2020/10/16

ドカティV4Sのメインフレーム単体重量は約4kg!は、BMW HP4 RACEのカーボンフレームより軽い!

 木曜朝


うわ、交差点でバイクぐしゃぐしゃになってた・・

事故は気を付けねば、明日は我が身

今朝は17度

ちょっと寒い

帰りもちょっと寒い

101,900km

帰りも17度

まだカワサキバイクマガジン買ってなかった
買おう、ZX-25R特集だ

冬になる前にバッテリー交換かな
いま付けてるリチウムイオンバッテリー、丸3年使ったからな

やっぱね、このドカティV4Sの軽さやフレームはもっと評価されてもいいと思うけど
車重が中型バイク並みの、ね

ストリートファイターV4S「乾燥重量:178kg」

16歳の頃、親しい友人が乗ってたバイクがこの当時最新鋭の
カワサキZ400GP(なつかし~)

の乾燥重量が「179kg」
どうですドカティ・ストリートファイターV4Sと同じでしょう笑

その直後に出たホンダV4軍団の車重が参考になる
https://www.honda.co.jp/news/1982/2821210.html
ホンダVF750Fと

ホンダVF400F

それぞれの車重が
VF750Fの乾燥重量:218kg
VF400Fの乾燥重量:173kg
どうですストリートファイターV4Sは、ナナハンに近いというより、400ccの車重に近いでしょう笑

VF400Fのほっそ~い110タイヤ履いてるバイクと車重ほぼ同じだよ笑

200mm幅のタイヤ履いて笑

当時ものすごく軽かったスズキGSX-R1100の初期型でさえ

やっぱ1100ccになると乾燥重量は「197kg」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BBGSX-R
ストリートファイターV4Sよりも20kg重たかったんだ

軽さの秘けつはこの「短いメインフレーム」

エンジンもフレームにすることによって
メインフレームをものすごく短くしたんだけど

このメインフレームの単体重量が「4kg」
https://motosquare.jp/ducati/2018/01/panigale-v4-2018.php
これが驚異的な軽さなんだけど

だってあの1千万円のBMW HP4 RACEの
カーボンフレームの重量が「7.8kg」

この高価なフレームの半分位の重さなんだよ!

ちなみに「では通常のバイクのフレームの重さは何kg位なの?」だけど、

これがまたフレームの単体重量って殆ど載ってない^^;)

いつも「軽量化、軽量化」と騒ぎつつ
フレーム単体の重さとか、タイヤ単体の重さって、殆ど気にされてないんだよね笑

推測するに、先週のカーボンホイールの経験から
https://blueskyfuji.blogspot.com/2020/10/125.html

カーボンホイールと、通常のアルミホイールの比重は約1.6~1.7倍

よってHP4 RACEのカーボンフレーム7.8kgの約1.65倍は、約13kgとなるので

S1000RRやZX-10Rのフレームは、約13kg近辺だろう(あくまで推測^^;)

さらにアルミフレームをもし鉄フレームにしたとすると


以前モンキー125の鉄スイングアームを笑(3.3kg)


アルミスイングアームにした時(約2.1kg)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/09/125181cc.html

アルミと鉄の比重はこれも約1.6倍となるから

鉄のダブルクレードルフレーム等の重さは、ZX-10Rの約13kgの1.6倍の
約21kg位になると思うんだ
ものすごくざっくりとだけどね^^;)


まあこれはRZV500Rのフレームで考えると計算が合って

国内仕様のアルミフレームの単体重量を仮にその約13kg

輸出仕様の鉄フレームの単体重量を約21kgと仮定すると
(写真は国内仕様)
フレームの重量差は約8kgでしょ

どうやら国内仕様のRZV500Rの車重(乾燥重量)が172kg

輸出仕様のRD500LCのDry Weightが180kgだから
https://www.motorcyclespecs.co.za/model/yamaha/yamaha_rd500lc.htm
車重の重量差も約8kgと、計算が合うんだ笑

ということで普通のバイクのアルミフレームが約13kg
鉄フレームが約21kgとか話してる中で

ドカティV4Sのアルミフレーム約4kgというのは驚異的に軽いと思うんだ笑
もうちょっと話題になってもいい気がするな^^;)


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