2021/01/20

本来はカーボンホイール、鍛造ホイールの重量より、タイヤの重量を気にするべき笑

 火曜朝は1.1度!

あんた気温計ないと生きていけないでしょ笑

もうこの位当たり前に一発始動するようになった
リチウムイオンバッテリーなのに頼もしいぜ!

走行中1.0度でも

身体も寒さに慣れたぜ!
もう原付通勤20年!笑

帰りも寒いぞ

うわっ帰りで1.7度はすげーな

140km走った

しょっちゅうガスタイム

4.43リッター
ありゃ、燃費リッター32km位だ

燃費悪くてもいいからずっと走ってね!笑

今日はホワイトアウトですげー玉突き事故あったね・・

いやこれはね、私もこないだ上信越道の吹雪で実感したけど

雪国で吹雪くと

もうホワイトアウトでなんも見えないんだよ
動画の中でつぶやいてるもの「これもし黒い車がスピンして止まってても、絶対俺止まれないな」と

雪道最強のジムニー乗ってても思うんだから
荷物満載のトラックなんて絶対止まれません

見えるのは反射板だけ
みんなイチかバチかで走ってるんだよ

そこが雪国の危険だね

ちなみに地吹雪の場合はトラックは運転席高いからよく見えて、我々乗用車だけ見えてないから注意ね

恐ろしいホワイトアウトの映像はこちら↓
https://youtu.be/P6LVKPFPjRY
宣伝?^^;)

さておとといはモンキー181にカーボンホイール履いて高速をヒョコヒョコ動いてみたけど

明らかにジャイロ効果無くなってシュパッ!と横に瞬間移動するのね笑

まあこれは軽くなったカーボンホイールの恩恵もあるけど
個人的には

タイヤの(重さの)影響の方が大きいと思うんだな

今回たまたまタイヤも違う銘柄に交換したんだけどね
軽いと評判のミシュランタイヤにね

そしたら前輪なんかカーボンホイールよりタイヤの軽量化の方が大きかったの笑

その位タイヤの重さも銘柄によって違うということ

で、計算すると、ホイールの重量より外周の大きいタイヤの重量の方が走りに影響がある

ホイールは割と中心が重たい配分でしょう
だから遠心力の影響は少ないんだよ

ホイールの平均重心直径を約20cmとすると
タイヤは外周が一番重たいと思うので外周は直径約50cm
すると円周の距離は2.5倍違うことになるから
タイヤ外周の回転速度も2.5倍となる
運動エネルギーは速度の2乗に比例するので
2.5×2.5=約6倍!の運動エネルギーとなる
(計算合ってる?笑)
ホイールよりもタイヤによる遠心力やジャイロ効果の方が6倍大きいんだ
なのでタイヤの軽量化に重点をおくべき

だがしかし残念ながらタイヤの重量というのはほとんど公表されてない
これは私のブログとか笑、計った人の情報を参考にするしかないね

まあタイヤも軽けりゃいいってもんじゃないけど笑

例えばアドベンチャーやツアラーは少々重たいタイヤの方がズドーンとギクシャクせず安定して走るかもしれない
ジャイロ効果や遠心力が大きい方がね
タイヤの強度も重たいタイヤの方が有利だ

遠心力をウエイトローラーで見ると
Gアクはウエイトローラーを3個抜いて3個だけで走ると笑
すんげー高回転猛ダッシュになるけど、最高速は70K位しか出なくなるんだ笑
(ノーマルエンジンの場合)

少し位ウエイトローラー重たい方が、回転トルクが出て速度がグーンと伸びるようになる
まああまりにも重たいと今度は回しきれなくなるけどね
(ウエイトローラーは色々セッティングした笑)

これはポリバケツに例えると分かると思うけど笑
これを片手でブンブン振り回す場合
水が一滴も入ってないと、軽過ぎて風圧に負けそうだけど
水が少し入ってた方が、ブンブン勢いよく振り回せそうだよね
さすがに水がいっぱい入ってると、今度は重くて振り回せない笑
まさにウエイトローラーと一緒笑

それはタイヤホイールにも言えそうで
タイヤホイールが軽い方がピックアップが早くて俊敏だけど

もしかするともし最高速アタックをするのであれば、少し位重たいタイヤホイールの方がズドーンと風圧に負けず伸びるかもしれない
重さ加減だけどね笑

まあ軽いタイヤホイールは、速さだけじゃなくて、減速効果もあるけど
(軽いタイヤホイールの方が、早く回転を止められる)

おとといすごい急減速してみたけど
確かに「おっ!」と急減速する素振りを見せるけど

そこはそもそもブレーキキャリパーがモンキー125のノーマルなのでいまいちだった笑

ブレーキパワーはこの金の力にまかせた笑
ドカティの軽量車体と

鍛造マルケジーニホイールと

ブレンボキャリパーの制動味わっちゃうと、モンキー君はかなわないですね笑

当たり前だ!^^;)

でもこのバイクも200万円位かかってるんだよ笑(ええっ^^;)


2 件のコメント:

  1. 地吹雪では、雲の中で運転してる乗用車と
    雲の上の視界で運転してる大型車の共存です。

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    1. そうみたいですね、トラックからは低い車が地吹雪の中に隠れているように見えるそうですね。今年は雪が大変ですね。

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