2020/12/22

なぜ自動車メーカは、水素燃料電池トラックに傾注するか?

 火曜朝は0.1度!

これでもかなり寒いが

一発でエンジンかかった!
ショーライのリチウムイオンバッテリーは強いぜ

信号待ちで指一生懸命ニギニギ動かすとポッて暖かくなるよね
運動すると発熱するんだな(自己電熱グローブ笑)

帰りは

6度位

寒い冬が続きます
冬の名曲はやっぱり

「雪の華」と

「Winter Love」ね^^)
https://youtu.be/k6MsrXF3as0

ジムニーの雪景色もいいよ!
そろそろシーズン笑

さて最近GAFAがドッキン法で責められてますが
なにもこれしきのことGAFAに始まったわけじゃない

携帯電話使用料の高止まりだって、協議こそしてないものの、各社横並びだったし
(不当価格維持)
安くしようと思えばできるんじゃん笑

自動車メーカだって、新たなメーカの参入を阻害してきた
(光岡自動車の自動車メーカへの奮闘)
(競争の不当排除)
自動車メーカってほんと増えてないよね^^;)

でも自動車メーカは不当競争で国からとがめられなかった
なぜGAFAは国からとがめられて、自動車メーカは平気だったか?

それは、GAFAはタックスヘイブンで当該国に税金を払ってこなかったこと
自動車メーカはちゃんと払ってたんだ笑
その差だね^^;)独占禁止法の罰金で税金相当払え!ってか

まあそうやって他者の自動車メーカへの参入を阻害してきたわけですが

環境自動車メーカが出てきた時はあからさまに阻害することができなかった
(テスラ・ロードスター)
世の中の環境エコロジー活動を阻害するのか!?ってね

そうなると既存の自動車メーカはこれまで外敵がいなかったので(家猫状態笑)
いざ外敵が出現すると、弱かった(感がある)

テスラ株急伸、トヨタ超え

かといって今から既存メーカが慌てて電気自動車やっても
ビジネス観点で見ると、適切ではないと思う

結局電気自動車は、技術的にも、参入的にも、誰でも作って売れるので
コモディティ化が著しく

普及段階に入ったら価格的に新興国のメーカにとって代わるだろう
日本にとってはまた技術だけ取られてビジネスが長続きしない

そこである程度の参入障壁を設けるなら

個人推しが水素燃料電池車笑(出た^^;)


液体水素などを取り扱うとなると
700気圧の水素タンクとか

保安基準や資格が厳重で、誰でもおいそれとなれるわけでないんだ
現在も水素を取り扱えるのは岩谷産業とかごくわずか

そこに高度なインテグラル(参入制限)を見出し
ビジネスをSDGs(エス・ディ・ジーズ)するといいんじゃないかなと笑
(出たな流行り言葉^^;)

たぶんこの流行り言葉が先に無くなると思うけど笑
もっと悲観的に見ると

そもそもこのように高価な車って今後消費者に必要かな?^^;)

くしくもコロナ禍で、家にいても何でもできることが分かった
仕事もテレワークで、映画はネットフリックス、食べ物はウーバーイーツ、ほしいものはアマゾンとね
(ますますGAFAが強くなる笑)

ということで車はもうBtoCでは不要で
荷物を運ぶBtoBしか必要なくなるかもしれない

そうなるとトラック!

すると「トヨタが燃料電池トラック開発」となるんだよ笑
https://response.jp/article/2020/12/11/341195.html
何でトヨタが大型トレーラー?と最初思ったけどね笑
上記と似たようなストーリーを持ってるんじゃないだろうか?

既存自動車メーカの家猫戦法としては笑、やっぱりこれです!
以上が私の見立て(うさんくせえ~^^;)


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