入卸のアトラスでも業販取り扱ってるのに
どこのショップも仕入れようとしないでしょうかつヤマハはグローバルモデルをインドネシア生産に集約してる
イタリアのモトーリ・ミナレリ社を売却し、エンジンの供給はインドネシアからに切り替えるとある
大型車のエンジンもインドネシアで生産するとある
またヤマ発の有価証券報告書を見ると、台湾山葉は連結子会社でもなく、持分法適用関連会社とある
だからヤマハの連結生産台数には、台湾の生産台数が入ってこないんだよね
【最悪のシナリオを想定した場合】
新型シグナスを日本で販売しないだけでなく
伊ミナレリ社のように、台湾山葉との提携も切るかもしれない
速克達|YAMAHA 台灣山葉機車 (yamaha-motor.com.tw)
そういう選択肢も、なきにしもあらず【中間的なシナリオを想定した場合】
そうは言ってももし日本でシグナスXが無くなったら、原2で3階層のラインナップが持てなくなる
免許別 ラインナップ - バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)
ホンダも3階層持ってるし(PCX125、リード125、ディオ110)
スズキも3階層持ってる
(スウイッシュ125、アドレス125、アドレス110)
原付二種はこう見えて
【最善のシナリオを想定した場合】
為替的に台湾から輸入するのが厳しいならば
「新型シグナスを日本で作れ」という選択肢もある
20年振りのヤマハ原2生産の国内回帰もしくはその際新型シグナス・グリフィスの国内生産、日本販売だと
水冷エンジンがNMAX125とカブってしまうため
3階層の第2ラインナップとしてね
一応空冷でもブルーコアの環境エンジンにすることはできるので(例:アクシスZ)
日本版・継続シグナスXは、エンジン位空冷ブルーコア対応にしてね
そうすれば為替の問題はなくなる
そうすれば為替の問題はなくなる
また生産があまりインドネシアに一極集中し過ぎると
もしインドネシアに何かあった時、リスクが高い
https://www.yamaha-motor.co.jp/cf/business/history/vol006/
疫病や政治革命、天変地異によるロックダウンの時ねいま自動車は半導体の製造が台湾のTSMCに一極集中し過ぎたせいで入手困難となり、生産調整するはめになった
https://www.gqjapan.jp/cars/article/20210114-semiconductor-cars
その時のためにも、日本にも生産ラインを用意しておく
というのがBCPを考慮した場合の施策でもありますね笑ということで、空冷でもいいから笑、ステップスルーのシグナス残ってくれ!笑
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