2020/12/14

日本バイクオブザイヤー2020輸入車部門・金賞受賞、ドカティ・ストリートファイターV4

 月曜朝は9.5度


なんだ大したことないじゃんと思ったけど

なぜか走ってる最中にどんどん下がって6.9度へ!

おかしい、横浜のチベット泉区より寒いなんて笑

太陽の日が出ても確か寒さは続くんだよね

放射冷却で

都会の駐輪場着いても7.5度だから

野生の泉区より寒い笑

サイドスタンドの根元が徐々に緩むんだ笑
毎日マジックの位置を見て、緩んだら締める

17mmの薄型スパナ、積んであります笑

帰りも冷えるの早いかな

もう9度台だ

冬でも元気に走る10万kmシグナスX

このスロットルアシストいいね、うまく使うとすげー微調整が効く
柄が長いから長い所でクイックイッとね


一般社団法人 日本二輪車文化協会の

「第3回 日本バイクオブザイヤー2020」

http://amac.or.jp/home/activity/boty/2020-2/

輸入車部門で

ドカティ・ストリートファイターV4が金賞じゃん!

なんで金賞取れたかって?

俺が買ったからに決まってんじゃん(何言ってんの!^^;)

最優秀金賞がドカティのパニガーレV2だから
ドカティ2つも取っちゃった、勢いあるね

ドカティは最近「檻を解き放った」感があるね

今までかたくなに2気筒にこだわっていたが

4気筒慣れしている日本人には正直ちと厳しかった

最後まで殻に閉じこもるより

内燃機関の最後に開放してみないか?
的な様相が伺える

バルブもデスモドロミックにこだわらなくていいよ
ユーザのためになる普遍的な機構でいいから

それで最高のものを作ってみようよ
ある種「プロダクトアウト」から「マーケットイン」に移行した趣きもある

日本人って皆すげー200PSのマシンに乗り慣れてんじゃん
そういう顧客をネイキッドで獲る場合どうする?

そりゃネイキッドも200PSでいくしかないでしょう
でないと彼らは満足しない

ミドルバイクにも惜しげもなくフロントフレームを採用したり

「枠にはまるな」的要素が伺えますね
それはホンダのコンセプト!^^;)

いやもう2020年代は「脱ガソリン車」と突き付けられたり

今時レース活動などしてるなみたいな雰囲気になったり

避けて通ることもできない
内燃機関として冬の時代に突入する

電動化の様子が未だ見えないドカティにおいては

内燃機関100年の歴史の最期に

大きな夕陽を見せてやろうじゃないか!

のような捨身の覚悟が見えるのは
私だけでしょうか?^^;)

私の人生も内燃機関と共に終わりそうだけどね笑

エキゾーストノートが子守唄でした!


4 件のコメント:

  1. 内燃機関の時代。
    本当に楽しかった。
    終わった。楽しかった。

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    1. そうですね、内燃機関で油にまみれながら楽しみましたね。いい思い出となりました。

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  2. 内燃機関の終了、さびしいですね
    そういう意味でも最後?に花火を上げてくれたドゥカに感謝ですね

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    1. そうですね、内燃機関終了でもコロナ禍でも腐ることなく大いに燃えてくれてますね!あしたのジョーのように真っ白に燃え尽きる覚悟かな。

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