2020/12/25

日本人の心をつなぐ、新型CB1300の登場

 木曜朝は3.8度


3.8度位だと暖かく感じるぜ笑
今年の冬は寒いからな

途中5.3度まで上がったり

このまま暖かくなると思いきや

2.2度まで下がったり

遠距離走ると場所によって様々だな笑

帰りは暖かい

11度だもの

逆に生ぬるくて気持ち悪いわ^^;)

ホンダのCB1300がリニューアルしたね
CB1300 | Honda

無事継続されてよかった

一時期クラウンと同じように消える話があったからね
トヨタ クラウン | トヨタ自動車WEBサイト (toyota.jp)

2018年にCB1000Rが出た時にね

これが後継になる話もあった

CB1300もそんなに売れてるわけじゃないしね(国内20位くらい)
でも思いとどまった

この赤フレームに金ホイールかっこいいね

鮮やかで映える

このカラーコンセプトは2017年の東京モーターサイクルショーであったよ
空冷CB1100の方だけど

ほら

赤いフレームが映えるでしょう

基本腰上が空冷か水冷か位の違いだからね笑

赤~金のカラーコンセプトは一緒だ

しかし何でこんなに伝統のある名機をやめようとしたんだろう?
と思ったけど、よく調べると

CB1300は基本設計が古いんですね

前身は1992年のCB1000 BIG-1
ここから基本設計は変わらず

このAZ-1が新車で出た頃の話だよ笑

そう考えると古いでしょう
バブル崩壊した頃だよ笑

エンジンの設計に至っては1980年代のCBR1000F笑

33年前、まだ私が学生の頃の話だよ笑
この時乗ってたメッキゴリラが

今も走ってるようなもんですよ笑、CB1300は
車に例えると

エンジンの設計は80年代の7thスカイラインのRB20DET

その改良型のRB26DETTのR32GTRが
今も改良を続けてRBのまま新車で売ってるようなもんですよ笑

普通に製品ライフサイクルを考えると、終わっても不思議じゃないけど

あえて最新の電装化を施して残した

なぜ残したかというと、それは

CB750から続く「日本の心」

大型バイクのナナハンは日本人の憧れであり

心に深く刻まれている
その系譜を途絶えてはならない
海外では販売を終えてもね

その心意気はすごいね、ホンダ
まあホンダの原点でもあるか

クラウンも「いつかはクラウン」と言われるほど日本人の心だったけど
そのクラウンでさえ生涯を終えることになった

それだけ今自動車業界は厳しいってことだね
CASEだ、MaaSだ、電動化だ、GAFA襲来、などとね

脈々と続いたVT無き今
日本人の心をつなぐのは

CB1300です!

僕はゴリラやAZ-1でつなぐよ笑


0 件のコメント:

コメントを投稿