金曜朝は、14.3度、寒!
もうメッシュジャケットじゃだめだ
走るともっと寒い
着替えてよかった
カメラ使うのにちょうどいいんだけど、
良い子のみんなはちゃんとしたグローブしようね^^;)
それに合わせて
黒くしたいよね
これには方法があってパーツリストで調べてみると
同じ形だよね
5千円もすんのこれ!?笑
せいぜい千円位かと思ってた^^;)
まあ仕方ない注文笑
総勢12分の映像を見てみることに
ここのミュージアム行きてえ~
イタリアか~遠いなあ
ドカティにはmotoGPの技術がある
ストリートファイターV4Sかっこいい~
見た目は私のストリートファイターV4Sと同じエンジンと思った
新型V4エンジンは僅か66.7kgの重量
これはなんと既存のL型2気筒エンジンより1.2kg軽いそうだ
欧州はアドベンチャーバイクが人気ある
今回かなり力を入れてきたね
エンジンはなんと既存のL2より95mmも低く
85mmも全長が短い
幅は20mm厚くなっただけで
今回は「第4世代のムルティストラーダ」だと
入念なテストを行った様子
あれ・・普通にバルブスプリングがあるぞ笑
どうやらムルティ用のV4は・・ドカティ伝統のデスモドロミックを使ってない!
パラダイムチェンジとうたってる
ムルティストラーダのV4エンジンは
重量も2気筒エンジンを凌ぐという
開発風景
バッチリ3D CAD設計
ドカティは確かNX系の3D CADを使用
あ、こうやってLツインと大きさ比較すると、V4はかなり小さくなってるね
ドカティはV4になって、決してライトウエイトスポーツをあきらめたのではなく
V4になってパワーもトルクも大幅に上昇
旧型とこれだけトルク差がある
普通のフィンガーフォロワーロッカーアームと
普通のカム
普通のバルブスプリング
なぜドカティは伝統のデスモドロミックをやめたのか?
サーキットも走れるようなロード寄りだったが
いま欧州で最も売れてるバイクは
日本においてもBMWが販売を伸ばし、ドカティが食われつつある(JAIA輸入台数)
という点から来たデスモドロミックバルブの廃止ではなかろうか
ましてやアドベンチャーバイクは回転数が低く
強制開閉のデスモドロミックバルブの必要性は薄いはずだ
悪路を走る時も繊細なデスモドロミック機構より
通常のバルブスプリング方式の方がタフだろう
アドベンチャー用途の信頼性も考えれば
これは柔軟に変化を受け入れたドカティの「ニュータイプ」ではなかろうか
究極のV4ライトウエイトアドベンチャースポーツで戦いを挑む!
ドカティ新型ムルティストラーダV4の
エンジンの詳細が判明してきた今朝そのテクニカルビデオの案内が来て
あんたすっかり染まったね^^;)
あんた飛行機乗れないでしょ^^;)
もうすっかりドカティスタになってるでしょ^^;)
これは容易に搭載できると
大きな変革をうたってる
バルブクリアランス調整はドカティとしては異例の6万km長期保証
デスモドロミックバルブなのにすごいなと思ったら
これは驚いた
劇的な変化
「パワーのために妥協した重たいV4エンジン」ではなくて
「パーフェクトなV4エンジン」を目指した!
一般的なCATIAではないんだ
むしろL2以上に軽量でハイパワーな究極のライトウエイトスポーツを目指した!
推測だが
それは「アドベンチャー領域への本格進出」
ムルティストラーダは今まではどちらかというと
BMWのR1250GS
北海道に行けば一週間で4千kmも走るように
欧州大陸で同様に走ればバイクの距離数などすぐ加算されるだろうその時に精密機械のデスモドロミックバルブでは
バルブタイミング調整期限の2万4千kmなどすぐ来てしまう
(上記はストリートファイターV4Sのバルブクリアランス期限)それではBMWのR1200GSに勝てない
バルブバウンスやバルブサージングの心配が少ない
伝統をゴリ押ししている場合じゃない
究極のV4ライトウエイトアドベンチャースポーツで戦いを挑む!
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