2020/12/01

新型グロム125がロングストロークエンジンになった理由、それは新型BIG DAXの布石笑

 月曜朝は5.9度！


これはもう真冬だ
幸いにもリチウムイオンバッテリー一発でエンジンかかった

あわてて冬用のブルゾン出してきた

ネックウォーマーも

帰りは10時だあ～締め日で遅くなった

いま国際的な新会計基準に合わせていかないとならないから構築が大変

バイクの排ガスのユーロ5に対応するようなもんだな笑

今日は手短に^^;）
ホンダの新型グロム125が発表なったけど
New Honda GROM (aphonda.co.th)

ストロークを63.1mmと、異様に長くしてきた
これは何の布石だろう？

前にも書いたけど、ホンダの125ccはカブもモンキーもスクーターも皆ボア＆ストロークが52mm×58mm（ストローク率約1.1）
ホンダの110ccはカブもディオも皆50mm×55mm（ストローク率約1.1）と決まってるんだ

このストローク率「1.1」がホンダの黄金比なのに

新グロム125はストローク率「1.262」になった
これはもしや・・

ボアアップを考えてるのでは？笑
ようは125ccより上の排気量を狙ったストローク

試しにストローク63.1mmで黄金比の1.1にすると、ボアは計算上57.3mmとなり
排気量は162ccとなる

これは後日グロム160を出そうとしてる？笑
じつはこの162ccの57.3mm×63.1mmというボア＆ストロークは

ホンダの縦型エンジン、CB160Rホーネットの
ボア＆ストロークと

全く同じなんです！笑
ひょっとして新型グロム160（推定）は

このCB160Rホーネットの縦型エンジンを

横型にしただけ？笑
確かにシリンダーとか似てる笑

CB160Rと同ベースのエンジンなら、日本の高速も走れる（実証済み）

あと前に「モンキー125で高速走るなら4速でなく5速ミッションが必要」と書いたけど

その要件もCB160Rベースのエンジンで満たしてるもんね笑
（新型グロム125は5速ミッション）
これは160cc版出るぞきっと笑

そしてその160cc版はきっと

新型DAXで出すんじゃないか？笑

ダックスは昔からモンキーよりひと回り大きいと決まってる笑
ようは高速道路の安定性を出すため、モンキーグロムの12インチの車体でなく、大径13インチタイヤのDAXで160cc版を出してくるのではと

予想します！

ダックス160！（ほんとか^^;）


By at
Labels:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録: コメントの投稿 (Atom)