月曜朝は1.5度!
今回ウッドラフキー2度破損
(ウッドラフキー)
これがちゃんとクランクシャフトにはまって
社外品のウッドラフキーでは厚くて溝に入らない場合があり
フライホイールだけ空回りする
空転しだすと点火タイミングが大いに狂って始動不能
一応オートデコンプを付けてあるけど(始動時のみ低圧縮にする装置)
それでもノーマルセルじゃ回すの厳しいね^^;)
あとはバルブタイミングをわずかこんだけ、30度位変えただけでも
もうバルブとピストンが当たって、エンジン回らなくなるの^^;)
たぶん相当ギリギリでバルブとピストンが動いてるんだろうね
これじゃいくらセル回してもかからないよ^^;)
50ccモンキーの場合はあえてウッドラフキーを抜いてフライホイールをずらして装着し
点火タイミングを進角させる時があるようだけどモンキー181のハイコンプエンジンでそれやったら絶対空回りするね^^;)
それでもノーマルセルじゃ回すの厳しいね^^;)
なんかすげー動画発見しちゃった、KN企画のテスト
ウッドラフキーを外して完全上死点で点火すると、エンジンが正回転と逆回転を繰り返すの!^^;)点火タイミングは重要なんだなあ笑
SPECIAL PARTS TAKEGAWA / 15/15Dカムシャフト(スーパーヘッド4V+R/TYPE-X装着車用)
こんなに馬力出てるんだよ笑(ノーマルの何倍?笑)
そりゃウッドラフキーも千切れるわ^^;)
ノーマルのフライホイールに戻すべく
裏に付いてるスターター用のワンウェイクラッチを外すと
鉄の切り屑が、いっぱい出てくる出てくる
なにこれ
よく見ると分かるかな、ネジ穴の外側が
全部取付ボルトが外側へ食い込んで削っちゃってるの
あとは私の作業で内緒にしてることがあってねえ
上から2個目のネジ穴を、バカにしたみたいなんです^^;)
ずーっとボルトが回っていくんだ^^;)
あとは社外品の軽量フライホイールも寸法が若干ずれてたなあ
エンジンの中なのに危ない
ネジ穴位置の寸法が若干狂ってるんだろうねえ
フライホイールもウッドラフキーも、純正の方がいい場合もあるね
幸いにもフライホイール自体が強力な磁石だから鉄屑もずっと付いたままだったけど
エンジンに回ったら危険だったここの
ずーっとボルトが回っていくんだ^^;)
ここのヘリサート加工は自分じゃできなそうだな^^;)
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